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潜入した人物が街が消失し妖精界が出現したと証言する「竹原島」。
真相を探るために上陸した森崎と菜緒子、そして謎の招待状によって集まった郷原一族。そこで次々と起こる殺人。
悪天候と奇妙な城によって脱出もままならない状態となった彼らは、何とか生き残る術を探るが……。
うーん、仕掛けは今時珍しいくらいに大掛かりなものではあったけれど、予想の範疇内で解決した感じでしょうか。城のトリックも、「こうだろうなー」と思っていたものでおおよそ当たり。動力が〔浮力〕であるということまでは考えていなかったけれど。
よくよく考えると、なんと金に物を言わせたトリックであろうか(笑)
本格っぽい要素がてんこ盛りのはずなのに、何故かそれっぽい雰囲気にならない作品でした。なぜ?
個人的には、真野原に魅力を感じなかったのがある意味キツイ。
とりあえず、これから読む人は図説がいっぱいなのでぱらぱらめくってうっかりネタバレとかならないように注意でしょうか(笑) |