| 住所 | 石川郡鶴来町本町4-チ18 |
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鶴来駅東側、町役場の脇を抜け、県道を北上。up/downはあるが、勾配は緩やか。境内は県道に面しており、堂宇は住居部分と鉄筋コンクリートの本堂のみ。本堂拝観は志納だが、維持管理の為、\300以上との事。
本堂の4m程奥には、像高約7.5m(2丈5尺)の不動明王の磨崖仏。堂宇が覆屋のように磨崖仏のある岸壁にピッタリと面している。不動明王の髪、眉、口は赤く彩色されているが、少しくすんでいる。羅髪は粗く、パンチパーマのように見える。向背の火炎も赤く彩色され、頭上部分は比較的鮮やかに残っているが、それ以外は先端周辺に少し残っている程度だった。金色の目は天地眼。黒目は円で囲まれた黒丸。中心から微妙にズレている為か、ちょっと精彩に欠ける。四角い顔に幅の広い大きな三角鼻。頬が少し盛り上がっている為、口の周りは1/4円形に窪んでいる。目がシッカリしていない為か、素朴ではあるが、マンガ的な顔立ちだった。不動明王の足元の右脇には像高2.2m程×1体、0.5m程×4体の石の地蔵菩薩像。左側には厨子が安置されていたが、葵の紋のある錦の御簾が下りており、中の様子は解らなかった。