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姫と共に文字(スペル)を回収する旅も終わりが近付くが、レッドによって災厄の種はバニストンへと撒き散らされた。かつての面影も薄れるほどに荒んでいるバニストンの中で、恩のある人々の危機に必死に闘うアンガスに人々は「希望」を見出すが、アンガスは憎しみを抑えられなくなっていた。レッドと対決するために第七聖域へと向かうアンガスの選ぶ結末は……。
大団円!!
前半の展開は正直どうなっちゃうんだとハラハラしていたが、素晴らしいよジョニー(笑)。彼というキャラは本当にアンガスを救うと思う。
アザゼルとアンガスの物語、こういうふうに繋がるのか、と得心。確かに冒頭からその流れは示されていた。それぞれの物語に希望のある未来を見出せたラストでした(アザゼルも生存したわけだし)
そして最後には読者まで巻き込みましたわ……。
少々急ぎすぎな感があったのは残念なところでした。もうちょっと巻数欲しかったかなぁ。しかし、良い物語を読ませていただきました。 |