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上杉家廟所

住所米沢市御廟

2003/10/13(Mon) 雨

廟所はR121から脇に入った先の突き当り、杉木立の中の鬱蒼としたエリアにある。繁華街から1.5km程離れており、結構遠い。

中央奥に謙信の廟屋があり、その手前、1~11代の米沢藩主の廟屋が左右交互に並んでいる。その為、左側には奇数(1,3,…,11)、右側には偶数(2,4,…,10)代目の藩主の廟屋が並んでいるが、9代と11代の廟屋の間には藩主になる前に夭折した顕考(鷹山の子)の廟屋、2代と4代の廟屋の間には13代目藩主の正二位記念碑が建っている。廟屋は全て2.3×2.3m程の社(厳密には4代藩主の廟屋は修理中の為、未確認)。謙信の廟屋の前には墓(石碑?)があり、廟屋の手前6m程、それ以外の廟屋は手前の門の前迄近付けるが、何れも社の中は見えない。タイミングを見て、スピーカーから解説が流れる。その解説に拠れば、火葬された人の廟屋は入り母屋、土葬された人の廟屋は宝形造りになっており、8代目以降は全て土葬との事。廟屋に向い、丸い自然石の経路がクシ形に伸びているが、雨天という事もあり、ちょっとスリッピィだった。

境内は杉木立に囲まれ、鬱蒼としているのだが、戦中戦後にかなり伐採されたらしい。当時は鬱蒼というより荘厳といった感じだったのかも知れない。

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