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最初は派閥、政党間の問題を扱っていたが その後、PKO問題、北朝鮮問題に関わって行く。 票田のトラクターとはまた違った方向から 現在の政治家に挑戦する作品。第15巻
冒頭の「作者のことば」でこのようなことが書いてあります。第17、18巻政治家は選挙に負ければ”ただの人”になります。 従って日頃の政治活動と並行して、選挙対策としての地元函養を しなければなりません。ここが辛いところで、国の為にがんばって ばかりいると落選するということになります。
政治家が本来の仕事をがんばると落選する、ということ? 本来の仕事をしないで地元利益誘導に精を出した人が当選している、ということか。 これは選挙制度が間違っているのか、それとも我々のモラルが低いのか、 我々1人1人がよく考えてみなければいけませんね。
政治屋たちがこれまで結論を避けてきた問題が中心に 扱われております。 今まではうまく誤魔化してきて、どうにか無事乗りきっているが 今後は深刻化(というか露見)していくだろう問題を 漫画というメディア(?)を利用して表現しています。 漫画にしては文字が多いので平均的日本人からは敬遠しがちですが、 せめてこれくらいは見て、そして考えてください。
一般的には中国拳法といえば昔は某アクションスターの映画で有名な蛇拳、 酔拳、あと小林寺憲法と、健康体操のイメージで太極拳くらいだった日本で 八極拳なるものを流行らせる原因となった作品。(と思う) 格闘技の中でどちらかといえばマイナーだった中国拳法の世界を一気に メジャーにしたことも十分肯けるだけの画力、内容を備えている、と言える。
YJ連載中。あの本宮ひろ志が描くサラリーマン(とは到底思えない(^^;)の お話。元暴走族の頭だった主人公がひょんなことから二流ではあるが大手の 建設会社の社員になり、お約束ながらメチャクチャな事して大騒ぎになります。 ただし扱う問題は結構微妙な物が多く、中でもゼネコンと汚職の問題を 扱った章や、政情不安定な国への進出、パチンコ業界を巡る利権など ホットな問題を実は扱っているんだなあ、と思いました。
漫画は好きだが漫画雑誌はあまり読まないため4巻が出るまで知らずにいて、 三国志に詳しい会社の知人に奨められて読んでみたが大変面白い。 話は曹操の幼少時代から始まり、今のところ曹操を中心に描かれている。 もちろん劉備や孫堅、董卓といったこの時代の中心人物は存在感十分に 描かれているが、登場人物の思想が、特に曹操の思想が明確に表現されて いて魅力ある作品だと思う。第6巻
孫堅が逝ってしまいましたが格好良かったですね。 ところで劉備は最後まであんなんでしょうか?第7、8巻
暴の代表のような董卓が死んだと思ったら、呂布の目茶苦茶さは さらにその上を行きますね。劉備も段々と格好がついてきて 面白くなり、ついに趙雲登場。孔明もちらっとだけ出ました。 先を知っていても早く続きが読みたくなる、最近の漫画では 実によい作品だと思います。第9巻
歴史では事実上中国を手にしていながらついに帝位につかなかった曹操。 これを簒奪者の汚名を恐れてのこと、という説も多い。 そのような説を吹き飛ばす破格の英雄、曹猛徳の考え方が明らかになる。
昭和61年10月頃ビッグコミックおりじなる増刊に掲載、昭和62年7月以降 平成元年10月頃までビッグコミックスペリオールに連載された。 原作はあの異形者を書いた 工藤かずや。独特の作風である。 そして漫画はあの池上遼一、信長をとてもダンディに描いています。 登場する女性たちも美人に描かれており、特にお市の方が素晴らしい。 話は一話ずつ完結した短編集のような構成で、桶狭間から始まり、 荒木村重の謀反までで、まだ続きがあるのかな、と思ってずっと 待っているのだが平成元年10月以降出てないので多分終わりでしょう。
この漫画を知ったきっかけは何かの雑誌の紹介記事だったと思う。 当時大変酒好きで(もちろん今も(^^;ゝ)酒に関する本を 読み漁っていた若かりしころに出会った本です。
お上と酒類業界の癒着をあからさまに扱き下ろした痛快な作品ですが、 それだけにいろいろと妨害もあったみたいです。 もちろんそれらも撃退した上で、さらにネタの一部にしちゃっている、流石です。 一種の業界裏話暴露本、漫画編ってところですかね。 そういう通の楽しみ方ももちろん出来ますが、基本的には お酒をより多くの人に知ってもらうための漫画です。 ところで作品中最も悪者にされてているメーカー「カントリー」とは 一体どこがモデルでしょうね(笑)。第1巻「幻のワイルド・ターキー編」(88年12月)
第2巻「居酒屋戦争編」(89年4月)
第3巻「カリフォルニア・ワイン戦争編」(89年9月)
第4巻「幻の酒騒動編」(89年12月)
政治家たちの戦争を描く漫画。週刊ポスト連載中。個性的な一人の政治家秘書を 中心に永田町の駆け引きを判り易く表現している。どこまでが本当で、 どこからが創作か、は判らないが大体こういう世界なのでしょう。 加治隆介の議とは違った切り口で今の政治家に 挑戦している作品と言えよう。しかし、たまらんですねえ。ホントに。
名作(迷作?)「嗚呼、花の応援団」を描いた著者の作品。
舞台は戦前の河内、最初はガキ大将同士の争いごとから、 徐々に発展していき、最後は日本そのものを左右する争いごとに拡大する というストーリーの、本質はギャグ漫画ながら戦中、戦後(WWU)の本質を 突いている、と思わされてしまう(果してどちらが本質?)作品です。
ガキ大将として争った相手がとある財閥の御曹司だったため 矯正院(今でいう少年院)に送られてしまった主人公だが 矯正院内部の権力争いに巻き込まれ、大勢の死傷者を出しながら 信頼出来る仲間を増やしていき、なんとか勝利する。 しかし、不祥事の発覚をおそれた当局により兵士にされてしまい 今度は戦場へ送られる。 それでも(ギャグ漫画の良いところ(?)で)超人的な強さで 数々の危機を乗り越え (一人でジープを持ち上げて敵戦闘機へぶつけてしまったりして(^^;) 終戦まで生き延び、仲間達を食わせることから始まり ついては日本中の子供達を食わせることまで考えるようになる 大物になっていく、といういわゆる出世物語です。 ギャグ漫画でありながらなぜかストーリーに惹かれてしまう、昔から好きな作品でした。
元SAS(イギリスの特殊部隊。世界でもトップレベル)出身で保険会社の オプ(調査員。探偵みたいな仕事)を職業とする助教授にもして貰えない 学者(いったいどれが本職なんだ?)という人物が主人公。 軍隊時代の経験を活かして数々の難問を解決する推理小説(もとい漫画) に近い話だが、その手法が軍隊出身者ならではの知識と大胆さによる ものなので面白いのである。
一見戦争とは関係無いようなマンガですが、 実は古くから酒と兵隊とは切り離せない関係なのです (ちょっと無理がある?(^^;)。 という訳で、場違いのように思えますがこのコーナーで 紹介させていただきます。
1巻が刊行されたのが86年、ですからもう12年続いている シリーズ。 お酒の知識(薀蓄?)を得るのにお手軽な本(なにせマンガですから)です。
ところで、「レモン・ハート」ってお酒が本当にあるの、知ってました? 作品中でも紹介されていますが、なかなかイケる「ラム」です。
