トピックス
るま・ばぐーすから色々な情報をお届けします。イベントや展示会のお知らせ、ちょっとした話題などです。
ボランティアを募集しています。ご興味のある方は、事前にお店までお越しいただけませんか。お越しになる前にお電話いただけると助かります。(岩佐)
9/13(日) 映画「花の夢」上映会
中国帰国者、栗原貞子さんの半生を追った映画が立川で上映されます。
- 【日時】 9/13(日)、14時~上映
- 【場所】 立川市女性総合センター・アイム
- 【費用】 500円
- 【申込】 アイム(042-528-6801)まで
- ※今年の3月に三鷹でも上映されました。
フィンランドの街から~フィンランドの夏
●リーサさんの故郷の風景フィンランドでは、夏のお天気が年によって変わりやすいです。ある夏は雨の日が多いのに対して、ある夏は真夏日が連続します。
こちらでは「夏至祭り」が夏の一番重要な行事です。6月の20日頃に行う「夏至祭り」の時に、昼は一番長いです。「夏至祭り」の時に、多くのフィンランド人は都会から田舎へ行って、特に湖や海の浜で明るい一晩を楽しみます。
普通、多くのフィンランド人の夏休みは「夏至祭り」から始まります。こちらでは、会社員は一ヶ月の夏休みを取れます。夏休みの過ごし方は人によりますが、別荘に滞在する人たちがかなり多いかもしれません。旅行が好きな人たちは、お休みに国内旅行か国外旅行へ行きます。もし、夏のお天気が涼しく雨の日が多い時は、暖かい国の旅行がよく売れています。
また、フィンランドの夏はフェスティバルの季節です。国内中はあちこちで文化フェスティバルが行われます。例えば、国際的にも有名なSodankylaというラップランドの町の「映画祭り」、東部にあるSavonlinnaという町の「オペラ祭り」、タンペレの「フラメンコウィーク」などなどのフェスティバルが行われます。
ひとつ面白い祭りは、Sonkajarviという中部の町で行う「妻を運ぶ」という世界選手権大会です。1992年から行われているコンテストで、男性は女性をおよそ250メートルのトラックを運んで走り、色々な障害物を超えて、一番速く運んだ人が世界選手権の優勝者になります。このコンテストはもともと小さな町のイベントでしたが、段々国際的に有名になったではないでしょうか。競争者の中で外国人は多くて、外国の選手がよく優勝します。今年は11年振りに、フィンランドの選手がコンテストに勝ちました。
フィンランド人の夏の過ごし方は人によって色々ですが、皆、夏の緑や明るさを心から楽しんでいます。
2009.7.8
リーサ・キュロラ
フィンランドの夏は7月。8月には秋が始まり、9月になるとコートが恋しい季節となります。面白いお祭りがあるものですね。(岩佐)
編集後記:ホームページを見てくる人が・・・
「こんな近くにフェアトレードのお店があること知らなかったの。ネットで調べてビックリ!」こんな声が多く聞かれるようになり嬉しく思います。コーヒーやカレーの壺、黒糖くるみが人気です。是非お試しください。
~島田
少しずつ広がっているフェアトレードの輪。地域の中(事業所、公の場所)でも美味しいコーヒーや紅茶を少しでも活用していただければと願っています。お試しになりたい方は、お声をかけてください。CSRにも有効です。
~岩佐
(るま・ばぐーす通信No.66より)「エコなフェアトレードを体験しませんか」多数のご参加ありがとうございました。
5/17(日)に三鷹市市民恊働センターで、パクパク・ナティンさんのお話とワークショップを行いました。パクパク・ナティンさんは、もったいないクラフトを作っているフィリピンの人々を支援しているNGOに参加されています。
ワークショップの後は、フェアトレードのカレーの試食会。皆さんペロリと美味しそうに食べてくださりました。
多くの皆さんにご参加いただきまして、ありがとうございました。


お花のポストカードと人の輪
外は雨。重い気分を吹き飛ばしてくれたのは1個の荷物。開けるととってもきれいな花の写真のポストカード。世田谷にお住まいの方が年に数回チャリティーのお気持ちをご趣味の写真に込めてお届け下さるのです。外のお花も美しいですが、店内の一角のお花見も楽しみませんか。
~島田
国境を越えて皆で助け合うフェアトレード。今の大変な状況の中ですが、それでもフェアトレードにこだわって下さる方が来て下さいます。嬉しいことです。弱い者同志、国の内外を問わず手をつないでいけたらと思います。
~岩佐
(るま・ばぐーす通信No.65より)蚤の市も上映会もお蔭様で大盛況でした
るま・ばぐーす通信の63号でお知らせした“蚤の市”も「花の夢」の上映会もお蔭様で大盛況でした。小さなことでも私達のできることを少しずつやっていけば、いつか住みやすい社会になるかもと思います。
~島田
一足早く店内は春になっています。世の中は嵐が吹いていますが「るま・ばぐーす」でほっと一息なさいませんか。リーサさん(フィンランド在住)が言う様に何か良いことがみつかるかもしれません。
~岩佐
(るま・ばぐーす通信No.64より)フィンランドの町から~不況とフェアトレード
