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エフタルは、4世紀頃から中央アジアで活躍していた遊牧民です。 ソグド地方を中心に他民族を支配していましたが、6世紀に突厥とササン朝ペルシャに挟撃されて勢力をなくしました。 |
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5〜6世紀の銅貨 表は、王の肖像です。エフタル特有の顔つきです。 3.2g 24.4mm |
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5〜6世紀の銀貨 裏面は、ササン朝ペルシャの拝火教の神壇です。 銀貨とはいっても銅が多いせいで緑青をふいています。 3.6g 25.8mm |
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7世紀初頭、アラビア半島に興ったイスラムは、またたく間に中東、アフリカ、スペインにまたがる大帝国を建設しました。当初のカリフ家はウマイヤ朝(661〜750)、その後のカリフ家はアッバス朝(750〜1258)と呼ばれています。 |
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8世紀のディルハム劣位銀貨 表は、王の肖像です。向かって右にソグド文字が見えます。 裏は、拝火教の火壇とその両側に祭祀者が立っています。 ソグド地方を治めていたアッバス朝の知事が発行したものです。 ササン朝ペルシャのデザインを踏襲しています。 2.6g 24.7mm | |||
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9世紀のディルハム銀貨 695年、ウマイヤ朝第5代のカリフ、アブド・アリマリクは、ダマスクスで新しい形式のコインを発行しはじめました。 表裏には「コーラン」の言葉を刻だものです。この形式はその後もイスラムコインの標準となりました。 2.8g 22.0mm | |||
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ガズニ朝とは、日本人にはあまりなじみのない王朝です。 サーマン朝ペルシャに仕えていた奴隷軍人アウプテキンが962年に創始した国です。 |
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11世紀のガズニ朝のディルハム銀貨 表はアラビア文字、裏はサンスクリット文字のバイリンガルコインです。 3.7g 18.6mm | ||
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11世紀のカラハン朝の銅貨 ガズニの北方にあった王朝です。 6.0g 24-25mm | ||
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コラズム(ホラズム)帝国は、1077年にセルジュークトルコの奴隷出身のアヌシュ・デキンが自立して建国した国です。 漢字では「花刺子模」と書きます、風情のある書き方です。 |
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13世紀の銀貨 コラズム第7代の王、アラーウッデン・ムハマッド(ムハンマド2世)のコインです。 この王は、コラズムの最大の繁栄期をつくりましたが、モンゴルに攻められ逃亡先のカスピ海の孤島で病没しました。 7.5g 25.5mm |
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言わずとしれたチンギスカンの国です。 チンギスカンの子孫達が、宗主国の元の他に4つの汗国(オゴタイ汗国、チャガタイ汗国、キプチャク汗国、イル汗国)を創始しました。 |
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13世紀のチンギス汗のディルハム銅貨 表のデザインは、アケメネス朝ペルシャの銀貨のデザインに似ています。 2.8g 14-15mm | |||
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13世紀のオゴタイ汗国のディルハム銅貨 オゴタイ汗国の貴族、ムママド・アル・フセィニが、1220/21年にエミールで発行しました。 円と正方形のデザインが決まっています。 4.2g 32.0mm | |||
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13世紀のチャガタイ汗国の銀貨 チャガタイ汗国の銀貨です。 1.4g 17.0mm | |||
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13世紀のイル汗国の銀貨 イル汗国の銀貨です。 イル汗国の第4代の汗、アルグンが、1286年に発行したものです。 表には横書きのアラビア文字が、裏には縦書きのモンゴル文字が書かれています。 2.2g 21.0mm | |||
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モンゴル貴族出身のチムールが1370年に建国しました。 漢字では「帖木兒」と書きます。 チムールは明への遠征を企て、永楽帝との一大決戦があるかと思われましたが、その途上に病没しました。 首都サマルカンドを中心に天文学などの文化が発達し、この後のムガール帝国とともに壮麗な建築物で有名な国です。 |
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14〜15世紀の銀貨 5.1g 23.4mm |
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