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とみや

住所宇和島市錦町9-9

2005/05/08(Sun) 曇り

店内の水槽に鯛、カサゴが泳いでおり、鮮魚類がメインなのだが、天ぷらうどん、オムライス等のメニューもある。売りは鯛飯らしいのだが、さつま飯未食の為、さつま飯定食を注文する。

定食はさつま飯、マグロの漬け、お吸い物、漬け物。さつま飯は白身魚の焼き身と麦味噌を擦り合せ、出汁で溶いた汁をご飯にかけて食べる宇和島の郷土料理。汁は酒粕のような香がする。しつこくはないが、味噌の味が支配的。白身魚は鯛を使っているのだが、鯛は後味に時折感じる程度。鯛以外にはキュウリ、ニンジン、大葉の千切り、糸コンニャクが入っている。味噌全面の少し単調な味の中、大葉の青みが良いアクセントだった。マグロの漬けは、タマネギが敷かれ、カイワレが乗り、ショウガが添えられている。タレの染みは良く、しつこくない良いバランス。吸い物はワカメ、豆腐。カツオ出汁でない事は確かだが、正体不明。白い粉末状のものが少し入っていた。小魚をすり潰したものかも知れない(さつまの汁の出汁もこれ?)。漬け物はキュウリ、千切りタクアン。タクアンは後味がしつこく、市販品的だった。

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