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SHIRLEY KENT / FOREVER A WILLOW |
MAGIC 0001
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| 今月はShirley
Kent のForever A Willow。リリース年は不明。多分90年ぐらいだと思います。 今月の英国フォークなイベントに影響されてか、今月は英国フォークなアルバムをご紹介。 Shirley Kentと聴いてバンド名が浮かぶ人は、相当英国音楽好きな方でしょう。そう、彼女は英国アンダーグラウンドサイケバンドGhostのボーカリスト。このアルバムは、彼女が75年にリリースしたソロアルバム「Fresh Out」に、2曲を追加収録しての再発LP。このアルバムはマニアには嬉しい、イギリスマイナー再発レーベルMagic Spell Recordsからの1000枚限定サイン入り再発です。サインがまたボールペンでShirley Kentと書いてあるだけで、非常に怪しい? アルバム「Fresh Out」が入手困難だっただけに、この再発はとても嬉しかった記憶があります。しかし、ジャケットはそのままで再発して欲しかった...このアルバムは再発リリース時に買って、それ以降あんまり熱心に聴いていなかったアルバムですが、最近聴き返してみたら意外に良くて気に入っています。マイナーと言われればそれまででしょうが、マイナーながらの味わいがあって、チープな音作りが逆に良かったりして。数曲Ghostのメンバーが参加してる模様で、I'm Glad There Is You のようなジャジーな曲がまた暗くて良いです。 と、Shirley Kent関連と言う事で、机の引出をあさっていると、こんなのが出てきました。69年のデモ音源14曲を収録したカセットテープ!こんなのいつ買ったのだろうか?全然覚えていないところが年月を感じさせます。カセットデッキが手元にないので聴く事はできませんが、多分たいした内容では無いでしょう。一応写真は掲載。 Shirley
Kent / Demoesque (STUDIO DEMO RECORDING 1969) Disk Reviewも振り返って見ると、意外に英国フォークが紹介されていませんでしたね。元々好きな音楽だけに、今後色々紹介していきたいと思いますので、お楽しみに。 |
TRIPSICHORD MUSIC BOX / TRIPSICHORD |
EVA B31
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| 今月はTripsichord
Music Box の唯一のアルバム
Tripsicord。 1971年リリース。 またまたまた!知名度が低いグループの紹介になってしまいました。自己満足なレビューです(笑) このアルバム、オリジナルはJanusレーベルからで、タイトルはSan Francisco Sound。 普段から色んな音楽を聴いていますが、細々とUSサイケデリックものも聴いています。実は70年代のアメリカ音楽の入り口は13th Floor Elevators だったりするので、サイケデリックな音楽が大好きだったりします。しかし、この手の音楽は、聴いている人が少ないのか、今一盛り上がらないですね。レコード屋さんに行ってもPsycheコーナーが無かったり、あっても少ししか在庫が無かったりで、入手に苦労するのが難点。しかも情報があまり入ってこないし...で、音の方なんですが、San Francisco Soundと聞けば、大体音の方は想像できるでしょう。レア盤にはクズが多いサイケの世界ですが、このアルバムはどの曲も、歌メロがよく、ギタープレイのドライブ感もなかなかで、一枚飽きずに聴ける数少ないアルバムです。しかしこのアルバムは、かなりのレア盤らしく、これは93年にEVAレーベルから再発されたCD。EVAレーベルは知る人ぞ知る、良質サイケデリックバンドを再発しているレーベル。しかしこのCDも今では殆ど見かけなくなりましたな〜。是非とも頑張って入手して、大音量で聴いてトリップする事をお薦めします。 |
GRAHAM BELL / SAME |
CAS 1061
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| 今月はGraham
Bell のソロアルバム
タイトルは無し。 1972年リリース。 またまたマイナーな人になってしまいました(笑)。今月(先月?)やっとこさ入手できて、嬉しい悲鳴を上げております。前に紹介したBell + Arcのボーカリスト、グラハム・ベルのソロアルバム。このアルバム何年探したんでしょう。いやー嬉しいの一言。血眼に探していると見つからないのに、予想もしていないと簡単に見つかる。まー得てしてそんなものですが...アルバムの内容ですが、正に自分好みのブルージーな曲あり、ファンキーな曲あり、もちろんグラハムの声はちょっぴりシャガレ系で、自分好み。聴いたとたん、お宝アルバムになってしまいました。曲を見てみると、グラハムのオリジナルだけではなく、A面2.BB・KING、3.JJ・CALE、B面1.BOB・DYLAN、6.K・KRISTOFFERSONと、何やら通好みなカヴァー曲が、随所にちりばめられています。泥臭い系の音が好きな人には、ぜひお薦めの音と申せましょう。プロデュースはBOB JOHNSTONで録音はNASHVILLE。ふむふむ言う事ありませんね〜。参加メンバーはMEL COLLINSやらIAN WALLACE等。ジャケットはHippnosisとくれば、これまたもう言う事なしですネ...変なレア盤をCD化するより、こういった素晴らしいアルバムは一刻も早くCD化して欲しいものですな〜!! |
