グリンベレー 戦場のサバイバル

著:柘植久慶。原書房。

戦場で生き抜くための知識を、実際に戦場を経験した事のある著者が 書いた一冊。装備から始まり、補給、休息、偵察、攻撃といった 38もの細かいセクションに分けてイラスト付きで解説してあり わかりやすい。日本にいれば関係ない、と思わずに読んでみる事を お勧めします。

軍事研究

ジャパン・ミリタリー・レビュー。

いやあ面白い。何が面白いって、広告が一番面白いぞ。
「国の安全と平和に寄与する技術」JSW日本製鋼所。 その写真は54口径127mm速射砲。
「実証された・・・全天候性・・・機動力」ボーイング社 AH−64Dロングボウアパッチ(笑)。
普通雑誌の広告って読者を対象にするものだろうが、 この雑誌は何を考えているんだろうか。 この雑誌の読者が127mm速射砲や攻撃ヘリを買うとでも 思っているのか。 当然思ってないだろうな。 何かウラがありそうな世界だ。 それはともかく非常に内容の濃い雑誌である。

99年6月号 「泥沼のユーゴ空爆/不審船大追跡」
95年11月号 「96年自衛隊新装備計画」

「ケンカ」の聖書

著:真樹日佐夫。翔泳社。

使わずにすめばそれに越した事はないが、やはり男としてはここ一番、 というときに対処出来るように備えておきたいもの。 望と望まざるとに関わらずトラブルに巻き込まれた場合に備えるのに オススメの一冊。この本ではまず精神面、つまりいざというときの 基本的な考え方を説き、次に状況別の捉え方、そして実戦でのテクニック、 最後にそれらを可能にするための日頃の積み重ね、つまりトレーニングに 分けて書かれています。

護身全書

著:久保正樹。ワニの本。

「イザという時、アナタは自分を守れるか」
護身の心構えから危機脱出の仕方までプロ・ボディガードが 究極のワザを初公開!などと紹介されていますが、これを読んだからって 急に護身術が身につくわけではありません。(あたりまえか) 確かに写真とイラストで護身のテクニック等が解説されていますが 著者も書いているとおり理解・修得が必要です。 それよりもむしろ犯罪に対する心構え、危機管理の考え方を身につけるのに おすすめだと思いました。

コンバットバイブル

著:上田信。日本出版社。

アメリカ陸軍教本完全図解マニュアル、と銘打っていますが、まさにその通り の一冊。軍服の知識から始まり、射撃、支援火器、野戦、築城、悪条件下の 戦闘までを漫画を添えながら説明している。この分野に興味のある人は一読の 価値有り。

コンバットバイブル2

著:上田信。日本出版社。

名前の通りコンバットバイブルの続編。 前回は幅広い、というか表面的な知識の取得を主に考えられていたが 今回は、特にスコード・リーダー編(分隊指揮官教程)である。 目次から見ると小隊編成、支援重火器、特殊戦、サバイバル、野戦シミュレーション である。第5章の野戦シミュレーションは他の章とは違って漫画だけで表現している。 (他は絵を用いながらも教本的な文章が随伴する)

最強兵士への道

著:柘植久慶。フットワーク出版社。

副題はフランス外人部隊完全入隊マニュアル。フランス外人部隊に 教官として在隊していたことのある著者が書いた「外人部隊ガイドブック」。 志願したいがどうしたら・・・という人にも、興味はある、という人にも 楽しめる。兵器の写真や、エピソード等も載っています。

最新 軍用銃辞典

著:床井雅美。並木書房。

著者はこの分野の第一人者として知られている。写真と詳しい説明が 拳銃(ピストル)からライフル、マシンガン、ショットガン、そして グレネード・ランチャーまで網羅しています。簡単ではあるが、その メカニズムにまで説明があり、何の役に立つのかは別としてとっても 参考になります。

サバイバル・バイブル

著:柘植久慶。原書房。

ほとんどの日本人は水と安全は当たり前と考えてしまう。 ところが最近は海外に出る事も多くなり、日本人の常識が通用しない 場所へ行くことも増えてきており、また阪神大震災のような大規模な 災害も他人事でないことが再認識させられた今、この本に書かれている ような知識があれば危機を無事に切り抜ける可能性が増えるはず。 犯罪や事故にあった場合にとるべき行動や、日頃用意しておくべき 必需品について、ぜひ読んでおくべき一冊。

