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宮城県仙台市/2001年01月14日日曜日

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みちのくプロレス
「〜21世紀最初の東北大会〜千年王国幕開け」
ニューワールド仙台テニスクラブ

件名: 危険

ども。

ひとあし早く戻ってきたので、ひとあし早く観戦記を。

●みちのく分裂
1999年の1月デルフィン師匠を筆頭に選手が大量離脱。
しかしながら、そんな苦境の中でも残った選手、 他団体の選手を交えて興行を続けていた、その年の5月のGW、 うちだのうちでは久しぶりにみちのくまで足を運ぶ観戦ツアーを実施。
この先どうなってしまうんだろう?っていう不安の中、 気がついたのが3人の練習生。
練習生や新人レスラーがなかなか育たないみちのくにおいて、 分裂直後に3人の練習生がいたことは、 本当に未来へつながっていきそうな希望の星に見えました。
そのひとりが分裂前からいたという、 そしてなんと今ではメインも任される湯浅選手。
あとのふたり。
ひとりはなかなかルックスもよく、どことなくCIMAに似て、 しかもテキパキとなんでもこなす練習生。
ひとりはめがねをかけて、横で見ているだけでハラハラしてしまう、 なんとなく要領の悪そうな練習生。
そのめがねをかけた練習生、 それ以来、私たちの試合後の反省会の席では必ずと言っていいほど話題になり、 いつしか“めがねくん”という名前までついてしまいました。
まさに藤子不二雄のマンガにでてきそうな“めがねくん”キャラ。 でも、いつしかこのめがねくん、 つぼ原人にパンツを脱がされ、偽サスケの凶器の餌食になり、 C−MAXに投げられ、ますます目に止まる機会が増えていきます。
でも、そのたびに、明らかに受け身が上手になり、 日に日に成長をしていくめがねくん。 その姿が生観戦、TV観戦のたびに私たちの記憶に残っていきます。
迎えた1999年11月・ZEPP SENDAIで行われた“二十世紀最後の東北大会”、 私たちがSAMURAI!「バトステ」で見ていると、 スモウ・ダンディに見事なドロップキック!!
しかしながら、結局はC−MAXにボコボコにされ、 目を“3の字”の“めがねくんの目”をして失神。
その攻防を見ての、サスケの発言、
「よし、デビュー戦だ!」

分裂後の危機の中、練習生としてみちのくを支えてきて、 私たちに明るい未来への希望を持たせてくれた“めがねくん”。 そして、一度見たら絶対に忘れられないキャラ“めがねくん”。
この練習生は一体どんなプロレスをやるんだろう?
もしかしたら、外見からは想像もできない、 とてつもない運動神経の持ち主なんではないだろうか?
こんなに期待が膨らむ新人レスラーなんて生まれて初めてです。
ここまで来たら、1月14日日曜日、 みちのくの聖地“ニューワールド仙台”に行かずにはいられません。

●再び
う〜ん、こんなに熱く語ってしまった・・・。
デビュー戦では、「シューティングスタープレスをやる!」 「入場ではめがねをかけて弱いのに、試合中にめがねをはずすと、途端に強くなる!」 等など・・・・。膨らむ想像。

1月14日日曜日、再びの仙台行き。 前回同様、朝5時起きで零下5度〜6度の札幌の街をでて、空路仙台へ。
噂では寒波到来で雪かもしれない?飛行機欠航?
などと、千歳空港で心配していると、向こうから声をかけてくる男の子たち。
おぉ、札幌良い子組の面々。
聞けば、去年の7月に札幌、室蘭で見た、めがねくんのデビューと聞いて、 たまらずニューワールド行きを決めたとのこと。
すばらしい。
2000年のうちだのうちにもいろいろなニュースがあったけれども、 この札幌良い子組の面々との交流が生まれたことは、間違いなくいいニュース。

