mnews は、松下ソフトリサーチの、宅間 顕 氏が作られたニュースリーダーです。
mnews は基本的に OS/2 に対応しており、emx gcc でコンパイルできます。
開発環境 (emx gcc) がない方は、バイナリパッケージ をご利用ください。
emx gcc を利用しているので、emx ランタイムパッケージが必要です。
emx ランタイムパッケージは以下の匿名 ftp サーバからダウンロードできます。
OS/2用のバイナリパッケージに含まれる mnews.exe をそのまま使うのであれば、emx.dll が CONFIG.SYS の LIBPATH で指定されたディレクトリに存在していればいいです。
emx のランタイムパッケージが動作する状態であれば、mnews.exe を PATH の通ったディレクトリにおいてください。 バイナリパッケージを使うのであれば、readme.os2 に書いてある制限事項に注意してください。 特に、初期設定ファイル (.mnews-setup) を置くディレクトリ (環境変数 HOME が指す位置) は、 HPFS でフォーマットされたドライブ上のディレクトリにしてください。
原作者に配布の許可を得た、バイナリ・パッケージを以下に置いてあります。readme.os2 をよく読んで使ってください。
なお、make 時に使用した Makefile や site_dep.h も参照しておくといいでしょう。
# まぁ、基本的には使用環境に合わせて自分で make すべきものではあるが...
1998年11月2日時点で、mnews の最新版は Ver 1.21PL4 です。
この版のOS/2用バイナリパッケージはありません。
ソースコードを入手して、自力でコンパイルしてください。
また、OS/2 emx gcc ではそのままではコンパイルが通りません。
とりあえず、以下のパッチを適用してください。
ただし、動作を保証するものではありません。
とりあえずコンパイルが通るようにしただけです :)
補足情報 :
1. 環境変数 MNEWSRC と NEWSRC について (1998/02/21 記)
最初にお詫びから。
OS/2 Magazine No.23 付録 CD-23 に収録されている、mnews for OS/2 の
バイナリパッケージに含まれている mnews.cmd に記述誤りがありました。
詳しい内容は以下の通りですが、ご迷惑をおかけした OS/2 Magazine の
読者の皆さまに、心からお詫び申し上げます。m(__)m
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mnews v1.21 の配布パッケージに含まれるソースを改変せずに作成した
mnews.exe for OS/2 を使う場合、記事の既読情報を保管するファイル名
を指す、2つの環境変数
MNEWSRC
NEWSRC
の設定内容には、ドライブレターを含んでは * いけません *。
OS/2 Magazine No.23 付録 CD-23 中のバイナリパッケージに含まれる
mnews.cmd には、
SET MNEWSRC=d:\home\.newsrc
という記述がありますが、このようにドライブレターを含む設定にすると
Can't load mark-file.
あるいは
Can't load mark-file.
というエラーが表示され、記事の既読情報を保管することができなくなり
ます。よって、この部分は
SET MNEWSRC=\home\.newsrc
または
SET MNEWSRC=.newsrc
のように、ドライブレターを含まない設定にしてください。なお、後者の
ようにディレクトリ位置情報も含まない単純なファイル名だけの設定にす
ると、環境変数 HOME が指す位置に指定した名前で保管されます。
なお、環境変数 SAVEDIR / MBOX / NEWSSPOOL / NEWSLIB に関しては、
ドライブレターを含む設定内容で問題ありません。
以上、ご迷惑をおかけしますが、ご注意ください。