drive rally essay

ここでは、私Prinが、ドライブラリーについてあんな事やこんな事、色々と思ったことについて自由気ままに述べさせてもらいます。そんなに大したことを書くつもりはなく、肩の力をぬいて頭に浮かんだ事をそのまま文にしていきます。ですから、他の人には意味が通じなかったり、支離滅裂なことも書くやもしれませんので、お許しを。

これを読んだ皆様が、「ああ、自分もそう思うなあ」とか、「これはちょっと違うかな?」とか思って下さることがありましたら幸いです。この内容についてご意見、ご批判等何でも、作者まで直メールをぶつけてください。

ご案内 「その28」からはこちらに連載しています。

目次

PrinのDriveRally essay集 第1巻 ’99.10.24〜’00.6.24 全23章
こちらから!!

その20.オリジナルDR作成の舞台裏’作成編’(2000.7.10)
その21.オリジナルDR作成の舞台裏’期間中編’(2000.7.12)
その22.オリジナルDR作成の舞台裏’締切日前後 編’(2000.7.13)
その23.オリジナルDR作成の舞台裏’採点編’(2000.7.15)
その24.オリジナルDR作成の舞台裏’感想纏め編’(2000.9.2)
その25.地元の人達(2001.6.2)
その26.PrinRally作成ばなし[vol.1](2001.6.2)
その27.PrinRally作成ばなし[vol.2](2001.6.7)

 

エントラントひとこと集掲示板案内もあるよ)
DRのやり方(How To) 初級 中級 エキスパート
DRで「勝つ!」ためには?
DRを楽しむ(道具編)
「フリーロード軍団」・・その常勝の秘密を探る
              
その軌跡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その1 DRを始めたきっかけ

私が「ドライブラリー」と初めて出会ったのは今から11年前、1988年のことでした。

その頃はまだ学生。名古屋のとある映画館でバイトをしていた私は、そこに毎月配布されてきていたある雑誌を、時間があるときに読んでいました。その雑誌の名は「月刊FREEROAD」。そこに「DRIVE RALLY」というコーナーがあり、見ているとどうやらドライブを兼ねたゲームをするらしいのです。ページをめくるとそこにはその「DRIVE RALLY」とかに参加した人の感想や写真がたくさん載っていました。

感想を読んで、「これは面白そうだな」と思ったのです。「〇〇ナンバーの××さん、お会いできてよかったです」とかいう感想もあって、「同じことをやっている人に出会えるのも面白そう・・・」とすでにその時、思いました。

いつ行こうか・・・と思っていた時、ちょうどその当時付き合っていた女のこ(今のうちの嫁さんです)と一緒に遊びに行く所が無くなりつつある時だったので、「じゃあ、デートも兼ねて・・・」ということで初めて走りに行きました。

時は1988年2月14日。コースは春日井IC〜根の上高原・・・・・こうして、私のDR人生は始まりました。

皆さんは、一体どんなきっかけでDRを始められたのでしょう?知らない所へ行けそうだから・・・ドライブが好きだから・・・友人に誘われて・・・ヒマだったから・・・ラリーをしていて、勘を養うために・・・色々な理由がありますよね。

でも、こういった「きっかけ」というのは、あくまで「きっかけ」にしか過ぎないのでしょうね。例えば何年も変わらず、最初と同じきっかけのまま、という人はいないでしょう。それだけ続けている人はDRを走る度に更なるきっかけが生まれてきているのだと思います。そんな更なるきっかけを皆作ってもらって、これからもDRを続けて欲しいものです。

何十年か後、老いが訪れたときに「そういや昔はDRというものをやっとってなあ・・・」みたいな昔話ができればいいですね。

DRをやっているエントラントさんの顔を見て、ふと「この人はどういったきっかけでDRを始めたのかな?」と思うことがよくあります。そんなきっかけを語り合いたいものですね。

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その2 コース

日本の道路の総延長はどれくらいあるのでしょう?

調べたことがないのでわかりませんが、おそらく地球を何周もできるのではないでしょうか?

道にはその道その道の「表情」があります。毎日走っているような道でも、日によって、時間によってで表情は違います。そんな道の「表情」を読み取ってみたこと、DRエントラントならあるでしょう。街中、峠道、海辺、田園地帯・・・同じ道でも違うくらいですから、道が違えば表情はガラリとかわりますよね。

よくDRで、「いいコースだった」とか「悪いコースだった」とかいう話をよく聞きますし、私自身もよく口にすることなのですが、何を基準に良い、悪いを決めるのか?多分に主観的要素が入っています。

勿論それでいいです。私も自分の主観に基づいて言っていますから。例えば市街地をメインにしたコース、これはエントラントの間では「混むし、面白くない」という声がよく出てきます。私もそう思います。でも私は、例えば夜走った時など、そのコースの印象は一変します。すいていて、スムーズに走れた。夜景がきれいな所があった。星がきれいだった。夜の街行く人々の表情がわかった。などなど

私の主観ですが、夜の市街地はすごく新鮮に映ります。寝静まった街の中を1人走らせているとき、何か思いに耽るには最高の時です、私にとって。で、物思いに耽りすぎてミスコースするのですが(笑)。

道路の本来の目的として、人や荷物の輸送に供される為にあるのです。でもそんな道路を走っていて、何か思うものができてくる・・・ドライブの原点は、そんな所にあるような気もします。

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その3 チェックポイント

チェックポイント(以下CP)は、距離の基準として、色々な所に設置されます。

一般的に、バス停、案内標識、観光地のP内、石碑、看板横、道の駅等々。私が好きなCPは、観光地や道の駅の駐車場。嫌いなCPは案内標識や道路標識の横など。だって停めるスペースがない場合が多いんですもの。

