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“花洗う雨”のリニューアル・オープンに向け大忙しで余裕のないヴィクトリア。
そんなところに、突然クラエスがプロポーズ。思わぬ展開に戸惑いながらも、ようやく自分の気持ちに向き合うことに。
しかし、クラエスに持ちかけられている縁談の話や、彼の微妙な立場を知り身を引こうとするヴィクトリアだが。
思ったよりあっさり終わってしまった。
だらだら続くよりはいいと思うけど、物足りなさもあったかなぁ。もう、二巻のエピソードとあわせて一気に進めてしまったほうが劇的だったかもなぁ。
両想いになっても微妙に不憫な気配の漂うクラエス(笑)
今回はプロローグでオチが読めてしまい、例のエピソード付近になるとフライングで笑ってしまう悪い読者であった。
脇役も含め、好感の持てるキャラばかりのシリーズでしたね。 |