ショカツを見た!−


■時は,4月29日。みどりの日。
ショカツホームページで募集してたものには
片っ端から応募していた私に
「ショカツエキストラのことなのですが・・・」
という連絡が舞い込んだ。

行くことになったからには
目的は一つ。
決して,「松岡くんと共演できる〜*」
とは思わない。
自分が写るかどうかなんてどうでもいい。

羽村が見れる!

_これに尽きる。

■というわけで,
場所は,JR浅草橋駅付近の橋のあたり。(詳しくは知らない)
時間は,その駅に19:00集合の19:30〜23:00。
(他に朝,昼の部とあったのだが,連絡をくれたお姉さんが親切にも
「松岡さんは夜の部のみですが・・・」と教えてくれた)

とりあえずは,
「立てこもり事件の野次馬」のシーンをさせられる。
「テスト」,「本番」と同じコトを大抵2回くり返すらしい。
我々エキストラの野次馬の中に「カメラマン」役らしき人が
数名混ざる。そのカメラマンの着ているジャンパーに
MMR
と書かれていたりと芸が細かい。
(昔フジにタッキー,今井翼含む怪談トリオで有名な
「木曜の怪談」シリーズ内で中山秀行主演で
原作もあるこの「MMR」というドラマがあったのだ。
関係なかったりして。他にも「KADOYA」って
書いてあるジャンパーを着てる人がいたかな)
我々野次馬の見ている先に羽村以前にまぼはいやしないかと
そこら辺にある手すりに登りまくっていたのだが,
「映像で見ると落ちそうに見えるからやめてもらえる?」
とソフトに注意され,普通に野次馬を演じるはめになる。
(演じるってほどでもないが)

このシーン終了。
「上野公園」というらしいトコに先ほどの場所から
少々移動させられ待たされる。
何が起こるか分からないので一列目付近を陣取っておく。
(確保失敗。2列目に終わる。)
現時点で役者が見える確証があるわけではないのだが
皆思うことは同じで何も起こっちゃいないのだが
押し合いへし合いで偶然一列目になってる
子供達が苦しそうである。
スタッフよ,女の子ばかりのジャニーズファンが
集まったらどういう自体になるか予想しておけ。
(何様だ。ああ,お客様さ←開き直り)
私達,エキストラの前方50メートルぐらいに
警官の衣装の人やスタッフらしき人々の群がある。

クラッタさん(仮名)という「羽村の運転吹き替え」をやったことがある
(でも写ったのは一瞬に近いものらしい)
という「運転関係のスタッフ」らしき人が私達の対応をしてくれる。
とぼけた感じのいい人といった感じだ。
彼によると本日のエキストラ出演部分を含むオンエアは
5月16日
らしい。真偽は定かではない。

「このエキストラは何で知ったの?インターネット?知らなかったなぁ。」
「みんな松岡くんのファンなの?田中美佐子さんのファンはいないの?」
「松岡くんのファンはサエバリョウも好きなもんなの?」
「松岡くんの吸い殻?いや捨てるから。」
(「もったいない」とわめく自分。でも使い道ないじゃん)
といったまったりトークをしながら,前方50メートルぐらいで
「4人の黒ずくめの人達がビルの屋上からひもではい降り3階の窓でとまる」シーン
をとる。テストの時点で思わず歓声がもれる。
音も撮ってるから本番では声を出さないでくれとの無理な要望に従う。
(その黒づくめの4人の1人が一度バランスを崩し危険だった・・・)

「次はもっとすごいシーンだけどさっきみたいに驚かないでね」
とクラッタさん(仮名)が言う。羽村でも現れなきゃ1ミリたりとも驚かんね。
その驚くべきシーンとは,
先ほどの「ビルの屋上からひもではい降りてきた黒づくめの4人」が
3階の「たんぽぽ託児所」の窓をぶっこわすもの。
「すごいでしょ?」
とはクラッタさん(仮名)の言葉。
ふっ,台本を持っていて先を知ってるからってそんな(以下略)
いやに時間かかってないか?とは私が思った正直な感想。
(実質の時間は短いと思う。私は集中するとほんの数秒を長く感じるから・・・)
そしてこのあと黒ずくめの4人が託児所に突入したりする
室内のシーンはスタジオで収録済みらしい。
と先がわかってるから
「作ってるほうはつまらないよ」
と暴言を吐くクラッタさん(仮名)

