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【10年目の病状比較】


プレドニン量と補体値の比較
プレドニン量と補体値の比較表
※再発当初はプレドニン量が10mg/1日をきることは難しいだろうと言われていましたが、10年目にして自分自身の目標であった5mg/1日を達成し、補体値も低いながらも安定しています。



ループス腎炎の比較
1993年7月 移行 1997年6月〜2003年6月
ループス腎炎の形態学的分類5型びらん牲糸球体腎炎
中等度の蛋白尿からネフローゼ症候群のものが多く、尿沈査で赤血球・円柱などを認める。抗DNA抗体高値・低補体血症を伴う。
腎不全への進行が多い。治療によりII型、V型へ移行することがある。
ループス腎炎の形態学的分類4型びらん牲糸球体腎炎
中等度の蛋白尿を認め、初期あるいは経過中にネフローゼ症候群を呈する。血尿・円柱尿も認める。抗DNA抗体・低補体血症。

腎不全への進行は少ない。
※腎病変の進行をくい止めることが出来、現在は蛋白尿も出ておらず安定した状態を維持しています。詳しくは「エンドキサンパルス治療」を参照してください。



■1997年6月〜2003年6月
大腿骨骨頭壊死症状 (左足)と診断される。

※診断されてから6年経過しているが、症状に変化はなく支障のない状態が続いている。


■2003年9月30日
定期外来検診が2ヶ月おきになる。

発病から11年…毎月欠かさず定期外来検診を受けてきた。その定期外来検診が2ヶ月おきとなったのだ。なにせ毎月の定期検診はさまざまな面で負担となっていただけに、うれしさもひとしおだ。 とは裏腹に、定期検診日が長くなった分、今以上に自分の身体に耳をかたむけ、体調の善し悪しの前兆となる声を聞き逃さないようにしなければと思っている。ま〜想像だにしていなかったことだから、素直に喜ぶことにしようっと(^^)


再発から10年を振り返り
「発病〜再発」のページでも言ってますが、発病した時は「病気を発見出来てよかった」の一言につきたのだが、まさか…まさか…本当にまさかの再発は、まさに青天の霹靂だった。この再発が引き金となり、病気に対する考え方が変わった。「もう絶対、再発なんかしない! 必ず良くなってみせる!」という思いから、自分で出来る範囲のさまざまなことをしてきた。

ようやく緩解状態となり、今現在もこの状態を維持し続けている秘訣は、何か他とは違ったことをしてきたわけではない。病気に対してのちょっとした考え方だったり、日常生活の中でのほんの些細な取り組みがほとんどだ。

個々人により症状にはかなりの違いがありますし、また、それぞれの生活上の環境の違いがありますので一概に言えることではありませんが、絶望したり・あきらめたり・投げやりになったりしないでほしい。ここまで緩解できるという例がちゃんとここにあるのだから…。

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