TOKIO史上最大の大事件勃発
君は笑ったか?
「みんなでワーッハッハ!」
Produced by つんく





時は3月。
布袋さんや清志郎さんから曲提供,
メンバー作の曲含むアルバムリリース,
シングルのCPに長瀬作の曲採用。
やっとTOKIOが音楽的に良い方向に
進みつつあるように思えた,そんな時に
やってきたニュースだった。

今度のTOKIOの新曲をつんくがプロデュース!

・・・こんなに驚いたことがあっただろうか。
なぜ今,なぜつんく,なぜTOKIOに?!
モーニング娘。が絶好調のつんく,
彼にプロデュースしてもらえば売れるのか?
いっそプッチモニみたいに短パンで踊るのはどうだ?
・・・・・

未だかつてない悪夢だ。そう思わずにはいられなかった。

□ ■

このニュースにも慣れた頃に,
話題の新曲のタイトルを耳にする。

「愛はヌード/みんなでワーッハッハ!」

・・・「愛はヌード」・・・まぁ,これはいい(?)
「みんなでワーッハッハ!」ってなんだ?
・・・・困惑である。

■ □ ■

2月12日石川から始まった
アルバムリリース後のTOKIOライブツアーも
3月末ラスト武道館3Daysを残すのみとなった。

そこで,TOKIOのアジア進出
TOKIOの新曲をつんくがプロデュース
というTOKIOの2大ビッグニュースが
公の場で発表された。

つんく,今度はジャニーズをプロデュース!
などと割と大きく扱われる。

そして,
「みんなでワーッハッハ!/愛はヌード」
とタイトルが少し変更。何故逆に・・・・

それと,故意かなんなのか
ライブ中,メンバーから新曲のコメントを
聞くことはなかった。

ガチンコファイトクラブの応援歌も
つんくが作るとか・・・

□ ■ □ ■

ライブも終わり,TOKIOそれぞれ
新たな仕事に向かう。

とんねるず司会のフジテレビの特番
「FNS春の祭典2000」に
松岡はショカツ,城島・山口・太一はメントレG 
で番宣として参加。

その番組中に流れる番宣で
ついに新曲を耳にした。

聞こえてきたのは
「みんなでワーッハッハ!」
というタイトルがピッタリという感じの
ひどく陽気なメロディーだった。

不安。

■ □ ■ □ ■

メンバーらのラジオで新曲が流れる。
ヤッホー?!ヨロレイヒー?!
と驚くばかり。

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そうこうしてるうちに,
「みんなでワーッハッハ!」Mステ初披露。

TOKIO全員サングラスをして
登場した。盾?

演奏が始まった。
そこには,底抜けに明るいこの曲を
見事に歌いこなすTOKIOがいた。

印象が変わった。
少なくとも私個人のこの曲に対する
印象は肯定となった。

しかし批判のがまだまだ多い。

▼「みんなでワーッハッハ!」出演番組▼

ミュージックステーション
5/19金
*明るいセットをバックに。演奏中サングラスを
取り替える演出。モーニング娘。も出演。






















5/26金
*Jrも一緒に。
6/2 金
*ライブ形式。
*3週ともエンターテイメントで最高。
メントレG
5/26金
*TOKIOのバラエティーだけど新曲披露。
風船過剰演出。

*「みんなでワーッハッハ!」タイアップ番組。
*他にもプロモ撮影,つんくのコメント,プロモ
公開と新曲宣伝に協力的。(ちなみにプロモ
は大好評)
LOVELOVE愛してる
5/27土
*カントリー調にアレンジ。キンキと一緒に
TOKIO演奏せずハンドマイクで歌う。
(個人的にこのアレンジ好きくない)
ポップジャム
6/3 土
*ヴォーカルがやけくそ気味に聞こえてくる。
テンションの高い曲をずっと歌うのはキツイの
だと見ていて勝手に実感。
うたばん
6/8 木
*風車のようなセットをバックに。途中で衣装
替えあり。
*もう国分太一しか元気がない。


▼「みんなでワーッハッハ!」宣伝番組・雑誌▼

笑って!いいとも
*りーだー出演。



ぴあ
*インタビュー*秀逸
めざましTV
*VTR
TOKYO一週間
*インタビュー*つんく
プロデュース作品一覧
王様のブランチ
CDでーた
*インタビュー


他にもメンバーそれぞれのラジオ番組(5つ)で流れたり。

■ □ ■ □ ■ □ ■

てなわけで,5月31日,
「みんなでワーッハッハ!」発売。

そこで気になるのはオリコン。

つんく効果やいかに。

なんとデイリーオリコン(日毎の売上),
5月30日は3位,そして発売当日は2位!

