『じょうかまち』3月号発行しました。
2005年度兵庫県予算案3兆6,280億円(前年比4.9%増)
新税「みどり税」1人800円を導入提案
県民負担増 弱者切り捨ての冷た〜い予算案
536億円を使って開発破綻の土地買い戻し(補正予算)
2005年度予算案(復興基金の償還分を除いて)、一般会計2兆1,112億円、特別会計1兆3,317億円、企業会計1,851億円の総額3兆6,280億円が2月議会に提案されました。
県税収入は法人税の増加が見込まれる一方、昨年度の三位一体改革による大幅な地方交付税や国庫補助負担金削減などの影響で収支不足となり、そのため基金の取り崩しや借入を増やします。
また、新たに森林整備と都市の緑化をすすめるためとして、1人800円の「みどり税」導入を提案、県民240万人に年21億円を増税する計画です。
支出では、市町合併支援道路整備を大幅に増額するなど投資事業は前年並に計上され、1,300万円を小学校区毎に活動支援のため支給する「県民交流の広場事業」を推進する一方、老人や乳幼児、重度障害者などの福祉医療助成を削減したり、重度精神障害者1級への医療費助成の若干の改善はありますが、県民の負担をいっそう増やす弱い者いじめの予算案です。
また、補正では、宝塚や小野など活用の目途がない土地買戻しに536億円もの税金を投入します。日本共産党県議団はムダを削減し、県民の暮らし応援、教育、福祉優先の予算に組み替え提案も行い予算議会にのぞみます
また、杉本ちさと県議は予算委員として奮闘します。
兵庫県2005年度当初予算案
| 金額 | 前年度比 |
| 一般会計 | 2兆1,112億3,100万円 | 0.8% |
| 特別会計 | 1兆3,317億4,150万円 | 13.0% |
| 企業会計 | 1,850億8,735万円 | ▲0.5% |
| 合計 | 3兆6,280億5,985万円 | 4.9% |
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(注)復興基金の償還分を除いた額。
福祉医療費助成削減の撤回を
請願署名3万1,384筆をそえて副知事交渉
兵庫県が7月から高齢者、乳幼児、重度心身障害者、母子家庭などの福祉医療助成を大幅に削減しようとしています。
これに対して、保険医協会や兵庫労連、新婦人の会、高教組など「県民いじめの行革ストップ!要求実現連絡会」と日本共産党県議団は2月7日、藤本副知事と交渉し、改悪計画を撤回するよう請願署名3万1,384筆分を手渡しました。
「少子化対策のためにも乳幼児医療助成の拡充を」「県民の所得が減っているときに福祉医療削減をするのは経済全体にも悪影響となる」「市町との協議も不充分だ」と県民の切実な声を伝え、福祉医療助成削減の撤回を強く要請しました。
引き続き署名を集め、撤回をせまっていきましょう。
要求実現
JR英賀保駅にバリアフリー
平成18年3月完成予定でJR英賀保駅のエレベーターや多機能トイレなどが設置されることになりました。
障害者や高齢者などが利用しやすいように国、県、市が、総額1億9,800万円の予算で行います。
これは、地域の住民かたがたといっしょに日本共産党も要望していたものです。
工事をすすめるにあたり、障害者や高齢者の声が反映したものになるよう、引き続き要望を行います。見取り図
兵庫県立
西はりま養護学校が開校
揖保郡新宮町光都の播磨科学公園都市に西はりま養護学校が平成17年4月1日より開校します。
知的障害の児童生徒、小学部・中学部・高等部の125名が34学級で学ぶ予定です。
障害に基づくさまざまな困難を改善・克服し、「生きる力」を育み、豊かな個性と社会性を育て、強い心と健康な体を育てることを教育目標にしています。
これは、友久ひろみ前県議が養護学校の超過密の実態を議会で追求し、県立の養護学校新設を強く要求して実現したものです。
年間を通して快適に運動できる温水プール、冷暖房完備の体育館も備えています。
来年には、隣接して総合リハビリテーションセンターも完成する予定です。
杉本ちさと県議は、3月10日〜3月24日まで予算委員としてがんばります。
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