THE HUMBLEBUMS / OPEN UP THE DOOR |
Liberty LST-7656
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| 今月はThe
Humblebums のアルバム
Open Up The Door。 1970年リリース。 前々からずーっと紹介したかったこのアルバム。グラスゴーのポールマッカートニーこと、大好きジェリー・ラファティーとビリー・コナリーのフォークデュオアルバム。このアルバムなかなか手に入らず、やっと見つけたのは、このアメリカ盤LP。いやはや、なんとも味わいのあるジャケットですね〜。こういうモノトーン系のジャケットは好きです。部屋に飾っております。オリジナルが欲しいよお〜。で肝心の音なんですが、やっぱりお目当てはジェリー・ラファティーさん。ジェリー・ラファティーを知っている人は分かると思いますが、ビートルズ好きにはたまらない覚えやすいメロディーラインがとても心地良い。口ずさめるメロディー満載です。特にお気に入りはアルバムA面の2,5、B面の1,3,5。何度聴いても飽きませんね〜。でもこの人を簡単にポールマッカートニーと比較しては、失礼かな。スコティッシュフォークという趣から見れば、この人の右に出る人はいないんじゃないか?なんて思ってたりします。時々覗かせるトラッド的メロディーを聴くと、フォーク好きの人なら、逆にビートルズよりも親しみやすいかもしれません。アルバムのspecial thanksを見るとThe PentangleのTerry Coxの名前もあり、その筋が好きな人は要チェックです。裏では繋がっているのでしょうね。きっと。ちなみにその他ジェリー・ラファティーのソロアルバムも超オススメです。と言っても全部は聴いてないが(笑)...そんな一枚。 |
FUJI ROCK FESTIVAL 2001 |
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| 今月は、まともにアルバムを聴き込んでいないので、お休みです m(_ _)m 代わりにフジロックの写真を一枚。 |
Mark Kozelek / What's Next To The Moon |
BADMAN BRCD990
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| 今月はMark
Kozelek のセカンドソロアルバム。
2001年リリース。 このMark Kozelekなる人。知名度的には多分全然知られていないと思いますが、凄く素晴らしい歌声を聞かせてくれます。彼はRed House Paintersなるバンドを率いて、4ADレーベルやSUBPOPレーベルからアルバムをリリースしていますが、そんな彼の2枚目のソロアルバム。Red House Paintersと同様に、アコースティックな曲が並び、Nick Dlake系のアシッドフォークサウンドが凄く心地よい。最近聴いたアルバム(新譜)で、これほど内容が素晴らしいアルバムは久しぶりです。また曲名を見て”おや?”っと思った方はいないでしょうか?自分は初め9曲目の「Riff Raff」って曲を見たときピン!ときましたが、全曲見てビックリ。なんと全てAC/DCのカヴァーアルバムだったのです。AC/DCと言えばどこを切っても金太郎飴状態のあのサウンドが思い浮かびますが、あのサウンドを見事にフォーキーサウンドにアレンジし、まったく別の曲の様に仕上げてしまう、kozelekのアレンジセンスに脱帽します。多分言わなければ、これがAC/DCのカヴァーだとは絶対分からないでしょう。下記に収録アルバムを記載しておきますので、ご参考まで。 1. Up to My Neck in You (Powerage) |
Felix Cavaliere / Felix Cavaliere |
Bearsville Records BR6955
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| 今月はFelix
Cavaliere のファーストアルバム。
1974年リリース。 今月は最近買った中で、ちょっと気に入っているアルバム。購入のきっかけは、この人が元ラスカルズのリーダーだっていう事と、トッド・ラングレンがプロデュースしているって事。あと安かったと言うのが購入のきっかけでしょうか(笑)。曲はAORの典型的なものから、POPな曲、ラストはハイスピードな曲で、なんともバラエティーに富んでいます。特に好きなのは「Everlastin Love」 。覚えやすいサビのメロディーとバックコーラスがなんとも好き好き。いい曲だなあ〜。あと、クレジットを見て驚いたのですが、参加ミュージシャンも何やら豪華。 drums : Kevin Ellman , Jack Scarangella |
Neil Lancaster / Neil Lancaster |
POLYDOR SUPER 2383 036
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| 今月はNeil
Lancaster のアルバム。
