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岩手県矢巾町/2006年9月2日土曜日/2

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みちのくプロレス
「鉄人追撃戦〜仁義なき戦い」
矢巾町民総合体育館

件名: 猪木ゲノム

ども。06.9.2矢巾みちのくです。

○会場
とにかく、メインの大阪プロレスとの対抗戦。
前回の矢巾大会の暴動っぷりを考えると、予測がつきません。 リーグ戦の星取りは読めるんですが、これはどうなるんだぁ〜。
会場は2階を開放しなかったので、フロアは超満員。
この観客動員数とこの厳しい興行はどうしても相関性があるので、 一概にこの抗争をなんとかしろ!といえない現実もあります。

試合開始前に沼二郎の歌と、 楽天ゴールデンイーグルスの歌を歌うマウンテンマウスさん(兄妹)が サスケの応援に登場。

○1.清水基嗣vs精霊
第1試合。グランドから空中戦へと移行。お互いなかなかの動き。 終盤は超めまぐるしい丸めこみ合戦。
なんどか危ないとこあった清水がそれを制す!
清水は大喜び。もしかして、初勝利かなぁ。かもしれない。
リーグ戦も松本直己と別組だったし。

○2.バナナ千賀vs野橋真実
この試合もめまぐるしい攻防。中盤、膝へのドロップキックからバナナ反撃。 STFで真実を追い込む。
しかし、カウンターの蹴りから予告つき”逆うち”で真実強烈に勝利。 これまたいい試合でした。

負けたバナナの元にKEN45°が登場。
”おい、バナナ!ここに座れ!”
バナナ”やだよ!””座れ!””やだよ!””座れ!””はい”と正座。
KEN45°
”いつまでそのコスチュームでやるんだ”
”2人旅にむけてパートナーを探している! 明日のシングルで俺が勝ったら、おまえが俺のパートナーだ!”
”勘弁してくださ〜い!”走ってにげました。

○3.KEN45°vsサスケ
そのままサスケが入場し、試合開始。
シングルでのサスケはいつものようにグランドから。
そして、場外へ飛ぶ。
終盤、サルサルサはサスケなんとかクリア。
そして、雪崩式DDTでサスケ勝利。
この技もサスケスペシャルだったはず。 サスケスペシャルXとほぼ同時期にできた技です。 山形での藤田ミノルとの試合でだしてたような。

○4.佐藤秀、恵、大間まぐ狼、景虎vsラッセ、義経、南野武、フジタJrハヤト
武は頭丸めて登場。コスも和風なので、さらにそれが濃くなった感じ。 見渡すと、ラッセも義経も和風ですから、Jrが浮くっていうのは不思議ですな。
序盤は場外乱闘。中盤は武が捕まる。
終盤は4人かかりでラッセを攻める。 そして、まぐ狼が卍落としを狙うところをラッセが丸めこみ逆転勝利!

フジタJrハヤトは中盤佐藤の蹴りを浴びすぎてフラフラになっていたのが心配。 大丈夫かな。
ラッセも勝ったものの、優勝者の勢いが今一つしたね。

○5.新崎人生、気仙沼二郎vsデルフィン、GAINA
対抗戦のメイン。
大阪組には、テッドがついてくる。早速とデユーク佐渡と押し問答。 人生社長の”テッド!ここはみちのくのリングです。”
”勝手にしろ!どっちにしろ、タイトルマッチじゃね〜し!”

試合開始。沼二郎が捕まる。 テッドは場外から佐渡のレフリングにいちゃもんつけまくり。
沼二郎が人生につなぐ。 GAINAへの攻撃はラリアットに、パワーボム強烈すぎ! リングこわれるかと思ったよ。
しかし、なんとか人生をリング下に落とすと、テッドから椅子を受け取るGAINA。 それで強烈一撃!これで人生流血!
沼二郎が孤軍奮闘で気仙沼落としをデルフィンに決める。
カウントが入るってところで、テッドが椅子でディークを襲撃!
そのままテッドが試合を裁く!ここらでももう場内騒然!!
GAINAのパワーボムを返すが、そのあとの極楽固め!
あっという間にテッドがレフリストップを判定!

抗議する沼二郎にGAINAは後ろから急所攻撃!!
沼二郎がやられる!そして、GAINAは人生を外に連れ出す!
どうなるんだ?!2階からはストーンドたちが楽しそうにみてる。

デルフィン・”皆さん、あれは悪い。あれがやりたいことではないんや!”
でも場内は罵声が飛ぶ。 ”明日は正々堂々と戦う。 そして、残る後1人と俺はやりたい!サスケ!サスケ!出て来い!”
ついにサスケ登場!いきなり殴りかかる!
”おちつけ!よう聞け!今度の岩手ビックイベントでシングルはどうや!”
ここらで隣でみていたお客さんが倒れてしまう事態が。 大きないびきをかいて危ない感じ! 1〜2分で意識を取り戻して、かなりほっとしましたが。
が、セコンド、サスケも含めて緊急介護。

大混乱の中、続き。”おれはベルトをかけてお前とやったる!”
”俺は引退をかけて。。。”
”それは10年前からきいとる〜!! お前が負けたら、人生が大阪にくるってことではどや!”
なんという理不尽な要求!場内騒然のまま、デルフィン退場。

人生とサスケがリングに残り密談。流石にサスケは決めかねている様子。 以前のディック東郷のみちのく追放マッチは本人いないのに、即断してましたが。
人生 ”会長!わたしは大阪にいく気もないし、みちのくを手放す気もありません。 会長に私の命あずけます。”
というところで、ようやく観客から拍手がおこり終了。

○総括
不測の事態も加わり、メインはほんとにとんでもない雰囲気でした。
第3試合までは満員の観客ももりあがりとってもいいムード。
セミはまだまだ力を出す前におわってしまいましたね。 セミだったという所が1番大きいと思いますが。

メインの盛り上がりは凄すぎる。 今こんなに熱い抗争できるのはこの団体とこのお客さんですなぁ。
よくドラゲ〜がお客さんを抗争で熱くさせているというけど、 ある意味あちらはまだ健全感があって。
毒というとこちらが完全に勝る。この毒感は猪木ゲノムをうたってもいい感じ。
残念なのはもうどこにだしても恥ずかしくない鉄人の成果が この大会希薄になってしまったこと。

逆にいうと、この両立しえない2つの命題を 一緒に転がしているということでとてつもない凄いことともいえますが。
とにかく、さらにその混在がさけられない明日の仙台で おてなみ拝見ということになります。
点数は第1試合、2試合にそれぞれ2点ずつで84点。


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