売り切れ店も出たとか。

出だし好調。

▼「みんなでワーッハッハ!」デイリーオリコン経緯▼



みんなワーッハッハ!」デイリーチャート

  3位(5/30)↑2位(5/31)−                    6/1〜3(未チェック)
13位(6/4) −    6/5,6(未チェック)    15位(6/7) 16位(6/8) 14位(6/9) 11位(6/10)
↑ 9位(6/11)10位(6/12)13位(6/13)13位(6/14)16位(6/15)11位(6/16)13位(6/17)
14位(6/18)17位(6/19) −− (6/20) −− (6/21) 18位(6/22) −− (6/23)12位(6/24)
14位(6/25)18位(6/26) −− (6/27)


そして,週間売上も出た。
初登場6位とのことだ。

▼「みんなでワーッハッハ!」ウィークリーオリコン経緯▼

6/12付け
初登場
 6位
6.079万枚
6/19付け
第2週
15位
2.567万枚
6/26付け
第3週
13位
1.789万枚
7/3 付け
第4週
18位
1.893万枚
7/10付け
第5週
25位
1.149万枚
7/17付け
第6週
35位
8090枚
7/24付け
第7週
49位
4720枚
7/31付け
第8週
85位
2540枚
総計
8週
6位
15.041万枚
(その他)同時期発売アーティスト,ゆず,ブリグリ,
相川七瀬


まぁ,結果は”普通”だろうか。
ここ最近では「君を想うとき」に次ぐヒット,
オリコンベスト100以内の期間も悪くない。

が,特につんく効果はなかったようだ・・・

▼「みんなでワーッハッハ!」の位置▼

99’リリースのシングルと比較して
12週
君を想うとき

君を想うとき
23万
11週
愛の嵐

みんなでワーッハッハ!
15万
8週
みんなでワーッハッハ!

愛の嵐
12万
5週
忘れえぬ君へ・・・

忘れえぬ君へ・・・
8万
何度も夢の中でくり返すラブ・ソング

何度も夢の中でくり返すラブ・ソング
6万


▼  ▼  ▼

全シングル18枚と比較して
22週
LOVE YOU ONLY

LOVE YOU ONLY
52万
12週
君を想うとき

うわさのキッス
39万
風になって

フラれて元気
35万
11週
愛の嵐

風になって
27万
10週
うわさのキッス

ハートを磨くっきゃない
9週
フラれて元気

君を想うとき
23万
ハートを磨くっきゃない

MAGIC CHANNEL
20万
明日の君を守りたい

ありがとう・・・勇気
19万
8週
みんなでワーッハッハ!

SokoナシLOVE
7週
Love & Peace
10
好きさ〜Ticket To Love〜
16万
Julia
11
明日の君を守りたい
Everybody Can Do
12
みんなでワーッハッハ!
15万
ありがとう・・・勇気
13
愛の嵐
12万
MAGIC CHANNEL
14
Love & Peace
10万
SokoナシLOVE
15
Everybody Can Do
6週
この指とまれ
16
Julia
9万
好きさ〜Ticket To Love〜
17
忘れえぬ君へ・・・
8万
5週
忘れえぬ君へ・・・
18
何度も夢の中でくり返すラブ・ソング
6万
何度も夢の中でくり返すラブ・ソング
19
この指とまれ

  
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ごちゃごちゃと1ファンが
勝手にいろいろと書いたが
TOKIO当人たちはどう感じていたのだろうか。

松岡や長瀬のラジオ番組では
「最初はビックリしたけど」等
当たり障りのない感想。
当たり前かもしれないが肯定しか
聞こえてこない。

ところが,「みんなでワーッハッハ!」が
発売して少し経った6月中旬,
意外にもこの曲を一番いきいきと歌っているように
見えた国分太一がポロポロと
本音をこぼしていた。

(今思えば雑誌ぴあでも本音が見え隠れしていた)

彼が山口や城島のラジオ番組にゲスト出演したとき,
当然この曲を最初に聞いたときの衝撃は大きかったよう。
「これを歌うの?!」と考えつつも
お風呂場で思わず口ずさんでいた,
これを「負けてる」と彼は表現した。

この曲は”やばい”から絶対「愛はヌード」を先にしよう,
でもレコーディングを終えてみれば
「みんなでワーッハッハ!」いいじゃない
ということでこちらが先になったとか。

■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■

ファンの間で吹き荒れた「みんなでワーッハッハ」旋風も
気づけば終わっていた。
そして結果は特にかわりばえのしない物だった。
波に乗ってるつんくだが,TOKIOはうまくその波に乗れなかった。

そして今ガチンコファイトクラブ応援歌のプロデュースを
またつんくが手がけている。
「あのスクラッチはどうだろう」とまた話題になっている。

今度の「恋に気づいた夜」はどーなるのだろうか。

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なんっかえっらそーに失礼しました〜;
でもなんかこの曲すごく切ないというかなんというか。
今後この曲はどう扱われていくのだろうか。
悪く扱われなきゃいいけど・・・。
TOKIOがつんくにプロデュースされるなんてとてつもなく
すごいことだと思うのです。
TOKIO史上に残る最大の事件ではないかと。
このことがぜひとも今後のTOKIOの音楽活動に
なんらかの良い影響を与えてくれるといいな
と思います。無駄にならないで欲しいな。
TOKIOもTOKIOで音楽活動やるからには精一杯
がんばってほしいな,それでいつか結果に結びつくときが
来るといいなと切に思います。
それにしても「愛はヌード」,この曲が一番
切ないかもしれない。
(2000.9.6)