『じょうかまち』12月号発行しました。
日本共産党兵庫県会議団
2006年度予算要望 526項目申し入れ
県民の願いは「暮らしへの支援」
11月14日,日本共産党県会議員団は知事に対し「2006年度予算編成に対する申し入れ」を526項目にわたって行いました。
小泉自民党,公明党政府は、史上最高の利益をあげている大企業には減税を続ける一方、庶民には大増税を行い、医療,年金,介護など社会保障制度をさらに改悪して空前の庶民負担増計画をおしすすめています。
まさに生活の基盤が破壊されようとしているなか、兵庫県民は、何よりも「暮らしを支援してほしい」と切実に求めています。
ところが、兵庫県は福祉医療制度の改悪を強行するなど、国の悪政の上にさらに負担増を押しつけ、県民の切実な願いを踏みにじる冷たい県政をすすめています。
日本共産党県議団は,県民の願いである暮らし,福祉,教育を支援する県政予算にするよう強く要望しました。
また、杉本ちさと県議は、企業誘致に多大な補助金などを出しているが、誘致企業に対して、地元県内からの雇用に努め、物資の調達もできるだけ地元県内から行うよう県として申し入れるべきであると知事に要望しました。また、姫路城は世界に誇る文化遺産であり、もっと兵庫県の観光施策のなかでの位置付けを重視し、国際観光資源を活用した振興策を大きく前進させるよう求めました。
JR姫路駅周辺高架事業
山陽本線来年3月26日切り替え
山陽電車切下げで新たに東西交通遮断
山陽電車地下化を
JR姫路駅周辺高架事業がすすめられていますが、来年3月26日に山陽本線が高架切り換えとなります。県道姫路港線(産業道路)の大将軍橋が平面化され、山陽電車切下げも同時に行われます。
山陽電車切下げで、あらたに駅南地域の東西交通が遮断され「これでは何のための工事か」「将来に禍根を残す」など市民から批判の声があがっています。
杉本ちさと県議は昨年の9月議会本会議で「山陽電車の地下化」をあらためて求める質問を行いましたが、兵庫県は、姫路市が地下化を求めていないと答弁しました。
姫路駅周辺のまちづくりにとって、山陽電車の地下化はどうしても必要です。引き続き市民とともに山陽電車地下化を求めていきます。
山陽本線高架完成後、播但線,姫新線高架事業が2年後の完成をめざしてすすめられます。
県水 大企業は安く、県民は重い負担
給水料金 姫路市は新日鉄の35倍
3年後の「見直し」 値上げを止めよ!
11月4日、兵庫県議会決算特別委員会が行われ,杉本ちさと県議は,県水問題について質問を行いました。
揖保川第一工業用水では,新日鉄広畑製鉄所などがトン当たり4円30銭と異常に安い料金で、大量の水を取得している一方、姫路市はトン当たり155円で県水を購入しています。
じつに新日鉄広畑の35倍の料金となり、県の大企業を優遇する姿勢が水道でも明確にあらわれています。
長年にわたる異常に安い料金を適正な価格に見直し、水余りの分は転用するなどして県民に安い水を供給するよう求めました。また、過大計画のもとで県水の半分が余っており、なかでも322億円も投入して建設した神谷ダムのある姫路の船津浄水系は6割もの水が余っています。
県がすすめた過剰ダム建設などの借金は膨大で、そのツケを「長期責任水量協定」などで市町と県民に負担を押し付けているのです。高い県水を買わされるため、水道料金の値上げとなって家計を脅かしています。
また、3年後に料金体系の「見直し」をするといっているが、市町営の水道料金の値上げになるような「見直し」にしてはならないと強く求め、市町と県民の負担を軽減するよう求めました。
県政市政報告会 大脇和代市議と網干で
姫路民商40周年記念「元気まつり」であいさつ 姫路市会議員団と 大手前公園