| 住所 | 金沢市尾山町 |
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尾山交差点から百万石通りを150m程進み、右に入ると、鳥居の向うに神門(重文)が見える。上層の窓の赤、黄、緑等のステンドグラス(ギヤマン)が印象的。神門の下層は、4×2脚の木の門に、レンガや石の門を被せたような感じ。神門を潜り、境内に入る。本殿の前には、青銅の狛犬が控えていたが、スリムな体で、かなり実物の犬に近い形。また、境内には、母衣(ほろ)を付けた馬上の前田利家の銅像、まつの方のレリーフのある巨石があったが、何れも2000年10月の作。NHK大河ドラマ「利家とまつ」(2002年)が契機と思われる。
境内の奥には、小堀遠州作の楽器の庭(神苑)があった。琴を模った橋や、琵琶を模った島が配されている為、そのように呼ばれているらしい。左奥の7~8段の小滝から、浅い小川となって、水が池に流れ込み、その奥に木の八つ橋が架けられている。池の背後は鬱蒼とした山肌に覆われ、池の右奥には噴水が設けられ、基本的な構造は良いと思うのだが、時期的なものなのか、ちょっと寂しい感じだった。
尚、楽器の庭の奥には東神門があり、金沢城の遺構との事だが、高さ3.5m程の小さな門だった。