『じょうかまち』7月号発行しました。
景気回復は一部大企業 県民のくらしと営業、地域経済は以前厳しい実態
―杉本ちさと県議主張―
ひょうご経済・雇用再活性化プログラム推進について
6月17日、産業労働常任委員会が開かれ、「ひょうご経済・雇用再活性化プログラムの推進について」報告,議論が行われました。兵庫県の産業は、製造業の構成比が全国平均より4.4ポイント高く、卸・小売業,サービス業などの構成比が3.6ポイント低く工業県としての性格がでています。
県当局は、経済・雇用情勢は、一部に厳しさが残るものの全体として緩やかに回復していると発表しました。その根拠は、乗用車の販売台数や、設備計画などが前年比でプラスになり、企業の倒産件数が減少傾向,有効求人倍率も上昇傾向にあるというものです。杉本ちさと県議は、現在の景気動向を単純に回復とみるのは実態とかけ離れていると身近な業者や労働者の実態を示して意見を述べました。景気回復は一部大企業のみで、中小企業や県民のくらし、地域経済の衰退は依然厳しい状況です。 中小業者の下請け単価は低く押さえられ、労働者も正規雇用が減少し、派遣やパートなど不安定雇用が増大して賃金は下がり続けています。経済や雇用を活性化させるには中小企業と労働者など県民のくらしが豊かになる対策こそ必要です。マクロ経済指標だけでは県民の具体的な実態をとらえることは出来ないと批判し、県民の目線にたった経済・雇用対策を求めました。
日本共産党兵庫県会議員団
平成16年度の県議会常任委員会メンバーです。
総務常任委員会--------筒井もとじ(神戸市東灘選出)
産業労働常任委員会----杉本ちさと(姫路市選出)
建設常任委員会--------中村まさひろ(尼崎市選出)
警察常任委員会--------毛利りん(神戸市垂水選出)
健康生活常任委員会----宮田しずのり(尼崎市選出)
文教常任委員会--------つづき研二(西宮市選出)
農林水産常任委員会---(委員長)ねりき恵子(宝塚市選出)
----------新町みちよ(明石市選出)
常任委員会は、本会議から送られてきた議案などを専門的に詳しく審査します。定例県議会の閉会中も毎月1回は調査のため委員会を開催するなど、県議会の活動の中でも重要な役割を担っています。手続きをして傍聴もできますので、お気軽にのぞいてみてください。
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多くの県民の願いを県議会にと奮闘
第279兵庫県議会
6月4日から11日まで開かれた6月定例議会で、共産党県議団は、福祉医療制度の堅持、少人数学級の継続・拡大と予算化など県民の願い実現に奮闘しました。
★新たに県助成費88億円をカットする福祉医療制度改悪計画を撤回するよう強く求め、ワンコイン程度の負担だから軽いという知事を追求しました。 少人数学級では、予算化を国に一度も正式に県が要求していない点を追求しました。
★ハンナングループの牛肉産地偽装問題では、県下の食肉業界も大きな関わりがあることを明かにして県の責任をただしました。 県下一の有馬富士公園の開発計画と土地購入に関わって、元県幹部の土地が計画区域内にあることを暴露し、広大な土地を購入する税金の無駄遣いをやめ、里山保全の取り組みへの転換を求めました。
★11件の請願が提出されました。 教育基本法改悪の動きに対して、法の実行と擁護を求める請願とともに、「改正」を国に要求する請願も出されました。 自民党が教育基本法「改正」を強行する動きをとったが、共産党が奮闘し議会ルール無視を許しませんでした。
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