ロマンティック街道

長らくあこがれていたルートです。ミュンヘンから北上を開始し、
アウグスブルク、ネルトリンゲンを見て、中世の宝石と言われる
「ローテンブルク」で一泊。翌日ヴュルツブルクを見てフランクフ
ルトへ帰ってきました。


Augsburg (アウグスブルク)
初代ローマ皇帝「アウグストゥス」の名に由来するこの街は豪商フッガー家の
街として有名です。皇帝を選ぶ選挙に勝つには大金が必要でしたが、この資
金を融資したのがフッガー家であり、見返りとして多くの利権を手に入れたよ
うです。街の発展も時を同じくし、ドイツにおけるルネッサンスの一拠点となり
ました。確かに市庁舎や塔は洗練されたデザインで他のドイツの都市のもの
とは一線を画しています。めずらしく大きな川に沿った街ではありませんが、
交通の要所でもあります。


左はルネッサンスの傑作といわれる市庁舎とベルラッハ塔
右は市庁舎近くの街中にあるヤコブ・フッガーの銅像



Nordlingen (ネルトリンゲン)
クレーターの跡に出来た街といわれ、なるほど円の形をしているのが塔の上から見ると
良く分かります。周囲を囲む城壁を歩いて回りました。
写真は街の中心にある聖ゲオルグ教会の塔からの眺め




Rothenburg (ローテンブルク)
ここには少々期待しすぎた感があります。でも「中世の宝石」とまで言われるだけ
あって、遺構はさすがに多く、絵になる景色も沢山ありました。博物館ではないの
だから、歩く道の全てに中世の面影が残るというわけにはいかなかった。

最高の撮影ポイント
左:プレーンラインの夜景
右:マルクス塔の夜景

なんだかんだ言っても、すごい街です。これほど中世の面影を残す街は他にないのだから。
どこか満足できなかった理由は、今思うと、自分だけのこれは!と思える撮影ポイントを得ら
れなかったからかもしれません。見つけると街を手入れた気分になるから。この街は特に手
に入れたかったので。

100%満足していませんが、手に入れた宝を一部を紹介します。
Gallery-Rothenburg



Wurzburg (ヴュルツブルク)
この街は期待以上に美しい景色を見せてくれました。山上のマリエンベルク要塞からアルテ・マイン橋を
はさんで見る景色は、どこかプラハを思い出させます。バロック様式の立派な宮殿も見所の1つです。

百塔の街プラハを思わせる風景




左:マイン川をはさんで対岸にそびえるマリエンベルク要塞
右:アルテ・マイン橋(彫像の並ぶ様は、まるでプラハのカレル橋の様)


市庁舎

レジデンツ