叔父:E−BC5 LEGACYの部屋

私が叔父ぢゃ

 私の実家にいる、叔父ことスバル・レガシィ(初代)です。
 一見普通のおっさんですが、実は結構ガンガン走る元気者だったりします。
 パワーは決して大きく無いのですが。
 シャシーがパワーにうまく勝っているとてもナイスな走りを披露してくれます。


CONTENTS

@叔父&大叔父
@大叔父の事件簿take1〜スピードメーターワイヤー切れちゃった事件
@大叔父の事件簿take2〜タイヤ外れちゃった事件
@大叔父の事件簿take3〜エンジン止まっちゃった事件
@叔父:E−BC5レガシィ2.0 VZ−R 4WDとはどんな車?
@現在の仕様っちゅうか装備自慢
@叔父の事件簿take1〜ウインカーが出ませ〜ん事件
@叔父の事件簿take2〜実は車両火災寸前なのら〜事件
@叔父の事件簿take3〜高速道路でタイヤパンク〜事件

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@叔父&大叔父:

 私の実家にてデンと構えているのが、叔父ことE−BC5型スバルレガシィ (初代)です。
 ところで、子供部屋を覗いてくれた人はわかるでしょうが、私の乗り物選択 の感覚は、あまり一般的ではありません(自覚してマス)が、それは生れつき ではなく、環境が大きな影響を与えているのだと、力説します。
 なぜ、んな事を言うか?
 それは、この叔父の後ろを見て頂けば少しはわかるでしょう。

まーたお尻ばっか見ないの!



 何が変だって?と思う方もいるでしょう。確かに、普通のセダンです。
 でも、ワゴンボディに人気の集中するレガシィにおいて、敢えて不人気のセ ダンボディを選んだ人間がいるのです。私ではありません。それは、私の性格 形成に多大なる影響を与えた漢、おやぢ、です。

怪しい人影‥‥‥



 ワゴンボディが流行りに流行ったレガシィで、セダンボディという時点で、 叔父こと、レガシィのカルト度アップという感じでしょうか。

 さて、この叔父の話をするのならば、その前に大叔父の事を話さねばならな いでしょう。
 大叔父とは、E−BC5型スバルレガシィ(初代)です。
 『おい、そりゃ、同じやんけ』
 ごもっとも、実は同じです。車種としては。
 細かく言うと、大叔父はマイナーチェンジ前、というか、初期型。で、叔父 はマイナーチェンジ後のタイプです。何故、そんな事を?!それは、後のお楽 しみと言う事で・・・

 今はいない大叔父ですが、購入活動時、最初は我がおやぢの候補には上がっ ていませんでした。というか、デビューしていませんした。当初、ホンダのビ ガーかトヨタのカリーナか、という所で検討していた記憶があります。その検 討を行っていたさなかに、スバルより華々しくデビューしたのがレガシィでし た。おやじ、一目でほれたらしく、スバルのディーラーに行って、さっさと決 めてしまいました。
 かわいそうだったのはホンダとトヨタの営業さんで、夜にウチまでやってき て、互いに鉢合わせしたり、豪快に値引きしたりしたりした揚げ句、ポッと出 のレガシィに油揚げをさらわれた格好でした。
 そんなこんなで我が家に来た大叔父、年はX年3月、消費税導入直前の事で した。色はシルバーというか、グレーメタリックというか、汚れの目立たぬい い色でした。グレードは、2.0VZ4WD、4速オートマ(国産初の7ポジ ション)仕様でした。
 ちなみに、私が教習車以外で初めて運転したのが大叔父でした。仮免許札を つけて、夜な夜な練習したものです。

