二世帯健康住宅
子供3人の若い夫婦が親世帯と住む二世帯住宅である。自然素材を用いた健康住宅で、子供がのびのび育つ明るい家。日曜大工が趣味のご主人と父親の作業室が必要、など具体的な要望も明快で、生活に対する哲学を持たれていた。また図面での空間認識も優れていたため、打ち合わせも順調に進んだ。
敷地は造成された住宅団地で、南西の角地。道路から75p高く盛られている。二世帯独立した玄関を東西に分けて設け、南面道路の駐車場からアプローチする。1階には親世帯のLDK、和寝室、WCと共用の浴室、脱衣場、作業室、子世帯の寝室、書斎、WCといったプライベートゾーンになっている。
LDKは2階に設けて屋根なりの勾配天井とし、広い空間を確保した。他には予備の和室、子供室、洗面・洗濯室とシャワー室、納戸、を2階に設けた。キッチンはアイランド型とし、壁側にもシンクを設けている。
建物南面には1・2階ともウッドデッキを設置し2階の台所のサービスのため外階段を設けた。。
素材は自然素材を基本として壁は珪藻土、材木は県産杉材で、床も杉の縁甲板、外壁も1階部分は焼杉板張りとしている。
建物概要
所在 −阿南市
家族構成 −夫婦、子供3人、親夫婦
構造 −木造在来工法2F
面積 −建築面積 147.25u
延床面積 218.4u
竣工 −平成13年3月
外観
2階LDK
2階LDK
子供室
2階廊下