『じょうかまち』3月号発行しました。
兵庫県2004年度予算案
三位一体改悪で交付税大幅減、開発優先ツケで借金増大
兵庫県は2月24日2004年度予算案を発表しました。一般会計2兆938億円と特別会計、企業会計の合計3兆4,579億円、前年比1.3%増となっています。
歳入では、「三位一体改革」によって地方交付税減や国庫補助減で681億円の大幅減収となり、財政不足を基金を取り崩し、企業会計からやりくりしています。
また、新年度県債発行額は3,000億円を突破。このため県の借金(債権残高)は総額4兆4千億円をこえ一世帯あたり207万円になります。
歳出では、35人学級の実施や県立学校の耐震改修、中小企業の金融対策拡充など一定の評価はできますが、県「行革」によって乳幼児、重度心身障害者、母子家庭などへの入院時の給食補助金が10月から全廃され、県立学校の授業料値上げなどさらなる県民負担をしいています。
一方、県民の抵抗が強い神戸空港への出資やダムなどを含む投資事業は3,373億円と、前年度と同規模の予算となっています。
日本共産党県議団は、県民のくらし福祉応援の県予算にするため組換えを要求して全力をあげます。
県民の声が県政を動かしています
- 融資目標額が2,800億円から3,000億円に200億円増額
- 「経済活性化資金」「事業活性化資金」の創設、借り換え返済期間が5年から7年に延長
林田川の雑木の刈り取りが実現
河川の中に雑木がたくさん生え、地域の住民からゴミがひっかかったり、たまったりして汚い、木を切って欲しいと要望が寄せられました。杉本ちさと県会議員が姫路土木事務所に要望し、このほど雑木の刈り取りが行われました。
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山陽電車の切り下げ工事を、さらにすすめて地下化に!
兵庫県は姫路駅周辺のJR山陽本線等連続立体交差事業をすすめています。平成二十二年度末の完成を目指し、平成十七年度末に山陽本線を、平成二十年度に姫新線と播但線の高架切り換えを予定しています。これにより姫路市中心部の南北交通が大きく改善されますが、山陽電車の切り下げにより新たに東西交通に支障が発生します。
姫路の中心市街地のまちづくりとして、将来に大きな禍根を残すことになり、山陽電車は地下化にすべきという市民の声が広がっています。杉本ちさと県会議員は、予算要望や政調会など様々な機会に山陽電車の地下化を要望しています。
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