 さて、初代初期型レガシィはどんな車だったか?一言で言えば、豪快な車で した。今のジェントルなATしか知らない人は、是非、探して乗ってフル加速 してみて下さい。きっと驚く事でしょう。大叔父に搭載されていたエンジンは スバル伝統のBOXER4(水平対向4気筒)のEJ20です。BOXER4 は、通常の直4に比べるとビッグボア&ショートストロークです。結果、トル クが細い代わりに、回転数の反応が良いという、非実用的な性格となりました。 アウセルをグッと踏み込むと、トルクの細さからか一瞬待った後、いきなり回 転計が跳ね上がり、ババババッと言うBOXERサウンドと共に勢い良く加速 します。エンジンは4000回転を境に性格が激変します。やがて、シフトア ップ、これが乱暴で後ろからケチョーンとけられたようにギアが変わります。 最近の、変速時にキチンと回転を合わせてくれるような、賢いATしか乗った 事のない人は、きっと驚く事でしょう。
 走りは、かなりイケてました。グレード的には高級系の最上位(ターボのつ いたRSというのがありましたが、系が違いました)でしたが、柔らかい割に 粘るサスペンションと、4WDとは思えない位よく曲がる駆動系で、なかなか 楽しく走ったものです。また、最低地上高が見た目以上にあり、ダートを走っ ても全然OKでした(って、調子に乗って走って、岩にオイルパンをヒットし てへこませてしまった事も(スマヌ、おやぢ殿)これがキッカケで、後でアン ダーガードを付けたりしました)とにかく、元気な車でした。

 車の出来は非常に良かったのですが、初期ロットだった為でしょうか、マイ ナーなトラブル(ほんとにマイナーどうかは読者判断にお任せします)が多発 しました。そのトラブルの数々は、この後で紹介します。ちなみに、実際にト ラブルにつながったワケではないですが、リコールも多かったですね。最初は オートマのセレクターレバーが、パーキングの位置から動かなくなる可能性が ある、というもの。次が、同じくオートマのセレクターレバーが、今度はリバ ースの位置から動かなくなる可能性がある、というものでした。私としては、 このまま順当に、N→D→3→2→1とリコールが続くかと思ったのですが、 さすがにとまりましたねぇ。

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@大叔父の事件簿take1〜スピードメーターワイヤー切れちゃった事件:

 大叔父が納車されてからまだそんなに経っていなかった頃、家族で福島へ行 った時の事でした。当時免許取り立ての私は、おっかなびっくりステアリング を握っておりました。ふと、メーターに目を走らせた時の事。パッと見て、何 か違和感を感じました。良く見ると、スピードメーターの針が0になってるで はないですか!!!わたしゃ焦りましたね、だって、免許取り立てでまだ車の 運転を始めたばかりでしたから。
 『あ、あ、あ、メーターが‥‥‥』
 タコメータは動いていました。だもんで、おやぢはタコメータ見て大体の速 度がわかるだろ?と。
 『わかるわけねー』
 というのが、正直な所でした。ま、詳しい数値は忘れましたが、大体この位 で何キロだろう、という数値を頭に入れながら、ドキドキもんで走ったもので す。宿で、近くの修理工場を探してもらったのですが、休日と言う事でどこも あいていませんでした。いたしかたなく、速度不詳のまま旅行を続ける事に。
 しかし、トラブルはそれだけではなかった!!

 メーターワイヤーが切れたって事で、それが原因で別のトラブルが発生。
 今度は、エンジンコンピュータの異常が発生しました。メーターが0という 事で、入力情報が狂ったのでしょうか?エンジンチェックの赤ランプが燦然と 輝いてくれました。いやが応にも高まる緊張感。
 結果、通常走行は問題なく走れるのですが、いざという時のパワーモードが 不調になるという症状が発生。パワーモードに入ると、ブオッブオッブオッと 息つきを起こすという状態になりました。この初期型レガシィのATは、パワ ーモードの切り替えスイッチがなく、アクセルを勢いよく踏み込む事により、 ドライバーのパワー欲しいぞ感を感知して切り替わるというなんとも、いんて りじぇんすー、なシステムを持っていました。つまり、明示的にパワーモード を選択できないと同時に、明示的にパワーモードを選択しない、という事もで きないのでした。

 福島の山の中、上り坂、パワーモードに入れないようにと思っていても、つ いつい足を踏み込んでみれば、
 『ブオッブオッブオッ』
 登坂車線の車をパスしようと、ちょいと加速をしてみれば、
 『ブオッブオッブオッ』
 いやはや、緊張感ありました。

 なんとか無事に家にたどり着いた後、当然ディーラーへ文句垂れる。原因は、 スピードメーターワイヤーのカプラー(要は、継ぎ目)の破損でした。

 だが、これは、事件のまだ、発端に過ぎなかった‥‥‥

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@大叔父の事件簿take2〜タイヤ外れちゃった事件:

 とにかく、この大叔父は、私に色んな事を教えてくれました。
 そして、それらの経験から私が学んだのは‥‥‥
 『ま、なんとかなるでしょう』
 という、私の人生哲学そのものであったと言っても、過言ではないでしょう
(お、大きく出たぞっ!)
 という訳で、事件簿の続きです。

