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味勢

公式サイト岩手県は盛岡一の飲み処 味勢
住所盛岡市大通1丁目3-6

2008/09/14(Sun) 晴れ時々曇り

再訪。以前の場所(大通り二丁目)から移転。日本酒は13名柄。岩手の地酒は3名柄。

最初は鷲の尾(純米)、天然ほや(刺身)、松川かれい薄造り。鷲の尾は青リンゴ系の仄かな上立香。スッと入り、軽い甘みが表れ、頬の奥が少しキュッとなるようなコク(酸味?)が表れ、抜ける。 ほやは醤油、ポン酢もあったが、殻の中に入っていた水で頂く。試しに少し飲んだが、仄かなエグみ、軽い塩辛みのある水。ほやの味をストレートに感じる。ほやそのものは、少し軽めのエグみ。円やかな口当り。全体的に柔かい味だった。かれいは張りのある身。コリコリに近い食感。強めの香、コクだった。

次はたこ焼。芋の子汁。たこ焼は醤油味を選択。内部は緩めの餡のような固さ。アツアツ。崩し崩し噛むと、甘み表れる。芋の子汁は、芋の子(里芋)、鶏肉、ゴボウ、キノコ、コンニャク等の入った汁物。かなり酔っていた為、具材の詳細は失念。出汁と鶏スープらしいが、醤油味の為、すまし汁的。後味は醤油の甘みが支配的だが、許容範囲。具材の香、味は残っていた。

2003/08/12(Tue) 曇り

昨日の網玄が良かったので、本日は姉妹店の味勢。店舗は映画館通りから脇に入った繁華街の中にあった。

突き出しは小さなサザエとホウレンソウの茎数本。メニューには日本酒が10種類程あったが、切らしているものもある為、フリーザ内のビンを見て、頼んだ方が早いとの事。地酒は鷲の尾のみ。奥播磨を注文する。口当りは柔らかく、味の立ち上がりはやや遅め。中盤の後半から盛り上がり、スッと抜け、鼻にフルーティ香りが残る。酸味が味の基調になっていた。

最初、茶豆、さんま、ジュンサイを注文。茶豆は茹でたて。やや振り塩多めだが許容範囲。丁度良い硬さで、大豆のしっかりした味が前面に出ている。さんまは半身を刺身、残りの半身を塩焼きにしてもらった。刺身は脂が乗っており、少しトロりとしている。塩焼きは脂が適度に落ちており、程好い締り具合。内臓は苦かったが、嫌味な感じではなかった。ジュンサイはポン酢、又は、割り酢。ポン酢を選択。薄いグリーンで、歯触りが良く、滋味豊かだった。

次は出汁巻き、たこ焼き。出汁巻きはしっとりと柔らかい。網玄のものとは異なり、香ばしさはない。程好い玉子の甘さが中心で、出汁は背後に隠れており、大根卸しすら不要な程、自己完結していた。たこ焼きは幾つか味があり、半々(4+4個)に分けても良いとの事なので、ソースマヨと醤油味を注文。たこ焼きの内部はグジュグジュではないが、固まり切ってもおらず、漉し餡のような食感。その中、蛸の歯応えが良いアクセント。オタフク風のソースと、甘味のあるコッテリしたマヨネーズが柔らかい生地に調和している。醤油は醤油臭さがなく、まったりとした感じだが、塩分はやや高め。もう少し抑えた方が、全体に調和するように思える。

網玄同様、店主は非常に気さくで、和やかな雰囲気。尚、おにぎり2個がお土産に付く為(たまたま?)、呑んだ後はジャジャ麺という予定の人は、腹6~7分目で切り上げるなり、おにぎりを朝食に回すなりした方が良い。

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