こちらは1月にようやく雪が降りました。雪のお陰で外は明るくなり、そしてタンペレの人々がスキーを楽しんでいます。
最近は世界中の景気と同じで、フィンランドの経済も悪くなりました。ほとんど毎日経済的に暗いニュースが多いです。失業者の数が段々増えていくそうです。経済状況が悪くなりましたので、フィンランドの総理大臣が国民へアドバイスしました。不景気の一つの対策が消費することだと。つまり、フィンランド人がなるべく消費して欲しいと話しました。こんな不景気の時、国民が色々な物を買って外食してお金を使わないと、国の経済がもっと悪くなる可能性が高いからです。
多くの人達は多分、政治家の考え方を解っています。でも、こんな不況の時、普通の人々はお金を暢気に遣うのは考えられないようです。その上、人々は経済のためだけに物を買うのが無駄ではないかと考えています。
この間、興味深い新聞の記事を読みました。その記事によるとこの大不況の時にフェアトレードの品物がよく売れているようです。特にフェアトレードの食品、例えばコーヒーや紅茶、バナナなどが良く売れているそうです。
なぜ、特に不景気の時、人々が普通の食品よりも少し高いフェアトレードの食品を買うのでしょうか?大不況の時も食品は買わなくてはいけません。フェアトレードの食品にする重要な理由は、社会的に弱い立場の人たちを支えたいからだそうです。つまりフェアトレードは利益の一部が生産者へ還元されるからです。
不景気は大変なことですけれども、何か良い点もあるんじゃないでしょうか。
2009年が良い年になりますように。
2009.2.7
リーサ・キュロラ
この文は日本語で書かれたものです。段落や文字など多少変える場合がありますが、ほとんど原文のままです。日本語を使うことの無いフィンランドに住み、こういった文章を書けるのはすごいと思います。(岩佐)
フィンランドの町から~サウナ
●ヘルシンキ中央駅の東側今年の夏は平均より涼しく、雨の日も多かったです。真夏日はとても少なかったので、夏が何時始まるかを待っていたら、何時の間にか秋になってしまいました。私にとっては、秋の始めがとても楽しかったです。なぜなら岩佐さんとタンペレで観光をしながら、フィンランドの文化について色々話をしました。それはとても楽しい時間でした。そんな時、私も少し観光客の視点からフィンランドの文化を見ることができました。
例えば、サウナの作法やサウナの意味について考えました。フィンランドではサウナに入る前、まずシャワーをよく浴びてから、サウナに入ります。銭湯とフィンランドの公共サウナやフィットネスクラブのサウナの作法は大体同じだと思います。女性同士、男性同士がサウナへ入る時は、水着はいらないです。もし、公共サウナで、女性や男性の区分がなければ、水着かバスタオルは必要です。
シャワーを浴びてから暑いサウナへ入って、体を温めます。しばらく体を温めてから、またシャワーを浴びます。もし、サウナが湖のそばにあれば、湖で泳ぎます。体を少し冷やしてからまたサウナへ入ります。これを二回か三回繰り返すと、リラックスできると思います。時々フィンランド人は、白樺の枝で結ばれた束で、身体をたたきます。そうすると、皮膚の気持ちはよくなります。
●展望塔から望むタンペレ市街私は日本で銭湯や温泉で、またはスポーツクラブで、サウナへ入ったことがあります。フィンランドで生まれて育ったから、フィンランドのサウナの使い方に慣れてきました。日本のサウナでびっくりしたのは、熱い石へ水をかけられないことでした。フィンランドでは石へ水をかけるのは当たり前だからです。もうひとつびっくりしたことがありました。大分前、どこかの公共サウナの壁にテレビが組み込まれていました。その時サウナでテレビがあるのを初めてみました。これについて、日本の友達に話しました。友達が「サウナでテレビはたのしいですよ。テレビなかったらサウナで何をするの?」と言いました。
友達の言葉を考え始めました。そうですね、フィンランド人にとっては、サウナで何もしなくても当たり前のことだと思います。サウナのベンチに座って、熱い石に水を掛けて、色々なことを考えているだけで十分ですね。
サウナは体を洗う為に作られた建物ですが、その上、サウナが他の役割を演じると思います。例えば、サウナで落ち着くことができます。大昔、田舎で病院が無かった時、赤ちゃんはサウナで生まれました。サウナと教会は違うけれども、サウナは大昔から少し神聖なものだったかもしれません。例えば、サウナでけんかはいけないことでした。サウナで人は平等です。
サウナと風呂は違いますが、どちらに入っても、静かな部屋で、何もしなくても、一番リラックスできるのではないですか。
サウナのなかで、静かに物思いにふける。それは日本の茶道の精神に近いかもしれません。京都で茶道を一年学んだ時そう感じました。
外国の方と話をするのは、私にとっての楽しみです。フィンランドの文化について質問されると、こちらの文化を外国の方の目で見られます。こんな会話がお互いに文化の良い勉強になると思います。
2008.9.