リリース年不明。 普段LPを買う時に、よくやる事の一つに、ジャケ買いってのがありますよネ。今月はそのジャケ買いで購入したアルバム。馬ジャケにそそられて買ってしまいました。当然音も知らずに買う訳なので、値段は牛丼並価格。でもいざ聴いたら結構いけてた!なんて事も多々あります(失敗も多いですが...)。このアルバムは結構いけてた方に分類されるんではないでしょうか!音は一発屋を想像させるようなキャッチーなメロディー&売れ線狙いのバラード曲で構成されています。なんか表現的には駄作的な表現になってしまいましたが、ホーンやストリングが効果的に使われていて、なかなかアレンジに凝っている点が、このアルバムを聴けるアルバムにしている要因の様です。ところで、この人に関しての情報は、今の段階では全然無いのですが、ちょっと調べたら以下のアルバムに参加してます。ちなみに、同一人物かどうかは未確認の為あしからず。 ・Roger Glover & Guests / The Butterfly Ball & The Grasshopper's Feast (1974) ・Al Stewart / Modern Times (1975) と言う事で、この人は70年代のイギリス人歌手である事が想像つきますが、どうなんでしょう?絶対メジャーな存在では無い様なのだが...どなたか情報をお持ちの方は是非ご一報を下さい。どうぞよろしく! |
Coulson , Dean , Mcguinness and Flint / Lo And Behold |
D.J.M DJLPS424
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| 今月はCoulson,Dean,Mcguinness
and Fling のアルバム Lo
And Behold。 1972年リリース。 残念な事に、今月来日したBob Dylanのライブに行けなかったので、今月はコレに決定。と言ってもディランのアルバムではなく、ギャラガー&ライルが抜けたマクギネス・フリントが発表したボブ・ディランのカヴァーアルバム。多分全曲ディランの曲だと思うんですが、選曲が選曲だけにオリジナル曲が何のアルバムに収録されているのか、ちょっと曖昧。聞いた話だとオリジナルより、このアルバムのカヴァーの方がかっこいいとの噂もあって、是非オリジナルと聴き比べてみたいところ。そしてこのアルバム、なんと!プロディースがマンフレッド・マン。Mike Huggがピアノで参加してます。また意外な繋がりを発見。ちなみに各曲の収録アルバムはこんな感じ。間違えもあるかもしれませんが... eternal circle / Bootleg Series, Vols. 1-3: Rare & Unreleased, 1961-1991 |
Aztec Two-Step / Aztec Two-Step |
elektra EKS-75031
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| 今月はAztec
Two-Step のアルバム。 1972年リリース。 誰だそりゃあ?と思っている人も多いでしょう!またマイナーなアルバムになってしまいました。Aztec Two-Step は Rex Fowler と Neal Shulman からなるフォークデュオ。このアルバムはファーストアルバム(彼らが何枚リリースしてるかは知りませんが)です。これは、アルバムジャケットを何かの雑誌で見てからずーっと気になっていて探していたアルバムで、つい最近激安価格で手に入れる事が出来ました。ジャケットの感じが好きで部屋に飾っている一枚でもあります。音の方は先月とは正反対の音と言ってもいいかもしれません。かなりソフトな印象を感じさせるフォークです。ソフトなフォークと言っても、楽曲的には、非常にシンプルでフォーキーな曲から、ポップな曲、バンジョー入りで少しカントリーテイストを感じさせる曲、はたまたストリング入りの曲まで、よく聴くと色んな曲が入っているので、アルバム一枚あっという間に聴けてしまいます。その中でも大のお気に入りの曲は「The Infidel」。ちょっと暗い感じのメロディーラインがたまらなく好きです。他にも「Killing Me」 「Highway Song」 などとても魅力的な曲です...そう言えば、曲毎のクレジットを見て発見したのですがSo EasyにはハーモニカでJohn Sebastianとあるんですが、これってあのジョン・セバスチャンでしょうか???また何やら繋がりが出てきましたね。この辺りもまた探る必要がありそうです! |
Tony Joe White / The Train I'm On |
warner bros WPCR-1995
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| 今月はTony Joe White のThe
Train I'm On 1972年リリース。 今月もまた、いつものように手抜きレビューになってしまいました。ご勘弁あれ!!先月の世紀末に、はまっていたアーティストはダグ・サーム。それともう一人、はまりにはまっていた人はこの人。超大好きになってしまいました、トニーさん(笑)。この人はスワンプ・ロックの代名詞と言われているらしいですね。全然知りませんでした。大体アメリカン系の音はあまり聴いてなかったので知らないのは当然ですが、そんな矢先、前作「Homemade Ice Cream」を聴いて大衝撃を受けてしまいました。某輸入盤店で何気なく手にとって以来、もうはまりっぱなし!スワンプ系の音は元々好きでしたが、ブリティッシュ系スワンプばかり聴いていたので、正真正銘のスワンプを聴いた感じ。まさに捜し求めていた究極の音楽(言い過ぎ?)って感じです。音的には何の飾り付けの無い、シンプルな音のはずなんですが、凄い説得力があって味のある声で、聴き入ってしまいます。ハイライトは「Even Trolls Love Rock & Roll」や「As The Crow Flies」。ベースのブリブリ感とギターのフワフワ感が、とても心地良い。次の「Take Time To Love」もバックのシンフォニックアレンジが意外で面白い一曲。それにしてもこの人、ちょっと調べてみただけでも、アルバムを10枚以上リリースしているみたいですね。他のも色々聴きたい今日この頃。また楽しみが増えてしまいました。...そんな一枚。 |
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