『じょうかまち』12月号発行しました。
被災者の声届けて 県政動かす
台風支援 776億円補正予算―一歩前進 いっそうの拡充を―
床上浸水に25万円(損害割合10%〜20%) 被災業者に無利子融資
兵庫県は11月18日、台風23号などによる住宅や事業所、農林水産業、道路や河川などの災害対策を発表し、県議会に776億円の補正予算を提案しました。杉本ちさと県議は共産党県議団とともに、県下各地の台風被災地を調査し被災者や自治体の要望をきき、県にも独自の支援策をとるよう繰り返し申し入れを行ってきました。今回の県の対策は県民の声を一定反映した施策が盛り込まれており「一歩前進」といえます。しかし、大きな被害実態から見て対策はまだまだ不十分です。たとえば京都府では、床上浸水に対して無条件で50万円の支援金を支給するなど生活再建,住宅再建対策が兵庫県を大きく上回っています。
被災実態に見合った支援策拡充を求める署名運動も行い、引き続いて復旧復興のために奮闘しています。
| 国 | 兵庫県 | 京都府 |
| 上乗せ分 | 合計 | 上乗せ分 | 合計 |
| 全壊 | 300万円 | 100万円 | 400万円 | 300万円 | 600万円 |
| 大規模半壊 | 100万円 | 75万円 | 175万円 | 200万円 | 300万円 |
| 半壊 | なし | 50万円 | 50万円 | 150万円 | 150万円 |
| 床上浸水 | なし | 25万円 | 25万円 | 50万円 | 50万円 |
| 備考 | 年齢・収入 制限有り | 世帯合計の年収800万 円以下が対象 床上は10%損害以上 | 府の分は収入制限なし |
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2005年度予算要望 ―台風被害支援 庶民のくらし応援を重点に―
11月19日、共産党県議団は、来年度予算編成に対して558項目の申し入れを行いました。
台風被災者への支援拡充、治山治水事業の抜本的改善など安心、安全施策を求めました。また、政府の「三位一体改革」、兵庫県「行革」は庶民のくらしをいっそう痛めつけるもので撤回を求めるとともに、くらしや福祉・医療などを充実する予算を求めました。杉本ちさと議員は、台風被害対策として地場産業への「助成制度創設」と空き店舗を活用した「産学協働」推進を提案しました。
姫路に「9条の会」が次々に発足 平和憲法守れと草の根で
11月23日、城東会館で姫路東部「9条の会」が結成されました。総会には地域住民77名が参加し「憲法9条守れ」の声を大きく広げるアピールを採択しました。憲法改悪の危機がかつてなく高まるなか、今年6月に作家の井上ひさしさん、大江健三郎さんら日本の知識と良識を代表する9人が呼びかけ日本国憲法を守り発展させようと「9条の会」を発足させました。
そして全国津々浦々に広がっています。姫路でも網干、広畑、高岡、安室地域などに「9条の会」が発足しています。姫路東部「9条の会」では竹嶋健二弁護士が、憲法改悪の動きを歴史的に詳しく講演し、アメリカの戦争支援をするために憲法を変えようとしているが、これを許さず平和憲法を守る草の根の運動を地域から広げようと訴えました。杉本ちさと県議はみなさんとともに全力で「憲法9条守れ」の声を広げるとあいさつをしました。
「自衛隊のイラク派兵延長許すな」
「アメリカはイラクでの住民虐殺をやめろ。 即時撤退を」
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