ヴァンパイア執事〜お嬢様と血の密約〜 (一迅社文庫アイリス)  [bk1] [Amazon]
ヴァンパイア執事 お嬢様と血の密約 bk1 太陽信仰ソラーレ教の聖少女として、浄化の光をその手に宿すレイラには、周囲には明かせない禁断の秘密があった。レイラの専属執事・ダリウスは、レイラの力により日の光の下でも生きられるようになった吸血鬼で、レイラはダリウスに自らの血を与えているのだ。
ある日二人は吸血鬼による殺人現場に遭遇。女吸血鬼を殺すが、殺された少女が聖少女であった可能性が出てきて……。

主役二人の関係がメインかと思いきや、吸血鬼の事件の真相を探るのを中心に持ってきて、物語としても楽しめた一作でした。
てか、主人公の二人の無自覚っぷりに悶える。早く自覚して悶々とすれば良いのに!!(笑)
吸血シーンではある意味お約束に程よいえろすを交えつつ……で、バランスよろしかった印象です。

ストーリー自体は予想できるものだったが、ベタにはベタなりの良さがある。何だかんだいってツボであった一冊です。
ヴァンパイア執事〜お嬢様と幸福の人形〜 (一迅社文庫アイリス)  [bk1] [Amazon]
ヴァンパイア執事 お嬢様と幸福の人形 bk1 ソラーレ教の聖少女レイラは、吸血鬼である執事のダリウスに自らの血を与えていた。
ある日、ケード電信会社のパーティに出席したレイラは、幸福をもたらすという人形のお披露目に立ち会うことになるが、蓋を開けた箱の中には何も入っていなかった……。
同じころ、謎の毒で人が次々倒れるという事件が発生。二つの事件を追うレイラ達だが、事件に関わるレイラの婚約者候補であるケード家の次男に、ダリウスは嫌悪感を隠し切れず……。

ボブの「うわっ、お前、マジで面倒くせぇ」に激しく同意な一冊。
この無自覚っぷりはなかなかヒドイ(笑) その上、言葉攻めって何事ですか。悪い男……悪い男です。しかし、良い主従ラブで、えろすです。
まさかの婚約者候補登場(しかし、あのキャラは正直予想外だった……)で、いい加減ダリウスには自覚して欲しいところ。ダリウスが自覚したらしたでレイラが大変なことになるだろうけど。

ダリウスを吸血鬼にした月王も登場。段違いに強くて、この先どうダリウスたちは立ち向かうのか……さて。

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