故宮博物院

故宮博物院photo

台北市の中心部より車で約20分。北部郊外にある故宮博物院は、世界の四大博物館の一つに数えられています。所蔵する美術品は約70万点。常時公開されているものが、約2万点。主なものをのぞいては3ケ月〜6ケ月ごとに入れ替えられているそうです。
館内での撮影は禁止されています。カメラや荷物は、入口右手の「物品暫存所」(手荷物預り所)に預けましょう。
一樓〔一階)は、中国と世界の歴史の流れと青銅器、二樓は陶磁器・書・絵画、三樓は琺瑯・玉器・彫刻が展示されています。順路は時計と逆回りです。右へ右へと進みましょう。
一日ではとても見切れません。館内は北京語・広東語・台湾語・英語・日本語のガイドが入り乱れ、ガイドさん達にくっついて、歩き回る団体さんでいっぱいです。博学なガイドさん達はポイントをおさえて案内してくれますが、ちょっと忙しい。フリータイムの時にゆっくりと、他の団体さんの後にくっついて、時々説明など聞きながら見て歩くのがおりこうかと思います。(^_^;)
各国語のイヤホンガイドもあるみたいですが、私はまだ試したことはありません。
ガイドさんによっては、美術工芸品の由来から歴史的背景、更に作品が示す意味から隠されたたとえまで滔々と説明して下さる方もいらっしゃいますが、
「これ、白菜。きれいでしょ〜、上手でしょ〜〜。最高級の翡翠を使ってるのよ。ハイ、次!」で済ませてしまう方も見掛けます。当りハズレ、運、不運というよりも、聞いてる連中の顔ぶれを見て決めてるんだろうなぁ、きっと。

見学に疲れたら、4樓の喫茶室「古典茶藝雅座」(三希堂)で、烏龍茶など服すと気分が出るかと思います。
清の乾隆帝の書斎を再現したもので、ゆったりとした雰囲気です。(注:小さいほうのエレベーターに乗ると、小さい方の喫茶室に行ってしまいます。)

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一樓(一階)の左手にあるミュージアムショップでは所蔵品のレプリカ、絵画や書の掛軸などを売っていて、おみやげに最適です。古印や絵画をプリントしたオリジナルデザインのTシャツや、陶磁器の模様を模したテーブルセンターなどもおすすめです。
また、館を出て右手の別館にはレストラン「故宮福利餐廰」があり、ビュッフェ形式の中華料理が楽しめます。
入場券の半券にスタンプを捺してもらえば、再入館できます。