なんだかここまでダラダラとどーでもいいこと(?)を書いてきて
しまったがここに来て重大な事実発覚です。
そう,カンのいいあなたはおわかりですね。

松岡昌宏,参上

であります。
ここでどっとわく。と思うでしょう?
そんなことは特になかった。
スタッフまでまだ誰も来ていないよと
ウソ
を言う。信用ならねぇ。
そしてまぼってば群になじみすぎである。
と思ったのは私だけで(本当にファンか自分)
わかる人にはすぐにわかったらしい。
(頭のやけに動いてるヤツがいるなってことで気付いたらしい)
まぼより先に田中美佐子さんが登場していたらしい。
(私はわかんなかった。人から聞いた)
そしてその美佐子氏に抱きついてきた男がいたらしい。
おい,その男は誰だ?

・・・まぼだった。

ええええええええええええっ!
ええええええええええええっ!

メガネにさらに武道館付近(爆)で買ったオペラグラスを
使ってまでのぞきこんでるのになかなかまぼをみつけられない自分。
ははは,ホームページ名が「元まぼまにあ」に変わる日も遠くないな。
そんなことはなくて,まぼ見たさに必死でさがしまくる。
隣の池袋の大学に通ってる友達は肉眼で見えていたりするんだが。
そして生マコトを見てたりするんだが。
一緒になって紫の皮ジャケットを着た清潔なミセス(?)さんや
隣のグレーの服を着たセミロングで笑顔が幼くてかわいい子に
教えてもらったりなんだりでどうにか見つけることができた。
「まぼをさがせ!」そんな本が出たら私は間違いなく
まぼをみつけられないことが本日わかった。(うそつけ)
しかしまぼのことともなれば
他人に話しかけるなんて信じられないという
人見知りな自分が他人に話しかけまくっていて
「火事場の馬鹿力」
というどうでもいい言葉を思い出した。

せっかくまぼを見つけたというのに
移動です。
そんな私達の去り際にまぼは子供を抱き上げていたらしい。

そういえば朝から見てる人はそれなりに優遇されてましたね。
うそぶっこいてまざろうとも思ったのですが
やめときました。自分で自分をほめてあげたい(どつよ)(←有森裕子だって)

なんかまぼをどうにもこうにも見れないところに
移動させられてしまった。
ヒマなので先ほどの観察眼抜群のミセスに
「メンG」どー思います?
と市場捜査。(彼女はネットをやっていない)
ネット界では「前のがよかった」というのが
暗黙の定説ですが。
これはこれで素が見れてOKらしい。
客がいるあたり作られた素だと私は思うのだが。
あとDASHの観覧は30代が当たりやすいという
割と有名な噂があるのだが今はそんなことはないらしい
と聞く。
そして「これってなんですか?」と
一緒に移動しておいてトンチンカンな
質問をしてくる子連れのおばさん。
_すいませーん!モグリがいまーす!!
(とちくることもなく)

さらに移動して,ついに先ほど見ていた
50メートル前方が目の前となった。
しかしさっきは一列目の方を陣取る気合いの入れようだが
「まぼが少し見れた」というちょっとした喜びが
油断となり位置取りを失敗した私と友は人だかりを前に
「見えなーい,見えなーい」
と連呼。(してるのは私)
友達は少しは見えてるのだがちっせー私は見えることがない。

何が起きてるのか分からないまま少しは何も見えない位置で
ねばってしまった。時間の無駄だ。
そんなことをしてると,
やたらデカイ聞いたことのある声が聞こえてきた。
まぼだ。
声は聞こえど姿は見えず。
「ワンチャン,ワンチャン」
と話の前後関係がわからないが死語(?)を連発している。
人々のつぶやきに耳を澄ましたところ
「雑誌の撮影?」
とか言ってたけどどうなんでしょう。
見えてないからわかりません。
うらむなら私がちっせーことをうらむか
自分がその場にいなかったことを恨むか。
(あとで聞いたらなんかシャッターをパシャパシャやってたらしい。
・・・どういう意味?)