 それは、私が大学3年生の時。またも福島なのですが、スキーへ行った時の 事でした。大学の仲間6人で宿を取り、夜に私ともう一人でちょっと離れたコ ンビニに買い出しに行ったときの事でした。
 交通量は並みの道、雪がグサグサになっていて、半分凍っている道を走って いる時の事でした。
 なんかこう、違和感、を感じました。
 車が、流れる。
 最初は、雪だからかな?と思いました。雪道だから、すべるのは当然。
 それにしても、なんか変でした。
 左前輪だけが、流れて行くような感覚。
 なにかがおかしい、その違和感は確信へ。
 車を降りて、左前輪を覗いて見ると!
 なんと、タイヤが外れていました。
 あー、君、君。
 でタイムボカンか何かみたいに、タイヤが軸から外れてすっ飛んでいるシー ンを想像したあなた。
 それは行き過ぎです。そこまで豪快ではありません。
 タイヤのゴムが、ホイールから半分外れていました(それでも十分、衝撃的 ですが)さて、どうすべ??
 とりあえず、作業ができるところまで移動して、タイヤ交換をする事にしま した。これが、大変なこと。
 前輪が外れたので、後輪の正常なタイヤを前に移したいじゃないですか。で も、いきなり前輪と後輪を交換するなんて事もできません。
 というわけで、まず後輪を応急用タイヤと交換。次に外した後輪を前輪には め、外した前輪をトランクにしまう、という2段階の作業。作業場所は、近く にあった工場の駐車場を拝借したのですが、屋根があるわけでもなく。夜、暗 くて作業がしづらい所に雪が降り、手はかじかみ、あーなんで‥‥‥という悲 しい作業となったのでありました。雪の中でのジャッキアップは、とても緊張 感あるものでした。タイヤが外れた状態でジャッキが滑ったら、リカバーは無 理でしょうし‥‥‥近くに電話でもあれば、JAFか何か呼んだのですが、あ いにくとそういう所もなし。携帯電話なんざない頃ですから、助けも呼べず。
 今思い出しても、大変だったなぁ‥‥‥としみじみ思える事件でした。
 でもまぁ、なんとかなってよかったよかった。

 後ほど、外れたタイヤとホイールをチェックしたところ、原因はなんと、ホ イールのバルブの虫ゴムの緩みとわかりました。通常、そういう所が緩むなん て事は聞かないのですが‥‥‥寒さで縮んだのでしょうか?そういうトラブル ってのも発生するもんなんですね。
 とにかくも、この一件で、トラブルが起こってもまぁなんとかなる、という 変な自信がついたのも事実でした。

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@大叔父の事件簿take3〜エンジン止まっちゃった事件:

 そして、とどめはこれでした。
 いろんなトラブルの中でも、これは結構ドキドキもんでした。
 それは夜9時頃、片側3車線の国道を走っている時のこと。
 おやぢと二人で車に乗っていた時のことでした。私の運転で丁度信号待ちの 先頭にいました。車線は、一番右側。
 信号が変わって、さて発進。
 いつものごとく、クワーッと加速‥‥‥あれっ?
 加速始めた直後、なぜかエンジンがストール。後ろの車からはクラクション 鳴らされちゃったりして。慌ててニュートラルに入れて、セルを回しましたが 再始動せず。さて、困った!
 幸いなことに、発進加速は少ししていたので、惰性で移動ができました。一 番右側の車線から、ハザード出しながら一番左に、なんとか路肩にとまる事が できました。そこから、いくら頑張っても、エンジンはうんともすんともいい ませんでした。さーて、困った。
 三角停止版を置いて、JAFを呼びました。
 JAFがくるまで、ヒマなことヒマなこと。途中、三角停止版に激突する阿 呆もいました(しかも、そのまま逃げおった!)が、その位であとはボーッと 待っていましたとさ。JAFが到着して、いろいろチェックが始まりました。 最初は、タイミングベルトが疑われたのですが(丁度、タイミングベルト切れ が多発しているとニュースになっていた頃でしたので)違う。結局、JAFで も原因がわからず、ディーラーまでレッカーされる事となりました。
 ディーラーで、とりあえず試乗車を借りて帰宅することになりました。

 後日、エンジン停止の原因は、エンジンコンピュータが死んでしまった事が 原因だったと知らされました。それでは、再始動不能なのもうなづけます。

 さて、事件は、これで終わったのですが、この事件が、大叔父→叔父への転 換のきっかけとなったのでした。
 それは‥‥‥?

