Bruxelles
ブリュッセル
この街で気に入ったのは食事が美味いことです。表紙にはウサギ料理が美味しくなかったと
書きましたが他は全て口に合いました。特に有名なムール貝の店「Chez Leon」は気にいっ
て3日も通いました。チェーン店なのでパリの店にも行きましたが、やはりブリュッセルの店の
方が美味しい気がします。さらに美味いのがビールです。知らない人が意外に多いようですが
ベルギーは何百もの醸造元が何百種類ものビールを生産し、一人あたりの消費量もドイツをし
のぐビール王国なのです。(ドイツはビールよりワインだと思う)毎晩レストランで飲みましたし
ホテル近くのスーパーでいろんな種類のビールを買いこんできて部屋で試飲してました。まさ
にビール漬けの日々。ほどよい酸味のブランシュ〔白ビール]や甘いクリーク[チェリービール]
ランビック[ビールの古酒]等々ホントにいろんな種類があって、楽しい気分にさせてもらいまし
た。EU本部が置かれているだけあって、その手のグッズが沢山売られてました。見所は狭い
範囲に集まっているので観光はし易かったです。お決まりの小便小僧は出て来ませんが
ブリュッセルへようこそ。
サン・ミッシェル大聖堂
まず訪れたかった場所がここ。なぜかと言うとカール5世が戴冠したのがこの教会だからです。
神聖ローマ皇帝カール5世またはスペイン王カルロス1世として有名なこのハプスブルグ家の
皇帝は、一時、名目的な支配権であったにせよヨーロッパに史上空前の規模の領地を獲得しま
した。またアフリカにも遠征してますし、アメ リカ大陸をもスペイン領という形で手中にしています。
ヨーロッパで残っている領土はほとんどフランスとイギリスぐらい。しかし両国にはフランソワ1世と
ヘンリー8世というこれまたすばらしく個性的で強力な王がいたわけで、このあたり歴史って面白く
できてるなーとつくづく感心するわけです。
そんな思い入れで訪れました。
ちょうど日曜日の朝だったのでミサを行っていました。歌手の歌声があまり綺麗だったので聴きほ
れながら歩いていると係りの人に誘導され、しっかりミサに参加するはめになってしまいました。説
教は何を言ってるか分からないですが、歌もあるし、しばらくは気持ち良く時間を過ごせました。
ただ時々みんな立ちあがって十字を切ったり、声を出したり(アーメン?)する時は真似するのも
変だし、どうしようかと少々バツが悪かったです 。
グラン・プラス
西側の建物群です。これらはほとんど全て ギルド=同業者組合
の建物です。
ちょうど朝日を 浴びて輝いていました。
王の家
スペイン・ハプスブルグ家支配時代はスペイン政庁。
現在は市立博物館です。
昼間のフラワーカーペット も綺麗でした。
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フラワーカーペット
見ごたえ十分です。2年毎のイベントだということなのでラッキーでした。
本当は7月始めに行われるオメガング(中世の騎士をテーマ?とした祭典)を見たいのですが。
誰か見られた方がいたら様子を教えて下さい。確か王に扮した人がそれぞれ駒に扮した人々を使って
人間チェスをしているのをニュースで見た記憶があるのですが。かなりカッコ良かった。
旗
各ギルドの旗でしょうか。グラン・プラスの周囲前面にかかげられていて見ごたえがあります。
左の写真は右半分が市庁舎1階部分にあたります。この建物は修復中で塔はほとんどカバーされて見えませんで
した。グラン・プラスでは最も大きく立派な建物のようなので残念。