リーサ・キュロラ
フィンランドの町から~ヴァップ・春の祭り
●フィンランドの街並み4月30日や5月1日はフィンランドで、ヴァップと言う祭りの季節です。ヴァップは特に学生達や労働者の祭りで、春の祭りでもあるのです。
4月の最後の日の夜には宴会があちこちで行われます。多くの人達はお酒を飲んだり、ダンスをしたりします。5月1日には、人々はよく町の中心部へ出かけます。あちこちでは珍しくて、値段的にかなり高い風船が売られます。親は子ども達へその面白い風船を買います。
また、伝統的に5月1日には、主要な政党の政治家が町の広場で演説をします。以前は、労働者が通りを行進しましたが、最近はこの習慣は稀になりました。
お天気さえ良ければ、人々は公園でピクニックをします。「シマ」という甘い飲み物はこのヴァップの祭りの時だけ飲まれます。その他「チッパレイパ」という甘いパンもこの祭りの名物です。
フィンランドでは、高校を卒業した若者は皆卒業式で白い帽子を被ります。その帽子は高校を卒業した人のシンボルです。高校を卒業した人達はヴァップの祭りの時に白い帽子を被ります。
街を歩いていると、老年を迎えた人がちょっと黄色くなった古い帽子を被っているのを良く見かけます。私も80歳ぐらいになったら、ヴァップの祭りの時に、ぼろぼろになった帽子を被りながら街を歩いてみたいと思うようになりました。
ところで、ヴァップは祭りですけれども、女性の名前です。ヴァップさんの名前日はもちろん5月1日です。
(フィンランドには名前日という習慣があります。全ての名前に名前日があります。誕生日の他にもう一つ、名前日を祝う習慣があります)
2008.3.27
リーサ・キュロラ
「ひっぽ」で評判のみそ工房SOYAの皆さんが来店しました!
2008年1月3日のお昼頃、みそ工房SOYAの太田さんから私の自宅へ電話がありました。お正月に東京へ(太田さんの実家は西荻)来られたら、連絡して下さいとFAXしておいたのです。
「年末に異の調子が悪くて・・・云々」という電話の内容だったので、「今年は無理です」という連絡と考えていると、「今日店に行きたいと思っているのですが、何時頃なら大丈夫ですか」との事。我家は夕方に義姉一家が、来ることになっていたので「午後1時~2時頃だったら大丈夫。店を開けて待っています」と答えていました。
早速、島田さんにも連絡。3~4年前に2人で、太田さん一家(宮城県の丸森町で無農薬で栽培したお米と大豆を使って、味噌を製造販売している)を訪問してから後、電話でちょっとお話しすることは、有ってもお会いしていないのでワクワクしながら店で待っていました。
「やー、駅から思ったより遠かったです」と皆さんが到着。和馬くん(7才)あま音ちゃん(5才)玄周くん(3才)の3人は、慣れないところのせいか店内のあちこちを不思議そうに眺めたり、さわったり。慣れて来たところで島田さんが店の一角に紙を敷いて、臨時保育園の始まり~。その間、大人たちはしばしよもやま話。お味噌のこと、TV(12月にNHKの番組に出演)のこと、フェアトレードのこと、子どもだちのこと等々・・・。
あわただしくも楽しいひとときでした。(店長)
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