 ディーラーから、試乗車で帰る事になったのですが、その試乗車が、同じレ ガシィのマイナーチェンジ後のタイプ。グレードがVZ−R、という物でした。
 大叔父は、VZというグレードでしたが、それに『R』の文字のついたこの グレード。これは、VZにターボ車であるRS用の足回りを組み込んだバージ ョンだったのです。おやぢも私も、大叔父にはほとんど不満はなかったのです が、唯一、足回りがちょっと柔らかいなー、という事だけは不満という程でも なかったのですが、感じていました。初代レガシィがマイナーチェンジした時、 このVZ−Rというグレードが追加されたと知ったとき、地団太踏んだもので す。が、実際に乗ったことはありませんでした。で、この代車の試乗車で初め てそのRSの足回りを体験したのでした。
 これが、グッドでした。
 ターボ車用の足回り(当時、レガシィはラリーに出場していたので、競技用 と言ってもいいでしょうか)は、ノンターボのエンジンに完全に勝っており、 いい意味でシャシーファースターな車になっていました。ちょっとペースを上 げても安定して、しっかりと地面をつかんでくれる。そんな車に変貌していま した。
 この時、私は思いました。これは、スバルの陰謀ではなかろうか?と。
 代車にVZ−Rを与えて、買い換えたくする為の。

 ええ、見事に陰謀にはまりましたとも。
 おやぢ、その後、大叔父を下取りに出して、VZ−Rこと叔父を購入しまし た。いや、それ程までに、良い出来だったのです。

 こうして、叔父がやってきたのでした。

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@叔父:E−BC5レガシィ2.0VZ−R 4WDとはどんな車?:

 ちょっと上で書きましたが、VZ−Rは、VZにターボ車用の硬めの足回り を組み込んだ車です。VZは、高級系の系統なのですが(この頃、初代レガシ ィには、GTというターボ付の高級系の最上級車種が追加されていました) それのスポーティモデルである。

 ええ、おやぢと私はそう信じていました。

 実際に発注するときも、そういう訳で装備品とかはあまり気にしていません でした。そんなに変わることはないだろう、と思っていたのです。
 しかし、実際には‥‥‥
 車としての機能は、もちろんそれまで乗っていたVZと遜色ありません。あ るはずもない。
 しかし、車としての機能以外の部分は?
 これ、驚きましたよ。
 天井、サンバイザーは、もろビニール張り(VZはもちっと高級そうな素材 でした)、ガラスはブルーガラス(VZはブロンズガラス)、ネオンポールは なくなった等々。走りとは関係ない部分は、徹底的に削られていたのでした。
 運転席は、バケットシートになってたりして。
 おいおいおいおい、スバルよ、本気で『R』仕様ってか?
 この時、スバルという会社は、いい会社だと思いました。本気で、車と向き 合っている、と思いました。

 マイナーチェンジで、レガシィは随分といろいろ改良がなされたようでした。 例えば、パワーモードが明示的に選択できるようになったATとか。ATの制 御も、それまでのコンピュータが8ビット制御だったのが、16ビットになっ たりと、細かい改良がなされていました。
 もっとも、私は、後ろから蹴飛ばされるような8ビット時代の制御も捨て難 かったのですが。16ビット制御となってからは、ジェントルなATとなりま した。そこだけが、ちょっと残念でした。
 あれ?と思ったのは、エンジン出力で、デビュー当初はミッションに関係な く150PSだったのですが、マイナーチェンジによって、オートマティック 車は140PSへと最高出力はデチューンされていたのでした。
 もっとも、これはATとのマッチングの為に、トルクを太らせて、最高出力 を下げたためだと思いますが(それでも、やはり、トルクは細い)

 走りは、VZより、一層磨きがかかりました。足回りをレベルアップすると どうなるか、という事がよくわかりました。もちろん、足回りが固められたこ とも手伝って、乗り心地は多少悪くなりましたが、困ってしまうようなレベル ではありません(ちなみに、乗り心地は長女ことMR2の方が良かったりしま す)磨かれたのは、足回りだけではありませんでした。これは納車されてから 気づいたのですが、ブレーキも強化されていました。大叔父用に使っていたス タッドレスタイヤ(14インチ)をはめようとしたら、ブレーキキャリパーが 干渉して取りつけられなく、それで初めて気づいたのでした。

