コダックに関するうだうだ


平均的日本人のコダックに対するイメージって、どうなんでしょう。
フィルム買うときには、何も考えずにフジ、お金がないときにはディスカウント率が高いコニカ、 その他にも黄色の箱があったなあ、程度ではないでしょうか。
米政府を通じて、日本国内のフィルム市場に圧力をかけてくる悪いやつ、というイメージも多そうです。

KONKONにしても、ある時期までは、ただの3流フィルムメーカーだとしか認識していませんでした。 カメラマニアの方はどうか知りませんが、すくなくとも一般消費者の間では、フジフィルムに対する 信頼は絶大であり、KONKONもそのうちのひとりに過ぎなかったということです。

それが変わったのが、スライドをやりだしてから。
最初は、何も考えずに、フジフィルムのリバーサルフィルムを使っていたんですが、パソコン通信での 評判を見て、コダックに変更してみました。 そうしたら、なんとびっくり、フジと同じ程度には撮れるじゃないですか(爆)
あ、いや、正確にどっちがいいかってのは、わからないんですよ。なにぶんにもソースが違うし、 フイルムの性能を出し切るようなカメラ使ってるわけでもないし。 コンスタントに同レベルの写真が撮れるような腕でもないし(^^;;;;
似たような雰囲気のスライドを、 フォトCD に出したものを掲示しておきますので、適当に判断してみてください。
カメラは、コニカの Z-up28W。フィルムの製品名は覚えてないので、お許しを。<役に立たんやつ
ひょっとしたらフィルムの感度もバラバラかも(^^;

フジフィルム
(1992年夏 クッチャロ湖)
コダックフィルム
(1993年夏 シラルトロ湖)

まあ、とにかく、判官びいきも手伝って、それ以来、リバーサルフィルムは、ずっとコダックのを使ってます。
考えてみると、コダックのどこが判官だ、ってのはありますけど。

撮ったスライドがある程度たまってくると、閲覧するのに困りますよね。写真にすると高いし。 それで、1993年の夏に使いはじめたのが、フォトCD。これも高いけれど、パソコンに入力できるとか、 経年劣化がないということを考えると、まあ許せるかなって範囲。 っていうか、ほら、KONKONってパソコン関係の出費には大甘だから(笑)
このフォトCDも、ご存じのとおり、コダックの規格。
その後、フィルムスキャナが安くなったので、EPSON の FS-1200WINS を買って、フォトCDは使わなくなりました。

それから、時は流れて、1998年の秋。コダックのデジタルカメラ DC210A Zoomを買っちゃいました。 このホームページの表紙画像は、すべてこいつで撮っています (1999年1月9日現在)。
メガピクセルなのにパンフォーカスってのが、アンバランスですが、なにせお買い得感があるし、 デジタルイメージングに関しては信用できる (ような気がする) し。
使ってみて、不満もないではありませんが、前に使っていたのが、松下COOL SHOT というどう考えても出来損ないの製品だったこともあって、すべてオッケイのレベル。
デジカメ、デジカメ、うれしいなって感じで使っていた、昨年の暮れ、コダックから一枚のはがきが届きました。 なんでも、ホームページ上に DC210 ZOOM のファームウェアのアップデートプログラムが公開されているので、 各自アップグレードしてください、とのこと。
どうせパソコンとリンクできなきゃ、アップグレードできないんでしょ、と思いつつアクセスしたら、 ちゃんとコンパクトフラッシュからアップグレードできるじゃないですか。いいぞ、コダック。
ちなみに、アップグレードの目玉 (と、KONKONが思っているの) は、 撮影モードで露出を補正できるようになったこと。 それまでは、別のモードに切り替えて、露出を補正して、撮影モードに戻って撮影という、 信じられない手順になっていたのです。このあたり、初期仕様がタコだというのはありますが、 ユーザの意見が確実に反映されているなあと感じました。
その他にも、起動時間の短縮やら、日付の移し込みやら、いろいろ改良されています。
登録はがきを出しても、そのあとのサポートに関して、ひとことも連絡をくれないメーカーが多い中では、 ちょっとうれしい出来事でした。

今、昔作った フォトCD を見てたんですけど、FS-1200 で取り込んだのに較べて、圧倒的にきれいです。 あたりまえといえば、あたりまえなんだけど。
気に入ったスライドだけでも、フォトCD にだそうかな。


[ターボリンク]

[表紙]