| 月 | 本 | ナ | シ | オ |
| ミリセントと薔薇の約束幽霊屋敷の優雅な執事 (角川ビーンズ文庫) [bk1] [Amazon] | ||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() |
12歳より前の記憶がない孤児のミリセントは、触れたものの過去が見える不思議な力を活かし、美術品鑑定士として活躍していた。 しかし、16歳の誕生日を迎えたその日、いきなり仕事場に迎えの者が現れ、「ファネル家の遺産の継承権」があることを告げる。あれよあれよという間に連れられていった先でミリセントが目にしたのは、優雅で美形だが実は既に死んでいる執事のアンセルと、豪華な幽霊屋敷だった。 行方不明の母が当主をしていたというその屋敷に戸惑いつつも、一方でミリセントはマクミラン家のグレンからの依頼で、ある呪われた姿見の謎に取り組むことに。 ん、面白かった。 前シリーズがグダグダだったのでどうしようかと思っていたのだが、前シリーズを同様に思っている方の評判が良かったので読んでみた。 良かった。ミリセントも好感の持てるキャラだったし、グレンはきっと今後ミリセントに調子を崩されていくのだろうと思うとニヤニヤしてくる(笑) 幽霊執事も一筋縄ではいかなさそうです。このままの調子で楽しませてくれればと思う。 グレンは王家絡みっぽいし、謎の組織もあるし、この先も楽しめそう。空中分解しないことを願う!! |
|||||||||||||
| ミリセントと薔薇の約束社交シーズンは魔法と共に (角川ビーンズ文庫) [bk1] [Amazon] | ||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() |
由緒ある幽霊屋敷で暮らすミリセントは、触れたものの過去が見える力で美術品鑑定士として活躍していた。きちんとした知識も身につけるため、先の一件で知り合った、貴族で有能な鑑定士のグレンに美術の講義でしごかれる日々を送っている。 そんな中、マクミラン家主催の夜会に招かれたミリセントは、そこで美貌のマジシャン・ギンシェルと出会う。彼のステージでは不可解なアクシデントが続いているという。 シリーズ第二弾。前回より、ミリセントの力の影が薄かったな……その分ラブコメ部分はいい感じだったが。 グレンとミリセントはなかなかいい感じであります。グレンの義母・アンジェリカのお約束な勘違いもあって、自然と周りが二人をセットにするような流れになっていくのだろうか。ニヤニヤ(笑) そこにアンセルがどう絡んでいくのか。あと、グレンとミリセントの受け継ぐ血の関係が今後どうなるか、ですかな。この二つの血筋は結構重要な扱いを受けるようなのだけれど、ぶっちゃけその血が一つになっても問題なしなのでしょうか? もしくは、そうなることが最終的に望ましいとかって運命的な展開になるのだろうか。 大組織と渡り合うには、少々味方が少ない感じ。まぁ、王家は正式にバックアップにつくのだろうけど、自由に動ける味方がもっと欲しいよな。 次回はグレンの義兄も登場。楽しみ。そうそう、スターナイツ活躍しないかなぁ(笑) |
|||||||||
| ミリセントと薔薇の約束休暇旅行は琥珀の調べ (角川ビーンズ文庫) [bk1] [Amazon] | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
![]() |
グレンに誘われ、美しい湖水地方へ休暇旅行に出かけることにしたミリセント。そこで、グレンの生家を訪ねたミリセントは、その力でグレンと自分の家が王家の過去に因縁がある家であることを示す過去を垣間見た。不思議な結びつきと、それが自分たちの感情に影響を与えているかもしれないということに戸惑うミリセント。 一方、秘密結社<大密室>も動きを見せる。その魔手は、ミリセントの執事アンセルへと伸びていた。 いきなりラブな方面で展開が!! グレンいいよグレン。まさかの積極的(?)な行動にニヤニヤさせていただきました。 お互いを意識して何だかこそばゆい感じになった二人に複雑なアンセル。彼にも何かある様子……恐らく聖王に繋がっているのでしょうね。彼が自らの望みのために黒風味になるか否か……いずれ彼のターンが来るのだろう、とどこか不穏な空気を抱えつつ次巻。 楽しくなってきたわー。 |
|||||
| ミリセントと薔薇の約束追憶の花ひらく博覧会 (角川ビーンズ文庫) [bk1] [Amazon] | |
|---|---|
![]() |
首都で博覧会の準備に大忙しのミリセント。隣国からやってきたグレンの師匠が美人女性であることや、二人の打ち解けた雰囲気に心が揺れるものの、グレンの気持ちを確かめる間もないほどだった。そんなミリセントに持ち込まれた鑑定依頼は、現王室を揺るがすようなものだった。 一方、屋敷でミリセントの帰りを待つアンセルの元には、秘密結社<大暗室>の手が伸びようとしていた。 う〜ん、ミリセントとグレンの、惹かれあっているけどはっきりと気持ちを確認していなくて……なモヤモヤしつつもドキドキな感じにはニヤニヤせずにはいられない。 師匠との関係にやきもちを焼いたり、グレンから貰った髪飾りを何より気にしちゃうところとか、女の子だなーミリセント、とニヤリ。 アンセルが<大暗室>の元に去り、といった展開は、前巻である程度予測できていたのだけれど、ティーハニーの衝撃の事実については正直予想外でびびった。ティーハニーは、きっとなんだかんだとミリセントの背中を押してくれる立ち位置につくのではと思っていたので、ミリセントから離れてしまうのは辛い。いまだに「本気じゃないよね?」と思ってしまう。 しかし、アンセルがこういう行動に出ると、以前気になった、グレンとミリセントがそれぞれ受け継ぐ血筋についての不安要素があっさりと解消されてしまうのではないかなーと思う。アンセルが自由になってしまえば、二人がそれぞれの血筋と役目を守る必要もなくなる……二人がくっついても問題がなくなる、ということになるのでは? そんな可能性に思い当たると、なんともアンセルが不憫様……(笑) かわいそうになってきた。 |
| 図書館案内へ/ 図書館一階へ/ HOMEへ戻る |