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@現在の仕様っちゅうか装備自慢:

 その後、この叔父ことレガシィVZ−Rは、私のおやぢの手によって、ちょ こちょこといじられていきました。ざっとその変更点を挙げてみると。

〇外装
・VZ用メッキグリル:ノーマルは、ボディ同色のグリルだったのですが、私 の好みで大叔父と同じようなメッキグリルに換えました。これは、部品で取っ て自分で取りつけた(っつうか、単なる交換)ものです。外されたノーマルの グリルは、メッシュに改造しようとして、そのまんまになっています。
・サイドエンブレム:Cピラーの根元付近、ここのラインは、レガシィデビュ ー当時に『Zライン』としてBC型レガシィのアイデンティティー、として強 調されていた部分です。デビュー当初は、ここに写真のような『LEGACY』 と書かれたエンブレムがついていました(ちなみに、輸出仕様のレガシィは、 レガシィ=『遺産』で死を連想するという語感を嫌ってリバティ、という名前 になっていました。WRCで走っていたレガシィはリバティです。当然なので すが、このエンブレムも『LIBERTY』となっていました)が、マイチェ ンの際のコストダウンの一環でしょう、このエンブレムが省略されていました。 デビュー直後から乗っていた我々としては、これは許せん!という事で、後付 けでこのエンブレムを装着しました。
・リアエンブレム:最近のスバルって、この六連星のマークを軽視していると 思いませんか??熱血スバリスト、というわけではないのですが、スバルと言 ったらこの六連星でしょう。というわけで、トランクリッドにもこのエンブレ ムをつけてみました。このエンブレム、ノーマルのフロントグリルに装着され ていたエンブレムをはがして、台座を製作(byおやぢ)して取りつけた物で す。これで、どこから見ても立派なスバル車ですな。

メッキグリル・サイド&リアエンブレム




〇タイヤ回り
・HARTのホイール:レガシィという車は、今こそメジャーでアフターパー ツも多いですが、当時は特殊なオフセットと5穴という事もあって、あまりパ ーツの選択の余地はありませんでした。このホイールは、私とおやぢがB級ラ イセンスを持っていた時(もうとっくに失効してますが)にJAFから届けら れていたJAF-MOTORSPORT誌に広告が出ていたものです。レガシィRS(MTの みの4WDターボ車、BC型レガシィのホッテストモデル)専用のホイールな のですが、VZ−RもRSと同じ足回りなので使用可能という事で導入しまし た。白いホイールってのが当時は意外に少なかったので、結構目立ってイイ感 じでした。デザインもシンプルで、ラリー用なので丈夫さは安心級。質実剛健 なスバル車にはピッタリじゃねーかとほくそえんでるアイテムです。

HARTのホイール




〇下回り
・スバル純正アンダーガード:実は、大叔父の頃からなのですが、ドレスアッ プというより実用としてアルミのアンダーガードを付けています。BD型のレ ガシィにもこの装備はあるのですが、どっちかというとドレスアップに重点が おかれているようで、結構華奢な、でも洒落たデザインのアンダーガードが用 意されているようです。
 しかし、BC型の奴は、一味違います。なにって、全然色気がない。見ると わかるのですが、1cm近い厚さのあるアルミ板に補強のリブを少し入れて、 車体前端に合わせて単純に曲げ、軽量化の為の穴を打ちぬいただけというとて も質実剛健な造りをしています。これでダートも安心です。実は、このアンダ ーガードは、私が大叔父をダートで調子に乗って走らせているときに、岩にオ イルパンをヒットして曲げてしまったという事件をやらかした為(オイルパン が破けるような事にはなりませんでしたが)に取り付けられたというなんとも 苦い思い出のある装備だったりしますが。装着後、も一度岩にヒットして、今 度はオイルパンが無事だったので、その丈夫さは実証済みです(おやぢスマヌ)

丈夫なアンダーガード



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@叔父の事件簿take1〜ウインカーが出ませ〜ん事件:

