カンタベリー

Canterbury

1998年1月1日、カンタベリーへ初詣といったところでしょうか。
ここは中世屈指の巡礼の地であり、門前町として栄えた見ごたえのある街
だろうと期待してきました。でもさすがに元旦ということで街はひっそりとして
少し寂かったです。




カンタベリー大聖堂
1170年この聖堂内でヘンリー2世の放った?刺客、4人の騎士によって、
大司教トマス・ベケットが殺され、後に、この死が殉教とされたことで、
ここが巡礼の地となりました。



内部には当然ベケット暗殺の場所があります。
しかし私の目的はそれではなく、ここに眠る百年戦争の雄「ブラック・プリンス・エドワード」の墓を
見ることでした。期待通り立派なもので、特に紋章に包まれた甲冑のレリーフが見事でした。
写真は撮っちゃだめでしょう。永久の眠りを妨げないように。
中央写真:入り口のクライスト・チャーチ門の紋章の飾りも見ごたえあり。
左右写真:聖堂の身廊のデザインも見事でしょう。




聖アウグスティヌス修道院跡。
ほとんど崩壊しており、発掘現場が保存されているといった感じです。
598年イングランドにおける布教拠点だったところ。





巡礼地としての繁栄の名残が残る風景。