なんとなく関西空港ちっくの仙台空港 (プロレス風なら偽関空といったところかな) に到着すると天気は快晴。やっぱり仙台は温かいところ。
到着ロビーをでると、 マサ師匠、すと〜か〜あみさん、本物森谷俊之さんことあみさんのだんなさん。
すばらしい。
今日は午後2時試合開始なので、総勢8名はそのまま一路ニューワールド仙台へ。
巨大ペットショップを抜けて、 めざすニューワールド仙台テニスコートに到着は午前11時30分。 案の定、既に100名は並んでいる。昼食を食べずにやってきてやはり正解。
なんとか列を確保した私たちは、近くのジャスコへ行き、 カセットコンロ&ボンベ&網を購入。 そしてなぜか仙台空港に売っていた「牛タン」の箱が袋から次から次へとでてきて、 仙台名物のおいしい牛タンとビールをいただきながらの開場待ちです。
牛タンは、おいしかったなぁ。
ちなみに空港の売店では、 パイロットの人がいくつかある牛タン詰め合わせの中から 迷わず選んでいた商品を選択。 やはりプロの目は間違いがなかった。

●一挙に獲得
赤コーナー側、3列目。
もちろん心のメインの第1試合のために、赤コーナーサイド。
約1,000人は入っていたでしょうか。
前回1999年「ふたり旅・決勝」で来た時同様、本当にぎっしりと入り、売店も盛況。 何度も言いますが、ニューワールド仙台のお客さんの雰囲気は本当に温かい。 “日本のプロレス界の宝”と言っても過言ではないと思う。
で、ここで仕事。
いわゆる普通のみちのく大会への参戦は、その「ふたり旅・決勝」以来。
「J−CUP仙台」「J−CUP両国」「札幌」「札幌」「室蘭」「江差」 そしてこの「ニューワールド仙台」。 捨てずにしっかりと貯めていたチケット半券を見せると、 出席カードに一挙に7つのハンコ。
めでたく20個!
メダルをもらいましたぁ〜。
おまけに“自称おともだち”のあやこは、 メダルとともに、にっこり笑顔の浜田さんと写真。 う〜んTシャツを買わないのに満面笑み。 “自称おともだち”というのは本当だったのか。

しかしながら、既にこの“みちのく出席カード”、 新たな申込み受付を行なっていない、とのマサ・みちのくさんからの情報。 せっかく“初のみちのく遠征”の良い子組にもカードを持ってもらおう、 と思ったのに、残念。
そうそう、このころに、 前日ワインを飲みすぎたという居酒屋少年が会場に現れました。

●1.めがねくん・・・じゃない、北海珍念選手vsスモー
デビュー戦!
篠塚アナのコールと共に、一気に出来上がる会場。
入場通路に群がる、お客さん。
すごい、さすが世界一温かいお客さんの、ニューワールド仙台。 珍念デビュー戦というだけで、ちゃぁ〜んと温まる会場。 私たちも、わざわざ無理して来て良かった、と思う瞬間。
あちこちで珍念応援のプラカード、横断幕があがる。
新人なので、テーマ音楽無しで、いきなり現れる北海珍念選手。
珍念選手のカラーは黄色。黄色のタイツ、膝あて、シューズ。
そして、よく見るとタイツの前、股間の部分に“北海道”の地図。 膝やシューズにも“北海道”。 おぉ、岩手出身のTAKAみちのくのタイツに 東北6県の地図がプリントしているのと同じ。
TAKAをモチーフにしているなんて、 そんなにも期待をされているのか、すごい!
リングに立つと、あちこちから珍念コール。
すばらしい。

対するスモー。
入場するや本部席のマイクをとって「おい、死ぬ気で向って来い!」
それに対して、本部席近くのコーナーにまであがって、向って行こうとする珍念。
すばらしい。

ゴング!
一体どんな試合?
・・・う〜ん、やはり張り手だけではスモーを倒せない、 逆に一発打撃がでるだけでしばらく動けなくなる珍念。
逆エビで思いっきり身体が逆に反って、股間の“北海道”が南北逆転。 苦しむ、珍念。でも、ここで場内、大“ちんねん”コール!
すばらしい。

そんな中、ZEPP SENDAIで見せた見事なドロップキック! (ちょっと、バタバタしたけどね。)
コーナーから、なんと、スモーに飛びついてのウラカン・ラナ!
場内が一番に盛り上がった瞬間です。

試合は、スモーののど輪で、ピン。

う〜ん、普通の新人レスラーかなぁ?
いや、いきなり見せた飛びつきウラカン、 そしてなによりも誰にも負けないキャラとお客さんからの熱い応援。 これがあるんだから“普通の”なんて言えません。
スモーも試合後「いつでもかかって来い!」の一言。

