プラハの夏1995
Praha
1995.7.25−7.27

百塔の街
と呼ばれる訳が行けばなるほど良くわかります。今までに訪れたヨーロッパの街では
最高に気に入っている街です。なによりも音楽にあふれていたことが嬉しかったです。
毎晩のようにコンサートに行きました。街並みが美しいのは写真を見て貰えれば分か
りますが、実際この10倍は美しいと思ってご覧下さい。


プラハ城
プラハ城
(カレル橋の塔から撮ったプラハ城。左が聖ミクラーシュ教会、右が聖トマーシュ教会)
プラハといえばカフカが有名ですよね。カフカの住んでいた家も城内にあります。彼の
「城」という小説を読んだことがありますか?私はこの小説の印象が強いので、この城
を暗いイメージで見てしまいます。ここはドイツ三十年戦争の発端となったプラハ城窓
外放擲事件の舞台にもなりました。1618年5月23日の出来事です。



カレル橋
カレル橋

神聖ローマ皇帝カール4世(カール・フォン
ルクセンブルグ)が1406年に作らせた橋。
そういえば橋のたもとに銅像があった。
この皇帝は自伝を残していてとても気にな
っている人物です。。
それはさておき、この橋はあまりにも美し
い。この橋に初めて立った時の感動は今
も忘れません。心が震えるほどの感動は
その後めったに味わっていませんから。
絵売り



旧市街広場

プラハ城、カレル橋に勝るとも劣らないハイライトが、この広場でしょう。
正面がティーン教会、左が旧市庁舎でここの天文時計がとても面白いです。

ティーン教会




天文時計
これが天文時計。                              
最上段の12使徒が回転する時間には人だかりができていました。
中段の天文時計は時間だけでなく太陽 と月と黄道十二宮の関係を
示しているらしい。なるほど中のリングには星座のマークがあった。

段は暦を表しており、中央にはプラハ市の紋章が入っています













旧市街広場旧市街広場                     
旧市庁舎前からの写真です。建物の色彩、装飾が
素晴らしいの一言。                   
左端と下の写真の右端それぞれに写っているのが
広場でもひときわ豪華な建物ゴルツ=キンスキー
宮殿。ロココ調でまとめられている。         












ヤンフス記念像
右の写真中央が「ヤン・フス」の銅像。
改革派の宗教者ヤン・フスが当時のキリスト教会と中欧
の政治情勢に与えた影響は、かなりのものだったようで
す。1415年に異端の罪により火刑に処されますが、事件
奥行と広がりは、小説か映画にしたら面白いだろうな
と思わせるほど。プラハ、コンスタンツ公会議を舞台とし
役者は皇帝ジギスムントや対立する教皇たちと揃ってい
ます。そこで巻き起こる権力闘争、教会の分裂と再統一
といった政治情勢、さらに異端をめぐるキリスト教の問題
や将来再び起こる宗教改革も包括して壮大な歴史ドラマ
が描けると思うのですが。。






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