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魔女との対峙を経て、婚約を果たした三人の姫君と王子たち。魔法を解かれた《赤い森》の調査に入った早苗たちが拾ってきたのは生後三ヶ月ほどの赤ん坊。近くの村で子供の行方不明事件が起きていることを知り、<白雪姫>珀蓮、<眠り姫>新弥、<灰かぶり>早苗と二人の王子はその村へと向かうが……。
まさかのシリーズ第3作。
一作目の読みにくさがうそのように普通に読める文になっていましたし、わりと面白い。前作ラストでなんか忘れられた感のある魔女へのフォローも入ってきており、まだまだ続く様子。
消えた魔女、謎の赤ん坊をめぐるストーリーを展開させつつも、「元ネタ御伽噺」らしく、「皆で末永く幸せに暮らしました」を目指しての行動も開始しているらしい。そうなると良いねー。そしてピラミッドの頂点に立つのは恐らく早苗なのだろ。
鳥代の影が薄かったですが、次は出番増えるといいな。愛すべき馬鹿ってな感じで。 |