電波女と青春男 (電撃文庫)  [bk1] [Amazon]
電波女と青春男 bk1 都会に転校することになり、新生活とそこでの青春ポイントの獲得に期待を募らせる丹羽真。
しかし、下宿先の叔母・藤和女々宅には布団でスマキな電波女が。「地球は狙われている」と、自らを宇宙人だというこの少女・藤和エリオは、独身のはずの叔母の娘――つまり真の従姉妹だという。
新しい学校では、リュウシさんや前川さんといった女子と青春ポイント急上昇的な出会いがありながらも、家に帰れば電波女がいるわけで……。

文章が独特な以外、ストーリーはわりと普通にボーイ・ミーツ・ガールな話でした。
ネタ的にも展開からしても、普通の人にも勧めやすい方な気もする。
しかし、女性キャラが出張る中、主人公の存在感が薄め、というか青春ポイント気にしてる以外は没個性なキャラなためか、何故この物語の主人公たりえるのか疑問、と言った感じ。そこ微妙。アイキャントフライ……飛べねーのかよ! なことろはウケたけど。「顔がいいからかかわる」とぶっちゃけた意見を書くのも凄いが。

エリオはデレてる時よか、海でI can't flyな直後にとんがってたあたりが好みだったんだがな〜。
電波女と青春男2 (電撃文庫)  [bk1] [Amazon]
電波女と青春男2 bk1 布団でスマキな電波女・藤和エリオが従兄弟の真によって地球人に戻った。
社会復帰を試みようとする……のはいいが、何故かバイトの面接に真が付き合うことに。クラスメイトのリュウシさんや前川さんと交流を深めたりの青春ポイント加算イベントもあるが、エリオを巡り微妙な関係にもあったりして……。

しかし、その実今回の主人公は40歳なりたての女だった。凄い追い上げだった。

青春でありながら、良い家族モノでもありました。
三角関係を展開させつつも、ツインテールのエリオが最凶なインパクトとしか言えない。何アレ可愛すぎ。
小動物なエリオが、今後どう人間的にいろいろなものを取り戻していくか楽しみ。前巻クライマックスシーンでのとんがった「生身」なエリオも残っていると思いたいなぁ。
個人的にはエリオ派なのです。

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