よし!
まずはスモーからのピンフォールが目標だ。
半失神状態で退場する珍念にお客さんからの温かいコール。
この瞬間のお客さんたちの気持ちは、 みんなが感動した去年のJ−CUP“タイガーvsライガー”での タイガー退場シーンに匹敵するものだった、と思う。

●2.矢樹vs天野
ふぅ、思わず満足して帰りそうになる。
・・・第1試合にこのフレーズは、久しぶりだなぁ。
おっと、ここまでで何行費やしているんだ。

天野は初めて生で見る。
体格、関節技、身のこなし的に、矢樹とは手が合う、という感じ。
みちのく会場でもASARIファンってけっこういるけど、 “矢樹vsASARI”より“矢樹vs天野”のほうが好きだなぁ。 これって、ASARIが好きか?天野が好きか?って いうことなのかもしれないけれども。
試合は腕十字(だったと思う)で矢樹。
ASARIにも勝っているし、みちのく女子最強は当分矢樹かな。
あ、タイガーエンジェルが矢樹にも勝っているんだ。
う〜ん、タイガーエンジェル、その後の参戦はあるんだろうか?
去年を見ていても、RIMA、さや原人等、どこからともなくやってきて、 あっという間にいなくなった選手が多いみちのく女子。
虎天使も、このパターンはやめてね。ぜひ継続参戦を。

●3.“餅つきマッチ”つぼ原人vsストーカー市川
確か発表では“餅つきマッチ・立会人新崎人生”。
いったい何をするの?
指の骨折で欠場中の人生が入場、本部席に座る。 まさに世紀のマッチを見届けようとする立会人、新崎人生。
リングには、机。
ペットボトルの水。
篠塚リングアナが箱からうやうやしく取り出した直径30cmはある丸いお餅。 新春らしく、紅白2つ。
アナ
「ルールの説明をします。」
「紅白の餅、どちらかが先にすべて食べたほうが勝ちとなります。 時間無制限1本勝負です。」
うわああぁぁぁ〜。
もちろん会場のお客さんは歓迎、、、している、の?
すばらしい。

つぼ原人、トロフィーを持って入場。
なんと前夜に行なわれた“みちプロ大賞”でMVPに選ばれた、とのこと。 私たちが選ぶ“大賞”もやっぱりつぼ原人がMVP。納得の結果です。
MVPを取ったつぼ原人、スリッパも自分で脱いで片づけるなど、 MVP獲得選手にふさわしい行動です。

試合開始。
机の上の大きな餅を必死に食べ始めるつぼとすと〜か〜。
すと〜か〜も生で初めて見る。もちろん人気もなかなか。
セコンドのスモーも、いろいろと指示を出す。といってもなぁ。
やはり自分でひとり食べるだけでなく、 相手を邪魔するのも、この試合を有利に進めるコツ。
餅を遠くに投げたり、リングから落したり。
邪魔をしたあとは、ひたすら自分の餅を食べる、両者。
が、あまりに大きすぎる餅はなかなか食べられない。 のどにつまりそうになって、ペットボトルの水を飲む、両者。
ある程度水を飲まないと、のどを通らない餅。 ペットボトルの取り合いをする、両者。あっという間に、5分経過。
しかしぜんぜん減らない餅。確か時間無制限。どうなるの?
このままでは60分でも勝負はつかない、かもしれない。

ふと、立会人の人生を見ると、呆れて席をはずして裏へ下がって行く。
確かに、こんなのやってられない。
しかし、終了後の反省会での結論は 「きっと人生は笑いをこらえられなくなって、一度ひっこんだ」 ということになってしまいました。
第1試合のダメージも癒えて つぼ原人のセコンドについためがねくんも笑っている。
もちろん、会場も。