SAPIO

小学館。

国際情報誌、と銘打った雑誌である。 目次を流してみると、深田祐介、落合信彦、大前研一、 田原総一郎、井沢元彦、などなど、 なかなかに濃ゆい(笑)メンバーが揃っているではないか。 さらにはSPAをおん出されながら現在人気高のマンガ、 「ゴーマニズム宣言」by小林よしのり、が掲載されている、 それはともかく。
雑誌だけに時事ネタに明るいし、執筆者がそれなりに 見識があると思える(私の基準で(^^;)から、 まあ値段だけの価値はあると思う雑誌かな。

(99)10/27 「台湾、韓国、日本。新3国軍事同盟」

三国志新聞

三国志新聞編纂委員会編。日本文芸社。

大爆笑、である。三国志を知っている人は絶対必見。三国志時代に 東スポ(名古屋では中スポ、大阪では大スポ)があったらこんなだったのでは。 黄巾党をして狂信的カルト集団と評し、赤壁の戦い直前ではI崎S五郎扮する 予想屋記事まで載っています。三国志時代を現代の新聞感覚で斬る、と言えば カッコいいかもしれないが、現代の新聞の情けなさの風刺かも・・・。

正論

産経新聞社。

なんという内容の濃い雑誌であろう。 それが最初に受けた印象だが、濃いというか、重いというべきか。 世間一般でいわゆるタブーとされること、 大手メディアでは決して深く触れることのないテーマを するどく突っ込む内容ばかりなり。 それが正しいか否かは読んでから判断すればいいことで、 まずは問題を直視することが大事なのではないだろうか。 そういう意味でこの雑誌の名称は意味深いような気がする。

00年1月号 「歴史漂流≠ゥらの決別 「国民の歴史」 が語りかけるもの」
99年11月号 「小林よしのりに浴びせられた”砲火”」
99年9月号 「16歳高校生の注目論文 日の丸のこと、君が代のこと」

セキュリティ&サバイバル

著:柘植久慶。並木書房。

アウトドアでの非常時用、海外旅行中の防犯、災害用、自宅における 防犯、災害用、それぞれについての装備とその利用法について 著者自身がモデルとなった写真付きで解説した本。 お手軽で役立ちそうな物が結構ある事に気付かせてくれます。 この本を読み終えてすぐ、いくつかの装備を入手してしまいました。

Tarzan

マガジンハウス。

第2、第4水曜日発売。
とにかくカラダのためになる雑誌。 特にトレーニング、ダイエットに役立つ情報が多いが、 健康、栄養に関する正しい知識や、人体の各部分の機能なども 解説してくれたりする。 たまに特定のスポーツ特集、アウトドア特集などの企画もあり。

