Dec.10, 2000
この2ヶ月半、自分の能力不足を痛感することの連続だったけど、そんな中、もう一つの事件が加わってしまいました。それは、え・い・ご。
「べらべらしゃべれなくていいから、英語でメールのやり取りができること」を条件に入社し、ま、ほんのちょびっとではあるけど、業務上メールのやりとりをしてきた。で、でもね。まさか、こんなに早く会議で英語を聴き、しゃべる機会が訪れるとは! ひゃ〜、まいった。自分がこれほど英語できないとはねぇ。今回は英語が飛び交う中、すっかり脇役、いやいや、脇役になるどころか、観客に成り下がってしまったよ。
入社前にやると聞いていた英会話の早朝研修は抽選漏れだったこともあって、英語をしゃべる機会なんて、それこそ、数年ぶり(早朝研修があったら、決算期、逆の意味で倒れてたかもしれないけど)。どれだけなんとかなるか楽しみだったんだけど、少しもなんともならないことを実感してしまったよ。
でも、でもね。今できないことをあれこれ言ったって仕方ないし、嘆いたって仕方がない。え〜い! ○年後、テーブルの真ん中で、身振り手振りを交えて、プレゼンする自分がいることを頭の中に想い描いてやるぞ!
26歳の手習いで始めた会計は、なんとかそれを活かして仕事ができるレベルにまではなった(まだ全然足りないとはいえ)けど、それと同じように、英語も29歳の手習いで、なんとかものにしてやるぞ。
とはいえ、課題は英語そのものだけではないんだよね。自分の場合は英語以前の問題もたくさん抱えている。いくら英語が喋れたとしても、伝えるべきものを持たなければ何もならないもの。今の自分は、専門能力も欠けているし、業務の進め方や仕事の持っていき方も分かっちゃいない。そして、話題の提供や人の話の聴き方、すべての面で欠けていることばかり。こういったことも日々磨いていかないと、良いコミュニケーションなんてとれないよね。英語英語と言う前に、いや、言いながらでもいいから、それ以外の勉強もしっかりしていこうね。
英語をしゃべりたい、と思ったら、もっといろんなものが必要なことがあらためて分かってきた。
それにしても、俺は、すんごい刺激的な体験ができる場所で働けることになったもんだとつくづく思う。1年前には想像すらしなかった自分と想像すらしなかった環境。不思議だね、人生って。いつチャンスが訪れるかなんて、分からない。一つの出来事、一つの決断によって、あらゆるものが大きく変わる。だからこそ、いつ目の前に現れるか分からないチャンスを逃さないように、常に準備をしていなくっちゃ!
By MORI-P(morip@mb.infoweb.ne.jp)