ついには、ペットボトルの水で、餅を流し込まないと、 のどを通らなくなってしまった、両者。
が、つぼが飲もうとすると、既になくなっているペットボトルの水。
空のペットボトルを今度はすと〜か〜が奪うも、やはり、空。
のどが詰まって、苦しむ、両者。
倒れて、苦しそうな、両者。
どうなるの?
まだ半分も食べていない餅。どうみてもこれでは試合の決着はつかない。
苦しがる2人を見て、たまらず立会人、人生のほうを見るテッドレフェリー。
あ、立ち上がってリングサイドに歩いてくる人生。
・・・?
×。
人生が両手で大きく×印。
ここでゴング。
篠塚リングアナの説明では 「両者これ以上、試合をやったら危険」 と判断してのレフェリーストップ、とのこと。
えぇ、、、!
両者倒れているとはいえ、この不可解な決着に、戸惑うお客さん。
「これは殺し合いではありません」
誰かが、空のペットボトルを投げる!
「モノを投げないでください」
「これ以上の試合の続行は不可能です」
「危険過ぎます」
ブゥゥ〜〜〜
ブゥゥゥ〜〜〜
この篠塚アナの必死のアナウンスに、大ブゥ〜〜イングのお客さん。
「金かえせ〜〜」
「もっとやれ〜」
まさに暴動寸前の非常事態となる危険な雰囲気のニューワールド仙台。
再三、ニューワールドのお客さんは温かい、と発言していた私たちも、
まさかこの会場でこんな異常事態が発生するなんて・・・。 ショックです。 しかし、この不可解な決着に私たちもやっぱりいっしょにブゥゥ〜イング。
ふと隣を見ると、昭和の新日国技館放火事件で火をつけたという、 人にはとても言えないプロレス観戦歴を持つマサ・みちのく師匠、 マッチで新聞紙に火をつけようとし、て、い、る、、、、、。

●タイガー、湯浅vsペンタゴン、CIMA
前の試合の混乱の余韻を残したまま、ペンタ、CIMAの入場。
あっという間のクレージーファッキンで、騒然した雰囲気から、 すべてのお客さんを自分たちにひきつけてしまった、この2人。
ペンタゴンはもちろんCIMAも間違いなく一流レスラーです。
すばらしい。
ペンタゴンも生で初めて。
カッコイイなぁ。本当に悪い、というか、こずるい。
そしてまた、やられっぷりがいいのも魅力です。
対する、タイガー、湯浅。
このタッグマッチに湯浅が入るところに、湯浅の成長を感じます。
実際の試合でも、CIMAに対して相当有利に進める湯浅。 身体の大きさを存分に生かして、CIMAを倒す湯浅。
湯浅が、あと一歩でCIMAに勝てそうなところが何度もありました。
CIMAからも「シングルをやってやる」との発言まででて、 2001年の湯浅、大注目です。
2000年の若手レスラーブレイクの象徴が大日・関本なら、 今年は絶対みちのく・湯浅になってほしい。

●休憩
今日は全6試合。
みちのくにしては多いなぁ。もう相当お腹いっぱいです。
リング調整は、めげねくんが行なう。
ロープをしっかり締め直し、ほうきでリングの上を掃くめがねくん。
ん?
あれは、チェキを持ったすと〜か〜あみさんだ。
必死にチェキを撮ろうとすと〜か〜行為を行なうあみさん。
残念ながら、いそがしいめがねくんはすと〜か〜できなかったようです。

●浜田vsjunji.com
セミ。
.comも初めて。いや、マッハ時代に神取とペアを組んで、札幌にやってきたなぁ。
関節技主体で、 神取に「つきあってください」と言っていた1年くらい前とは 別のキャラになっていました。
順当に浜田勝利、そのコールを受けている途中に、忍びよる陰。
あ、ペンタゴン。
浜田は、しばらく起き上がれませんでした。

●サスケ、マグナム、三四郎vsポイズン、死神、加藤
シャカ、シャカ、シャカ、・・・・・・。
気がつくと、マラカスを鳴らすマサ師匠とセカンド高木。 片や財布から1$札をとりだすすと〜か〜あみ。 どんな試合になるんだ、これは。
試合と言うか、入場シーンですね。
三四郎、ポイズン蛇界も初めて。 渋谷でなくて仙台で見れるとは思わなかった。 そうそう加藤茂郎も初めて。で、なぜか死神は一度経験済み。
アジアンスポーツ札幌大会にでていたんですよね。 このときは、1日3試合はやって、 最後は本当に、死相がでるくらいふらふらだったことをおぼえています。

入場シーン。
う〜ん、ポイズン、三四郎、マグナム。
会場総立ちで盛り上がる入場シーン。 こんな騒ぎの入場シーン見たことないなぁ〜。
「1・2・3・・・ファイヤー!」
三四郎、マグナムの入場で満足して、思わず座り込んでしまった。
あ、まだサスケが入場していないや。