犬と言えば,
生ジャズ
見ちゃった。
まぼと同じくらいかわいかった。
ほめすぎか?←?

いつまでも見えない位置からまぼを探してもしょうがないので
はじっこに移動してみた。
そしたら知人に会ってしまった。
さっき見えなかったのがウソのように
なかなかまぼが見える位置との情報をキャッチ。
よし。

隣のTOKIOサークルの会長らしいおばさまと
世間話をしながらひたすらオペラグラス越しに
まぼを観察しまくる。
それにしてもさすがまぼ。
ファンの世代が広くていらっしゃる。
「落ち着きないよ。バカだよ。」
といろんなトコから始終つぶやかれていたゾ。

そう,まぼは落ち着きがなかった。
そもそも私はまぼを見に来たのではない。

羽村を見に来た

のだ。生まぼは何度か見たことがあるので
この度はぜひドラマまぼつまりは羽村を見たいのだ。

すぐに見れてはつまらない。
しばしまぼを観察しよう。
羽村もいいがそれ以前に羽村を演じてる
まぼが好きなわけだべ。

では観察。

なにやら長い棒を持って振り回している。
危険人物。
(もちろんふざけてるだけだが)
昨夜のメンGで年の差で惜しくも兄ぃにその長い棒で破れたことを
思い出す。
この時点で羽村はすそだしをしていたので
「あれはまぼだ」「あれはまぼだな」
というよくわからないやりとりがかわされる。
それと口にケガをしたメークをしていたらしい。
あとで気のいいスタッフのおじさんが
その長い棒をさわらせてくれた。
おじさん最高。
そばにいたさきほどのクラッタさん(仮名)が
「さわってないよ(!)時間経ってるから意味無いよ。」
と普通なこと言う。無視。

まぼはギャラリーを意識してか
ときどき私達からよく見えるはじっこに来てくれる。
(そのはじっこで堂々とオペラグラスかまえてる女がいるのにさ)
そしてはじっこにおいてあるバイクに座る。
私達は10メートルぐらい先の
まぼの後ろ姿が見えることになる。
華奢・・・・かな。

カチカチカチカチ
となんかうるさい。なんだ?!と思っていると
まぼがバイクに座りカチンコで遊んでいた。
「しょうがないね」「しょうがないよ」
おばさま方が会話を交わす。
本番にカットがかかるとまぼもタイミングよく
カチンコをならす。
結論,
ショカツのまぼはカチンコだった。

ここで至近距離で田中美佐子氏がギャラリーを通過。
気付かなかった(オイ)
近くの田中美佐子より遠くのまぼ。
by同行友人

ここでただならぬ光景を目撃。
私,羽村を見れずともこれでおなかいっぱいであります。隊長。(誰)

まぼがバイクに座って撮影を見ていると
(私達からはまぼの横姿が見える)
美佐子氏がまぼに接近。
まぼの目の前でコートを脱ぎ,
まぼに投げつける。
そしてそのあとお互いの手を無理矢理にぎりあう
よくわからない遊び(?)を展開。

不倫発覚!不倫発覚!

大変大変。
さっすが色男松岡,略奪愛に成功です。
17歳の年の差を超えて今ゴールインです。
Take2あやうし。
(うそです。信じちゃダメダメ)
それにしてもタレントというのはいつまでも
若々しいものであります。

羽村まぼ今度は標識(?)の棒によりかかり
撮影の様子を見ております。
「すっげー男前」
とポロリと本音をもらす私に吹き出すおばさま。
何がおかしい?(怒)
↑いや,雰囲気は至って和やかだし別に怒ってないんだな。あはは。

その様子は最初男前だったのだが
次第に足にまぼのまぼたる所以みたいなものを見る。
まぼ=落ち着きがない
実感しました。足がフラフラ。
いつでもフラフラ,ユラユラ。

