豊永下の瀬から約300m下流にある瀬。 この瀬は出版物にはほとんど記載されておらず, また下るグループにより様々な名前で呼ばれている。 高知や徳島のグループは,この瀬の手前左岸よりにある岩が「カエル」 に似ているので「カエル岩のエンダーポイント」と呼んでいた。 また岡山のグループなどは「豊永下流300mの瀬」と呼んでいた。
1996年8月7日,仕事中の自動車での転落事故により28才の若さで, あまりにも突然にこの世を去った,吉野川(大歩危・小歩危)を愛した 地元徳島県のカヤッカーの平尾元さん(NIFTY-Serveでのハンドル「元伍」) にちなんで,岡山のカヤッカー今井真人さんの発案によって, 「元伍の瀬」と命名された。 このプレイポイントは生前の元伍さんの性格が偲ばれるような 「楽しいエンダーポイント」である。
ここは川の中央に岩があり,左側はザラ瀬, 右側が大きな落ち込みになっている。岩の右より降下し, 岩の後ろのエディーに入ると良い。この落ち込みは, 適度な水量だと絶好のエンダーポイントになる。
元伍の瀬でのピロエット
今井真人さん提供の「元伍の瀬」の写真ピロエット中の(某新聞社の)田村氏