CPは、「そこで距離をひかえる」為にあるのですが、エントラントにとって「オアシス」的なところでもあります。ミスコースしないよう、CPを通り過ぎてしまわないよう、緊張しながらコースを走ってきたエントラントは、CPで距離をひかえた瞬間「ホッ」とします。そこがゆっくりできそうな場所ですと、クルマを降りて伸びをし、周りの光景に目をやったりします。

何もなくて、例えば看板だけがあるようなCP(この前のマイルドセブンDR「京都」コースのODなんかそんな感じですが)に停めたとき、静かな時間の中でゆったりした気分にさせられます。周りの木々を飛び交う小鳥のさえずりやセミしぐれなどは、かえって静けさを増長させてくれるかのように聞こえますね。リフレッシュさせてくれます。

また、道の駅のCPは、その地のことをより深く知るにはいい所です。道の駅は、私の好きな所ですので、いずれこのコーナーで取り上げることがあろうかと思います。

いずれにしても、CPに着いてクルマを降りると、日常を離れ、非日常の世界に飛び込んでいる自分が実感できます。

中には交通量が多くて、あまり落ち着けないCPもたまにあります。こういう所が多いコースですと、後になってそのコースの印象があまり無かったりすることもあります。自分でまたオリジナルDRを作る機会があれば、コースもですが、CPの設置場所も重要に考えるでしょう。

そんな印象に残ったCP、皆さんもきっとたくさんあるんでしょうね。

 

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その4 動物たち

DRは、その性格上、山間部の道を走ることが多いです。

自然がいっぱいの所を走るわけでして、野生動物を見ることもたまにあります。

いちばん多いのが、ヘビ。必ず道の真ん中に横たわっています。いつも、踏まないようにまたいで通り過ぎますね。

ナイトで走ると、タヌキやイタチなどもたまに見ます。遠くからでも目が光っていて、近づいていくと進路方向と同じ方向に逃げていきます。

あと、サルもいますね。PDQMの、とあるコースでは、サルを捕まえる罠を見て「これは何?」というクイズがありました。割と大掛かりな装置ですが、あれで本当にサルなんて捕まるのかしらん?と思ったことがあります。

でも、そのコースの所で、「本当にサルが捕まっていた」のを見た人がいるらしいのですから、やはり今でも現役として利用されているのでしょうか。

そして何回かあるのが、窓を開けているとアブが車内に侵入してきたこと。刺されてはかなわないので、一旦クルマを停めて追い出しにかかります。また、あるDRではクイズの場所に蚊のような虫が乱舞していて参りました。

でも、こんな動物達に囲まれて走るのはいいことですね。こんな中では、あくまで住人は動物たち。我々人間は、「お邪魔させてもらっているだけだ」という意識を持つことが肝心です。

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その5 同士

どんな趣味の世界でも、同じことをしている者同士は、同胞意識みたいなものを持っています。それが表に出る、出ない、というのは個々の差があるとは思いますが。

ドライブラリーの世界でも例外ではなく、コース上で同じ事をしている人を見かけると、多分に意識してしまう、という経験が誰にでもあると思います。例えば、いかにも「その関係」の人が乗っていそうなクルマを、CP付近やコース上で見かけると、目で追ってしまいます。そして、それがただの一般車なら「なあんだ」と少々がっかりした面持ちになっている自分に気付きます。

で、それが、CPでハザード出した・・・とかだと、「おっ、エントラントじゃん」と少し胸もワクワク。「どんな人だろう?」「前に会ったことあるかな?」或いは「あの人、誌面の感想によく載ってる人じゃん」などど想像を張り巡らせてしまいます。

エントラントだと、自分が後ろに従いているときは、少し間隔を空けて走るようにします。あんまり金魚のフン状態ですと、先方に鬱陶しがられたりすりかもしれませんので・・・。もし自分が先にいてずっと従いてきた場合には、先に譲ります。

でも、つかず離れず、とはまさにこのことで、そうなるとCPに2台並ぶことも多くなります。私はそ知らぬ風をして、黙々とチェック作業などをやっています。(内心、向こうはこっちを意識してるかな? とかで、心落ち着かないものです)

そして、クイズの箇所。クルマを降りて周りを見渡し「う〜ん、あのクルマとこのクルマがくさいかな?」とエントラント車を目で探します。最近は車を見て、「なんとなく・・・」な匂いがわかるようになってきました。ちらっと車内なんぞを覗き、そこにコマ図のコピーやDRの雑誌などが置いてあると「おっ、エントラントか」とちょっと安心したような緊張するような不思議な気持ちになります。

そして、クイズの場所等で、バインダーを持った人間・・・エントラント以外にそういう所でバインダー持ってる人間なんて、まずいないでしょうから・・・と、やはり目が合ったりします。でも、さすがにすぐに声はかけられません。私の場合、目が合ったら軽く会釈はするようにしていますが、皆さんはどうなんでしょう? できれば、「こんにちは」などと挨拶くらいはかわしたいのですけどね。

知らない人間同士ですと、大体の場合はこれで終わってしまいます。でも、知ってる人間に会った時、これは全然違ってきますね。しばらくお話。コース情報から近況報告まで、色々です。これも楽しみでDRをやっていたりもするのです。

でも、どんな知り合いでも、最初は赤の他人です。お互いが意識し合うことによって、まず最初の交流は生まれるものです。なかにはそのまま無視して行ってしまう人もいますが、せっかく同じことをしている同士。挨拶くらいはかわしても、損にはならないでしょう。

ワクワクし、ちょっと緊張もするそんな「交流」を、皆さん深めていってほしいものです。

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