| 住所 | 遠野市土淵町山口 |
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常堅寺を出て、R340を山口地区に進む。ホップ畑を過ぎ、小鳥瀬川を渡った先から徐々に坂がきつくなる。何度か、up/downを繰り返し、ヘロヘロになり、佐々木喜善の生家の前に辿り着く。
子孫の方が生活している為、生家は道路から見るのみ。建物そのものは少し古びた感じだったが、屋根は最近瓦を葺き替えたと思われ、真新しかった。デンデラ野(遠野物語111話の舞台)は生家の少し手前。脇道を下り、熊出没注意の看板の奥、軽四1台がやっと通れる位の細い未舗装の道を上った先。途中、山口川を渡ったのだが、その橋の支柱正面には、老婆を背負う息子のレリーフがあった。周囲は何もなく、ただ草が茂るのみ。ダンノハナは生家の向いの山の裾野、山を切り開いて作った墓地。右側には真っ直ぐな杉木立。墓地の手前には赤茶の社があったが、扉が閉じられており、内部は不明。
佐々木喜善の生家を後にし、更に坂道を上り、山口の水車の前に到着。水車は1軒のみ。舗装道の直ぐ近くにある為、幻想的ではなかったが、田園風景に溶け込み、非常に長閑だった。