 さてさて、そんなこんなでおやぢの元にやってきた叔父ですが、早速やって くれました。トラブルです。トラブルと聞いてうんざりする人は正常人。ワク ワクするような人は、車いじり地獄へまっしぐらの道を進む資格があります。
 さて、ウチのおやぢがどっちかは知りませんが、早速トラブル発生でした。 それは、気づくと、何故かウインカーが出ないという症状でした。具体的には、 ふと気づくと、ウインカーレバーを倒してもウインカーが光らない、という現 象でした。で、そのまましばらくして、これまたふと気づくと、ウインカーが 出るようになる、という不定愁訴。この、症状が出たり出なかったりというの が、トラブルシューティングする上で一番やりにくい症状でして‥‥‥
 何度かその状態を体験してわかった事は、ハザードランプを出した後に、そ の症状が出る時がある、という事でした。必ず出るわけではない。でもどうや ら、ハザードランプに原因がありそうだという事はわかりました。となれば、 少なくとも原因らしきものがわかったので、状況は前よりは良い。結局、ハザ ードスイッチの戻りが悪く、一見すると戻っているようだが、実は戻りきって いない時があり、その時にウインカーが出なくなるというものでした。これは、 記憶が薄いのですが、確かクレームでハザードスイッチを交換した気がします。
 ただ、このハザードスイッチ、交換する事によってウインカーが出なくなる という症状は出なくなりましたが、程なくして内部の照明が切れてしまうとい う別の症状が出てくれたりしました。致命的なモノじゃないですが、おいおい、 という気分ですね。なんか、日本車じゃない車に乗っているような気分になり ますわ。

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@叔父の事件簿take2〜実は車両火災寸前なのら〜事件:

 納車されてから、どうも変だという事が続きました。それは、やたらとリア デフォッガーのヒューズが切れるという事でした。理由は不明なのですが、気 づくとヒューズが切れている。何度換えても何度換えても切れてしまう。これ はいったいどういう事?
 ヒューズが切れた時は、単純にヒューズを交換するだけではダメで、その切 れた原因を探し出さなければならないというのは、自動車整備の鉄則です。が、 それを無視してヒューズを交換しつづけたもんで、全然症状は改善しません。
 結局、点検の時のついでにディーラーのメカニックの方に見てもらったので すが‥‥‥
 『原因わかりました?』
 『ええ、リアデフォッガーの配線がショートしてました』
 『‥‥‥!』
 それって、気楽に言ってくれるけど、配線がショートってば、下手すりゃ車 両火災の可能性があるって事じゃないですか??
 その時、思いました。レガシィはやはり、トヨタの車じゃなくてスバルの車 だな、と。どういう意味かは想像に任せますが、やはりこういう細かい所の品 質はビッグなトヨタが一歩リードしていると思いますね。しみじみ。
 それでもまぁ、原因が特定できたのでよしとしましょうか?
 ‥‥‥いいのかなぁ?

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@叔父の事件簿take3〜高速道路でタイヤパンク〜事件:

 これは別に、レガシィなればこその事件じゃないですが‥‥‥
 
 家族同乗で東名高速道路走行中。夜間。
 三車線の一番右側。すなわち追い越し車線を快走していたときの事でした。
 思えば、大叔父のエンジンが止まったのも、三車線の一番右端でしたが‥‥‥
 
 トトトトトトトトトト‥‥‥
 
 丁度、居眠り防止の路肩線を踏んだときのような音。
 あれ?右に寄り過ぎたかな?
 
 ドドドドドドドドドド‥‥‥
 
 ん?ん?‥‥‥なんか変だゾ。
 
 とりあえず、スローダウン、ゆっくりと左に寄り‥‥‥
 
 ドドドドドドドドドド‥‥‥
 
 絶対変だ〜〜〜〜〜
 丁度いい事に、パーキングエリアがすぐでした。
 そのまま、ゆっくりとパーキングエリアに入りました。
 停車して、タイヤを見たところ‥‥‥
 パンクでした。
 
 最初のトトトト‥‥‥というのは、恐らくスタンディングウェーブが出ていたのでしょう。
 その場はとにかくテンパータイヤに交換し、家まで戻りました。
 翌日、明るくなってから改めてパンクしたタイヤを点検しました。

パンクした右リアタイヤ



 どうやら、ネジか何かが、トレッド面の溝に突き刺さったのが原因のようです。
 
 やれやれ‥‥‥
 
 とゆーことで、何かと事件の多い車であります、こやつは。
 

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