Wien
夏のウィーン
1994.7.27−1994.8.3
初めて一人で旅した欧州が94年夏のウィーンでした。前回93年の正月に訪れた時は零下10℃
の寒さと乾燥で喉をやられ最悪の状態でしたが、今回は万全で体調で、思う存分ウィーンを堪能
できました。


市民公園のヨハン・シュトラウス像
ブルク公園のモーツァルト像
ケルントナー通りで
涼しくなった夕刻にはストリートミュージシャンが通りに出てきます。
学生でしょうか。演奏のレベルが高いのはウィーンならでは。
ウィーンフィルなどの演奏会はシーズンオフなので聴けませんが、夜
には市庁舎前に巨大スクリーンを置いてフィルムコンサートをやって
ました。行った時にはバーンスタインのマーラーをやっていました。


ヴェルヴェデーレ宮殿
オイゲン公の夏の離宮
このオイゲン公も魅力的な人物です。フランスと結託してウィーンを
落とそうとするオスマントルコの軍勢を撃退した武人ですが、もともと
フランスに属するサヴォワ公国の公子。ルイ14世と対立して、敵国
オーストリアに身を置き活躍、フランスを見返すところがかっこいい。
右の写真は内装。美術館になっていて、クリムト、シーレのいい絵が
見れました。

シェーンブルン宮殿
今回は内部は見学せず。花に囲まれた美しい庭園を見ることが目的でした。

左:オペラ座横の噴水。
中央:アルベルティーナ宮横のテラス(誰の騎馬像?)
右:王宮の聖ミヒャエル門からのミヒャエル教会の眺め。



左:王宮の聖ミヒャエル門
中央:フランツ2世像とアマリア宮
右:スイス門そばのレリーフ(誰の紋章か?)
スイス門
ブルンクザール(国立図書館)
オーストリア・バロックの偉大なる建築家フィシャー・フォン・エルラッハ作
夢のような空間でした。何万冊もの蔵書はいつ人の目に触れるのでしょうか。



左・中央:シュテファン大聖堂の装飾屋根。北塔からの眺め。
今年は前回のリベンジ。ようやく北塔に登れました。しかしいろんな教会を見てますが、こんな装飾が
施された屋根はシュテファンだけじゃないか?と思います。
右:グラーベン通りのペスト記念柱。
1679年ペスト蔓延と終息をレオポルト1世が記念して建てた。


左:ウィーン大学の中庭。
歴代の教授達の胸像に囲まれた回廊で一息。ついでにここの学食で昼食を摂りました。
中央:アンカー時計。
ウィーン最古の広場で旧市庁舎があるホーエマルクト側の仕掛け時計。1914完成。
右:自然史博物館。

マジョリカハウス
オットーヴァーグナー作。マジョリカ焼きのタイルが
貼られた美しいアパートメント

オーストリア・バロックの傑作、カールス教会前の天使像。
なぜか非常に気に入りましたので、一緒に記念写真を撮りました。
カール6世がフィシャー・フォン・エルラッハに命じて作らせた教会で
初めて見た時、その異様な壮麗さに衝撃を受けたことを覚えています。
中に休憩しに入ると、ちょうどパイプオルガンの練習をしていました。
断片的ではありましたが、美しい響きの中でリラックスできました。