五女:Folding Bike BROMPTONの部屋

五女だわさ

 コンパクト大好きな私の五女です。とにかく、見事に小さい。
 生まれは平成11年。
 体重10.8kg、小ぶりで元気なチビッコです。


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自転車がやってきた (00.02.07 All NEW!)
ちょっといじってみよう
そして、四女とのコンビネーションは‥‥‥?
走って見よう

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@自転車がやってきた


 計画的衝動買いにて我が家にやってきたのが、この五女、
 フォールディングバイク(というか、簡単に言えば折り畳み自転車)のBROMPTONです。

 というか、主張しよう。
 BROMPTONは、折り畳み可能な自転車ではない。
 伸ばして乗る事が可能な自転車だ!
 つまり、基本形態は、折り畳まれた状態、これに尽きる。


 さて、何が基本的に計画的衝動買いかってぇと、ほんとは折り畳み自転車を買う気はまったくなかったのです。
 元々、前後サス付きのマウンテンバイクの系統が欲しかったんですね。プジョーのVTなんとかとか。
 で、情報が欲しくてお店のカタログをもらってきました。メーカーのカタログでない所がポイント。
 お店で扱っている自転車のラインナップ、つまりそこで売ってる全部の自転車が載ってるわけですよ。
 後ろのほうに、折り畳み自転車のラインナップもありました。結構あるもんです。
 それでもその時は、そんなに気にも留めてなかったのですが‥‥‥
 ちょっとして、知り合いがBD-1という折り畳み自転車を買いました。
 でふと、思ったのです。ウチの四女のトランクに、折り畳み自転車は入らないかな?と。
 下を見るとわかるように、四女ことマーチカブリオレのトランクは、すさまじく小さいです。
 長女ことMR2のトランクより、実は小さいのでは?と思うくらい。


灯油缶も入らない



 見てのとおり、灯油缶もはいりません(この状態ではフタが閉まらない)
 で、カタログを見てみると、BD-1はどう考えても入らないサイズだな、と思ったわけです。
 しかし。よく見ると、BROMPTONなる折り畳み自転車は、もしかしたら?というサイズではないですか。
 ちなみに、折り畳んだときのサイズは、60cm×58cm×30cm、数値的には結構イイ線です。
 試しにトランク内部を採寸して見たところ、なんとか入りそうな感触を得たのでした。
 この時から、俄然、私の物欲がムクムクと首をもたげてきました。
 ついでに言えば、私は小さいものや折りたためるものが大好きです。
 PCも、リブレットをフラフラと買ってしまったし、大きい車は買わずに小さいのばかり。
 ポケットナイフ(アーミーナイフですね)も好きだし、折り畳みペンチはいつも持ってる。
 そんな私には、折り畳んで小さくなる自転車というのは、非常に魅力的に見えてきたのでした‥‥‥

 さて、実際にお店に行って見ました。
 並んでます。色んな自転車が。BD-1のOEMである、プジョーのPacificは、人気商品なのでしょう、 いっぱい並んでました。
 さて、BROMPTONは‥‥‥?
 と探して見ると。なんと、いきなり畳まれた状態で展示されていました。
 他にも、折り畳み自転車はあるのに、折り畳まれて展示されているのはBROMPTONのみ。
 『おおーっ!小せー!』
 これが第一印象。んもう、第一印象好印象。一気に衝動買い衝動急上昇って感じでした。
 色々見てみると、かなりしっかりと考えて作られています。作った人の熱意が感じられる、という奴でしょうか。
 1時間位ペタペタと触りまくってました。
 この日は、それでも買って買えるような事はせず(意外に大人でしょ)帰りました。
 それから半月程経ったとき。別の用事でその店の近くに行く事になりました。
 いつもなら、カバンだなんだと持っていくのですが、その日はほとんど手ぶらで行きました。
 なぜ?それは、もしかしたら大荷物を持って帰るかも‥‥‥なんて思いながら。
 そして、その日の夕方、BROMPTONと再会。
 聞いて見ると、丁度入荷したのが何台かあるそうな(ひえ〜)
 どうやら今、折り畳み自転車が人気らしく(知らんかった)品薄なんだそうです。
 だが、専用の輪行バッグがないとの事。ええ〜
 電車で来てるので、輪行バッグがないと、乗って帰るしか手はありません。それはちょっとつらい。
 もし、輪行バッグもあれば買うよ、と言って見ました。
 すると、店員がちょっと真面目に探し始めて‥‥‥(最初から探せ!)
 あるんですね、しかも在庫2つもありやがる(1個しか買いませんが)
 ここまで揃って買わないと男が廃る、ってんでお買い上げ〜電車で持って帰ったのでした。
 途中、自動改札のゲートに輪行バッグがはまって動けなくなったりしましたが、 それでも無事に持って帰れました。
 これがまぁ、計画的衝動買いの顛末。