発売中
No.338 「すべての衰えはココから始まる。男は逞しい足腰、女は美脚を目指せ!」

次号予告 11月8日発売
No.339 「丈夫な骨、健康な歯で生きて行こう!」

バックナンバー
No.337 「脂肪を溜め込まない、しなやかなボディ エアロビックなカラダになる!」
No.336 「性格別 ライフスタイル別 必ず成功するダイエット」
No.335 「今、あなたに必要なのは、ジョグ&ウォークだ!」
No.334 「カラダの内側から、強く丈夫になる。鍛えるべきは「内臓」なのだ!」
No.333 「男も女も、美しいカラダで愛し合いたい!「セクシーボディ・トレーニング」」
No.332 「「最新理論」で楽して効果的にカラダを鍛えよう!ハイパーエクササイズBOOK」
No.331 「カラダに良いメシ、うまいメシ。今のアナタに「和食」が効く!」
No.330 「姿勢を正して、強くなる、美しくなる!」
No.329 「あの人の、あのカラダを手に入れる!」
No.328 「確実に「体脂肪」を減らす!」
No.327 「血圧から性格判断まで、大切なのに意外と知らない「血液」大研究。」
No.326 「正しく泳いで「逆三角形」になる!」
No.325 「理想のカラダを作るために知る、「脂肪」の正体、「筋肉」の謎。」
No.324 「正しく鍛えて、男も女も「腹」をキリリと引き締める!」
No.323 「「愛せるカラダ」「愛されるカラダ」を手に入れる!」
No.322 「今年こそ運動神経を良くしたい!」
No.321 「カラダに効くクスリを探せ!」
No.320 「今年こそ、「いいカラダ」になってやる!」
No.319 「<特別総集編>これで完璧、全身快適なカラダを手に入れる!」
No.318 「カラダに効く酒、いい飲み方」
No.317 「カラダにいいものカタログ '99」
No.316 「カラダに効く「野菜」と「果物」大研究」
No.315 「今年中に絶対楽にきれいに100メートル泳げるようになる!」
No.314 「今度こそ挫折しない「ウォーキング&ランニング」入門」
No.313 「1か月半で「体脂肪」を3%落とす、ザ・パーフェクト・ダイエット。」
No.312 「男と女の全身「筋肉」大百科」
No.311 「カラダを伸ばせば、元気が戻る!リフレッシュ&パワーアップ・ストレッチ。」
No.310 「男も女も「胸」を鍛えて、理想の逆三角体型を手に入れる!」
No.309 「痩せるも鍛えるも自由自在。「心拍数トレーニング」でカラダを変える!」
No.308 「男も女も「格闘技」で強くなる!」
No.307 「夏直前、カラダ総仕上げ「体脂肪」は、こうして減らせ!」
No.306 「元気が出る法、教えます。」
No.305 「めざせ、ビジネス・ターザン」
No.304 「男は逞しく、女は美しい「脚」をめざせ!」
No.303 「しなやかに、逞しく、泳ぐカラダはカッコイイ。「水泳体型」になりたい!」
No.302 「ザ・パーフェクト・スキンケア」
No.301 「夏までに「腹」をすっきり引き締める!」
No.300 「フィットネスが気持ちいい!」
No.299 「 ぐっすり眠ろう、すっきり起きよう!「快眠」の科学。」
No.296 「男と女の SEXトレーニングBOOK」
No.295 「男と女の 全身マッサージ」
No.294 「冬鍛えて、春の「逆三角体型」デビューをめざせ!」
No.293 「快適の素、「風呂」大研究。」
No.291 「〈完全版〉有酸素運動BOOK」
No.290 「カロリーコントロールで確実に5kg痩せる!」
No.289 「この秋はアウトドアでスポーツ。」
No.288 「カラダ トレーニング&メンテナンス」
No.287 「運転はスポーツだ!」
No.286 「減らせ「体脂肪」、付けろ「筋肉」!」
No.285 「この食べ物、この食べ方がカラダに効く!」
No.283 「世界の祭典、サッカーW杯は、こう楽しめ。」
No.282 「どこでもできる、カラダも喜ぶ。ザ・パーフェクト・ストレッチ。」
No.280 「男も女も、鍛えるべきは「腹」。」
No.279 「男も女も格闘技でカラダを変える!」
No.278 「今年こそ無駄をなくして、きれいに泳ぐ。」
No.277 「こんなに気持ち良くって、カラダに効く!自転車で行こう!」
No.276 「オリエンタル・ターザン事始め。」
No.275 「これで絶対、賢くなれる!頭のよくなる方法、教えます。」
No.274 「気になるカラダの欠点・弱点矯正BOOK」

テッド・アライの拳銃護身術

著:新井国右。並木書房。

拳銃犯罪からのサバイバル。今の日本には関係無い、と思っている人は 今日では一人もいないはず。増してやこれから益々犯罪が諸外国に近づこうと している現在、これまでの安全神話(水と安全は無料)は崩れかけています。 ま、実際にはまだ日本では拳銃を各家庭に、というわけにはいかないので この本を読んだからどうなるってことにはならないでしょうが、犯罪の方は 日本の事情を待ってはくれない、という認識を持って読んでおいていいのでは。 そろそろ相手の言う事を鵜呑みにしておいて、いざ被害に遭った時に相手に 向かって、「大丈夫と言ったじゃないか」と責任転嫁して済む時代じゃ なくなってきているぞ、と考え方を切り替えた方が・・・。被害に遭った 後に文句が言える状況にある(生きていられる)、とは限りませんから。

ぼったくり 税金の大問題

別冊宝島M。宝島社。

大蔵省の「犯罪」から税務署員のウラ手口まで
いまさら真面目に税金を勉強しようとすると 複雑で難解すぎてどこから手をつけていいのやら。 などと思っている人に、まずはこんなところから始めては、 という本(かな?(^^;)。 ま、反体制的体質の宝島(笑)が編集しているだけあって 皮肉たっぷりで笑わせてくれて、それでいて結構本質をついていたり するから面白い。
税金についてなんか詳しくなりたかねえや、という人でも シニカルな人にはオススメ(笑)。
「二兆円の所得税減税」は誰がどうやって決定したか、とか、 小沢一郎氏の談話、世界中の「税金避難地」現地実態レポート、 税理士と税務署の化かし合い、馴合い、 今流行(笑)のMOF担について、などなど、 そんなこと知っている、という人はさておき、 知らない人にはぜひ読んで欲しい。 そして自分がどうすべきか、よく考えて欲しい。


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