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OS XとLinuxで古いプリンターを使う


せっかくMacOS Xにしたのに、プリンターが全然対応してくれないのがストレスでした。NetatalkをインストールしたLinux機とキャノンのBJC-700Jという古いシリアル接続のカラープリンターを使ってうまくいったので記録しておきます。最低限の情報のみを掲載していますので、試す場合はLinuxの一般的な知識は御自分でお願いします。

Linux機

GatewayのPen3 933MHz機にVineLinux2.1.5をインストールしたものを使っています。普段は有限要素法計算用。プリンタはシリアルポート経由でCanonのBJC-700Jを接続。PrintToolで設定した時のスプールフォルダ名はlp。設定はBJC-600用。600x600dpiでカラー印刷設定(そんなに遅くない)。テストプリントでPostScriptサンプルがちゃんと出力できるか確認。

Netatalk

OS XにAppleTalk経由でポストスクリプトプリンタが繋がっていると思わせるためにNetatalkを使いました。VinePlusに入っています。理科大のサーバからも落とせます(直Link)インストールは参考書などを参考にしました。カーネル再構築はしていません。外から丸見えになるとまずいのでセキュリティーには気をつけて。

/etc/atalk/papd.confの設定

hzmilmx1-BJC700J:\
   :pr=lp:op=tezuka:\
   :pd=/etc/atalk/ppd/APPLWNTJ.PPD:

PPDファイルは、AdobeのホームページからMacで落としたApple用の物から「LaserWriter II NTX-J v50.5」を使いました(Link)。ファイル名が長かったのでAPPLNTJ.PPDと名前を変更して/etc/atalk/ppd/ディレクトリにコピー。

MacOS Xからの認識

Linux機を再起動してからしばらく待って(1分くらい)からOS XのPrint CenterでAppleTalkプリンタを探すとhzmilmx-BJC700Jが見えます。ドライバは自動設定で良いらしい。
同じCanonのLBP-430というモノクロレーザーをつないでいた時は、あまりに遅くて使い物になりませんでした。しかし、BJC-700JにしてMacからプリントすると約5〜10秒くらいでプリントが始まり、充分実用に耐えます。カラーページの色が時々変になりますが、テキストでの利用が多いので気にしない事にします。写真のプリントはカラーレーザーの方がずっと速くてきれいですから (2002.1.9)。