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@ちょっといじってみよう


 さて、このBROMPTONですが、非常によくできていて、手を入れる事が今のところためらわれる状態です。
 それでも、いくつか不満な点があって、いじったりしました。
 と言っても、非常に些細な事で。
 折り畳んだ時に、ノーマルの状態ではベルがちょっと出っ張るんです。
 普通の使い方では全然問題にならないんでしょうけど、実は四女のトランクに格納する実験をしてた時に、 ベルでトランクの天井の塗装(なんと、ノーマルでは内張りが無く塗装面剥き出しなんです) を削ってしまうという事故がありました。
 これは悲しい、というので畳んだ時になるべくでっぱらないようにと小さなベルに替え、
更に取りつけ位置を調整して畳んだ時にフラットになるようにしました。


小さいベルに交換



 他、ライトをつけるバンドをつけたり。
 あと、まだ対応してないのですが‥‥‥
 実は、ノーマルのBROMPTONのブレーキは全然利きません(ひええ〜)
 前ブレーキをかけただけでは全然停まりません。前後ブレーキをギシッと握ってやっと普通に停まる。
 急ブレーキなんてかけられません。
 WEBで調べて見ると、どうやらブレーキレバーが原因らしい。
 これは、今ベースが金属のブレーキレバー(ノーマルはプラスティック)を入手してるので、 時間を見て交換して見ようと思ってます。
 手を入れたのは、今のところこんなもんですね。
 BROMPTONに関しては、WEB上でちょっと調べただけでも、 ペダル側のギアスプロケットを2枚にしたり(ノーマルの内装3段ギアから、内外装6段ギアに) ブレーキをいじったり、発電機をつけたり、と色々と改造例があるようです。
 時間を見て、少しずついじっていければな、と思ってます。

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@そして、四女とのコンビネーションは‥‥‥?


 ところで、当初の目的。
 マーチカブリオレにBROMPTONは入るのか?

 店で聞いて見ました。
 『車に積むんですが〜』
 『車はなんでうすか〜』
 『マーチカブリオレです〜』
 『無理でしょう〜』

 絶対無理なんだな〜!!

 まずは、この写真を‥‥‥


入るんだなァ



 おおー!入ってます。そう、大成功でした。
 但し、トランク内にカーナビ、CD/MDチェンジャーやウーハー・スピーカー、 バーベキュー用鉄板を仕込んでいる人は辛いかも。
 とにかく、入りました。
 当初、そのままでは入りそうにありませんでした。
 必死に色々試しているうちに、マーチカブのトランクの中を傷だらけにしてしまう体たらく。
 でも、サドルを取り外せば格納可能でした。
 しかし、サドルを取り外すには工具が要ります。
 これではやりにくいので、工具無しでサドルが外せるように (実は、サドルを引き抜く事は、つるしの状態ではできません。いたずら防止でしょうか) クイックリリース可能なように改造して見ました。
 が、見事に失敗。
 それでめげて、しばらく搭載を諦めてたのですが。ある日ふと、格納の方向を変えて見れば‥‥‥? と思って試して見たところ。
 大成功
 そう、なんとサドルをつけたままで格納する事が可能でした。
 但し、これにはコツと、ちょっとした準備が必要です。以下に、その方法を。


微妙な工夫が‥‥‥



 上の写真が、実際の格納状態です。次に、BROMPTONの取り扱い説明書に従って畳んだときの様子を‥‥‥


普通に畳むとこう



 違いがわかりますでしょうか?
 わっかるかなぁ?

  :
  :

 そう、ペダルの位置が違います(下の写真参照)
 実は、通常の畳み方のペダル位置では、トランクに入れる事はできてもフタが閉まりません。
 そこで、ペダルの位置を変えて畳みます。
 但し、何も考えずに畳むと、折り畳みペダルがリアフレームに接触して傷をつけてしまいます。
 そこで、私は軍手を使って養生し、傷を防止してます。


ペダル位置に注目



 という事で、下のように畳みます。
 ペダルの下に置いてある白い物体は、付属品の空気入れです。
 これも、フレームにとりつけて走る事ができます。
 なにからなにまで揃っていて、非常に便利な自転車です。
 但し、走行中に落とす可能性があるので、私はつけてません。