試合。
三四郎vsポイズンはさすがに良い試合。噛み合っています。
ポイズンが手を振ると、 なぜか会場内に、ガラガラ蛇のシャカ、シャカ、シャカという音が響く。
すばらしい。
ちょっと残念だったのは、 ルード組は飛び技というよりも力技で勝負するタイプ。 なので、サスケ、マグナムとのテンポがいま一歩だったかな? 後半は、再び死相がでかかった死神。 そして場外乱闘に目を奪われている間に、 スモールパッケージホールドで加藤をサスケが押さえて終了。

●リゲイン
勝利チーム賞として、 この大会のスポンサー三共製薬からリゲインがサスケに渡される。
スポンサーがつく、ということはそれなりに認められていること。 これこそが9年間コツコツと積み重ねてきた実績です。
マイクはなぜかリゲインのプレゼンターをつとめる “仙台アクターズスタジオ”の女子中学生をネタにマイク。 マグナムが女子中学生をナンパした以外は、 期待した三四郎のパフォーマンスもなく、静かに終了。
ま、きょうは第1試合から楽しませてもらいましたから。
みんな満足そうに帰るお客さん。いい大会でした。

●21世紀の展開
「サスケさん、サスケさん」
「勝手にあがってすいません、話を聞いてください」
え?
半分くらいにお客さんが減ったところで、誰かがマイク。
一瞬、いつものマスク屋こと、 カカオがまたまた直訴にやってきたのかと思いました。
来るものは拒まず、 なんてサスケは言っておきながらなぜかカカオに対しては、 いつも拒んでいる。
いや、、、。
LOVのマネージャーだ!
296?
・・・大阪の選手もいる?
やはりニューワールド仙台ではなにかが起こる。

始めは、出て行け、と言ったサスケもとにかく296の話を聞くことに。
「もういちどみちのくのリングに上がらせて欲しいので、 一度話し合いをさせて欲しい」
サスケの「佐藤はどうした?」に、「相談せずに1人で勝手に来ました」
お客さんの雰囲気は戸惑いながらも、 どちらかというと上がることを歓迎するムードのほうが高い感じです。 しかし突然のことに、アドリブでは超一級のサスケも、さすがに言葉に詰まる。
思わず「東郷は関係ないんじゃない?」と口走るお客さんのひとり。
星薬はともかく、東郷は円満でアメリカWWFに行っているんだから、 拒む理由はないのかな?って思ったから。
でも、よく考えれば東郷が来るということはきっと星薬も・・・。
理由はどうあれ、みちのくにはあがらないって、 ツバを吐いて出て行った選手をすんなり受け入れる気にならない、 というのはよくわかる。
結局、サスケは辛うじて 「でもお客さんがひとりでも反対するならあげない」 とだけ言い残して退場。

う〜ん、いきなりのこの展開。
湯浅、珍念に21世紀の夢をたくす大会、と思いきや、 数年前の熱い闘いがまた蘇る?
東郷、星薬たちが生きる相手は、新日ではなく、みちのくにある。
サスケ、タイガー、浜田、東郷、星川、薬師寺、、、 (えっ、と、あと誰が大阪を離脱だっけ?)。

申し訳ないけれども、今日の仙台のメインよりも絶対見たい。
しかしすんなり上がるのも納得がいかないところ。
選手大量離脱後に練習生として入ってきた選手がようやくデビュー、 となったときに、戻ってこようとする離脱した選手たち。 複雑だよなぁ、本当に。

●危険
反省会は、飛行機会社のマイレージが貯まる“牛タン&居酒屋”で。
こじんまりとした店でなかなか良かった。
翌15日。
再び朝5時起きで、仙台空港へ。
14日の試合中や夜の反省会時は雪もちらつく仙台だったけど、 札幌の最低気温は零下14度。
やっぱり仙台は温かいところだ。

空港の手荷物チェックで、 ニューワールド仙台開場前に牛タンを食べるのに使ったカセットコンロのボンベ、 成分が可燃性で危険なので、飛行機には乗せられない、とのこと。
空港職員曰く 「半年間お預かり致しますので、次回仙台お越しの際にお受け取りください」
う〜ん、いくら危険とは言え、また半年以内に仙台に来ないといけないのか・・・。


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