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真喜多莉緒が母に話した、『生まれ変わりの子供』の話を発端に始まった『いばら姫』の<泡禍>。死なない<異端>と化した母を目の当たりにし、少しずつ歪みを大きくしていく真喜多家の中で、<葬儀屋>と可南子の助力を望めず、雪乃の体も限界に近付き追い詰められる蒼衣たち。
そんな中、雪乃の体にある異変が。そして新たな――隠れていた登場人物が。
芽はキツいけど、本当に今回恐かったのは正気で狂った人間の言動であった。何やってんのお父さん……。なんとなく、莉緒は断章持ちになりそうだなぁ。
一部の人間の生き返り(?)が議論を招きそうだが、可南子の「最初からそう」というあたりが凄く気になる。単なる生き返りではないのだろうが……シリーズものとしての伏線も張られ始めた感じ。ロッジも、黒いよな。 |