軍手で養生&便利な空気入れ



 んで、畳み終わったら、これをこの方向で、トランクに滑り込ませます。

 もしかしたら、右側のペダルも折り畳み可能なタイプにすれば、通常の折り畳み方でも大丈夫かもしれません。
 これは、いずれ気が向いたら試して見る予定です。

 尚、マーチカブリオレのオーナーの方ならすぐわかると思いますが、車側にも細工を施してます。
 トランクの内装として、パンチカーペットを貼りつけています。
 これは、自転車格納だけで無く、色んな事に役立つと思うので、是非お試しを。
 詳しくは、四女の部屋でいずれ公開予定です。
 とりあえず、パンチカーペットをカーペット用の両面テープで貼りつけただけです。
 ちょっとした熱意と気合があれば、簡単に作れると思います。

 ついでに、トランクに格納する事にこだわらず、助手席に置くのであればもっと簡単です。
 普通に折り畳んで、助手席に乗せ、シートベルトで簡単に固定すればOKです。
 すると、こんな感じになります。


これが簡単な積み方



 シートベルトでなく、ベルクロのベルトなどで、サドルの軸をヘッドレストに固定してもいいかもしれません。
 そうすれば、シートベルトのELRが効かないような軽い減速で、動いてしまう事がさけられるでしょう。
 もっとも、私がこの状態で走って、五女が前にすっとんでいった事は今のところありませんが。

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@走って見よう


 さて、ここまで書いて、まだ全然五女の乗った感想を書いていませんね。
 折り畳み自転車に乗るのは2回目で(以前、弟所有の20インチの奴に乗った事がある) ちょっと緊張気味に乗って見ました。
 BROMPTONは、折り畳み自転車の中でもタイヤが小さいほうで、16インチしかありません。
 要は、子供用自転車とほとんど同じ。フレームが大きいだけです。


小さいタイヤとフレームの独特の形



 街を颯爽と流していても、小学生くらいのガキチビッコに、
 『なんだそれー、ちっちぇー自転車ー!』
 などという、罵声暖かい声援を受けてしまいます。
 それは大人の速力で振りきって聞かなかった事にして。

 まず、出だしが非常に楽です。
 3段ギアがあるので、1速にしておけば、当然漕ぎ出しは軽いんです。
 しかし、それ以上にタイヤが小さいのが効いてる気がします。
 タイヤを含めたトータルのギア比を考えればすぐにわかりますが、 タイヤが小さければ見かけ上のギア比が大きく(自転車は増速ですが) なります。つまり、少ない力で漕ぐ事が可能となるわけですね。
 となると、当然なのですが‥‥‥速度はあまり出ません。
 もちろん、鬼神のごとき顔でぐんぐん踏み込めばスピードは出ますが、 前述の通りブレーキが貧弱なのでお勧めしません。
 私も、2回くらい車に突っ込みそうになりました。
 自転車はすぐ停まれるもんだと思っている車が多いので油断できません。
 平気で前を横切ってくれます。
 それはおいといて。
 まず、小径車なんで、段差に弱いです。
 正確には、段差に斜めに進入するのが不得意です。登れなくてすべり、怖い思いをしたりもしました。
 また、小径ゆえにジャイロ効果が薄く、安定に欠ける部分もあります。
 と、まずはネガティブな事を書き連ねて見ました。

 しかし、実際に乗るとわかるのですが、全然乗りにくくありません。
 タイヤが小さいのでなんか違和感がある(見た目に)のと、フレームが少しワナワナする気がする位で、 後は普通です。
 内装3段ギアをいたわって、トルクをかけない状態でチェンジする事を注意するくらいでしょうか。
 走り出しも非常に軽く、軽快に街中を走れませす。これは結構イイです。
 また、五女他、自動車とのコンビネーションも見逃せません。
 家からちょっと離れたところにあるショッピング街へ行くとき、駐車場が空いてる所に車を駐車。
 後は五女で移動すれば、機動力もあるし、身軽だし。
 メッセンジャーという映画がありましたが、あれとはちょっと違う爽快感。
 んー、私的には、機械化空挺部隊的な楽しみな感じなのですが、変かなぁ?
 あるいは、ちょっと遠い所に頑張って乗っていって、帰りめげたら電車に乗って帰って来るとか。
 結構、普通と違ってる事をしている、という満足感もあり、楽しいものです。

 あ、ただ、小さく軽く、簡単に手で持って動かせるので、これから乗る人、盗難には注意してくださいね。
 自分も五女購入のとき、店の人に何度も注意されました。

 とまぁ、今の所はこんなもんですが。
 今後、こやつがどう変身するか?(させるか?)非常に楽しみです。
 なんでかって。
 自転車のパーツは、車に比べて単価が安い!から。
 気づくと、ひょいひょいと買ってしまいます。
 まだ取りつけてない部品が、すでにいくつか‥‥‥
 そんなこんななんで、皆さんお楽しみに!

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