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西江寺

住所宇和島市丸穂甲1140

2005/05/08(Sun) 曇り

本堂の4m程奥には釈迦如来像(と思う)が安置されていたが、しゃがみ込んで見上げても、顔が御簾に隠れる為、表情等は不明。本堂の右脇に「庭園入口 ご随意にお這入り下さい」との掲示。戸を開け、渡り廊下を横切ると、右脇に鶴亀の庭があった。

庭園

庭園はウバメガシ等の背の高い生垣に囲まれ、外界から遮断されているが、左側に寄ると、左奥の山の上に洋風の国民年金保養センターうわじまが見える。許容範囲なのだが、洋風というのがちょっと…。生垣の左端の直ぐ奥から木が1本伸びており、右側の手前にはy字形の松が配されている。端正な生垣に対するちょっとしたアクセント。正面の生垣の上、遠くの山(高月山?)の三角形の稜線が少し見え、その右側には鬱蒼とした竜華山が見えた。

庭園中央奥の築山に三尊石を配し、その左右斜め前に亀島、鶴島を配している。何れの築山も低く、隣接しており、サツキ等の小振りの刈込みに覆われている為、全体として1つの築山のように見える。庭園の中央から左脇に飛び石が伸び、小さな社の左手前の石橋に繋がっている。亀の頭のT字形に穿かれた石、風化し、丸みを帯びた三尊石の中央の石が良い味を出していた。庭園の中央から手前は少し苔生しているが、それ以外は土の中に芝生が雑草のようにポツポツ生えている程度。以前は芝生に覆われていたらしい。しかし、土の色が少し暗めだった為か、あまり荒れているようには見えなかった。

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