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仁平

住所松山市二番町1-5

2008/10/13(Mon) 晴れ

居酒屋というより、小料理屋の雰囲気。日本酒は5名柄。愛媛の地酒は子富士、雪雀。何れも純米ではない。

最初は大和蔵うえだ酒(純米吟醸)、刺身盛り合わせ。うえだ酒は仄かな上立香。軽い旨みがスーっと通り、軽い辛みが一瞬割って入り、再度軽い旨みが現れる。料理をリセットするというより、料理の間を埋める感覚の酒。刺身盛り合わせはウニ、ボタンエビ、イカ、サーモン、まぐろ、かんぱち、たいらぎ。ウニはトロける食感。頬の奥が引き締まるようなクリーミィなコク。口の中を舌でこそげ落としたい程。ぼたんえびは少しねっとりしており、ねっとり感とえびのコクと一体になっている。イカは細切り。サーモンは軽い脂。仄かなコクと甘み。マグロは赤身と中トロ。たいらぎは少し裂けるような食感。かんぱちはやや硬め。少しザクザクしている。脂の柔らかな味が良く出ていた。

次はとらはぜ、かます。カウンタのケースの魚を見て注文。とらはぜは唐揚げ。やや繊維質。淡白な白身が油の香ばしさ、軽いコクとの程好いコントラスト。かますは塩焼き。軽めの脂が塩とマッチしていた。

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