いままでずっと見てみたかったものが見れた。
「決定的瞬間!決定的瞬間!
まぼがたばこを吸っている!」
そのことに感激してしまい
けむりの吐き出し方とか細かい観察をするのを
忘れてしまった。
しかし気付いたら吸い終わっていたもんで,
「食べた?」「食べちゃった?」
「手品?」「ああ,手品!」
とぷちマジカル”ショカツ”バナナ(?)。

そしてまたしても決定的瞬間です。
自称ナルシストまぼ,鏡をのぞいている!
そして衣装を衣装さんっぽい人になおされてる。

まぼにスタッフが話しかけたらしく
「俺と村田さんはしてる」
とデカイ声が聞こえてくる。
何をしてるんだ?
「メール?」「男臭いメールだなぁ」
好き勝手なことを言うギャラリー。

撮影の合間はおもいっきりあくびしたり
(こういうトコはかっこつけてないのな)
口笛をふいたり(生まぼ口笛!)。
そして「おお!いいぜ!」と
威勢が良かったり。
心の中で
「違う,羽村は違う」
と意味不明なことを思う。

赤いトレーナーを着た声のデカイ
背の低めなおじさんスタッフの肩に手を回し
まぼは段取りを確認。
さりげないスキンシップ精神。

羽村まぼに問題はないが近くの1突撃隊(?)
が意味もなく手拍子をしてNG。
まぼは?って感じにさっと横を見る細かい動き。

とにかくよくわからないのだが
羽村が「突入に失敗して・・・」と何度も言っていた。
あと顔にパトカーのライトがよく当たってるシーンがあった。

先ほどのクラッタさん(仮名)が
話しかけてきたので質問攻めにしてみた。
「松岡さんと会話したことあります?」「ありますよ」
「会話の内容は?」「失礼します。失礼します。って」
「松岡さんの印象は?」「かっこいいね〜」
「印象いいとか悪いとかあります?」「ん〜・・・」
・・・あんまよくないみたいね?
彼によると今回の話,羽村が人質らしい?
(もしそうならかなりいろいろとおいしいけど)
さっき何も見えない状態だったときは
やたら何回も子供とその親が再会でもしてそうな
声が聞こえたんだけど。

そして5メートル先ぐらいに今回の犯人らしい(?)
袴田吉彦(茶短髪男前)が座っていた。
・・・気付かず・・・

またしても移動させられてしまった。
まぼファンにはおいしくもなんともない位置。
オーマイガット。
犯人袴田っちを連行していく車が出ていくシーン。
何度か撮るので
「袴田っち,袴田っち!」
と意味もなく連呼していたら
反応してくれてか(勘違い100%)
首をガックンガックン上下にゆらしていた。

まぼ見たさに規定のラインからでまくっていたのを
いちいち注意してくださったスタッフさんに
あらかじめ渡されていた感想の紙を書いて渡し
記念品の関テレアヒルペンをもらいながら
あやまったら,
「注意しないとこっちが怒られるもんで」と。
ショカツはスタッフもステキですね・・・。

文字数もさることながらスクロールの長さも半端なくなって参りました。
それと同時に緊急事態発生です。
時刻は夜の11時。終電の時間が迫ってきました。
まだまだいたいのはやまやまだが私と友には帰らねばならぬ家がある。
って不倫してるオヤジじゃないが(?)
しかしそれは他の人も同じなのである。
あれだけ多かった人が少しずつ減り,
なんとも羽村,九条,そして溝口管理官が見やすいのである。

テスト。
羽村を後ろに控えた九条が溝口管理官に叫んでいる。
テストなのにすごい迫力。
そしてうしろに控えた全くまぼではない羽村。
そして「エノモトシンイチロウがいる!」と思わずはしゃいでしまったり。
最後の最後にしてやっとこの目で羽村が見れたと思った。
テストが終わると出演者がすぐ素になる。

11:15。
そして友とともに駅に走る。
あそこにずっといれた人は家が近いのかタクシーのなのか。
ぜひ話をお聞かせ願いたい。

羽村は羽村で,まぼはまぼだった。
そんなような感じでした。
また見たいなぁ・・・



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