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新潟県新潟市/2001年04月29日日曜日

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みちのくプロレス
「ゴールデン・ウィークシリーズ」
新潟フェイズ

件名: 田代

おはようございます。

リレーエッセイ風に二日目はNa 09にかわって わたくしAyaKO・・・あ〜ん、できない・・・。
え〜、とにかくレポートします。

二日目の会場は新潟フィズ。 万代橋のたもとのかっこいいライブスペースです。
となりには前回のすとーかーさんレポートにもあったように、 こじゃれたテラスカフェが。
このお店でお昼でも食べてから並ぼうとはいっていくと、 となりの席にいた夫婦が机ごと移動してくる・・・ と思ったらすと〜か〜さん夫婦でした。
なにやらビデオをごそごそやっているかと思ったら、 バッグにビデオカメラを仕込もうとしている。
ひ〜、ほんもののストーカーになっている。
「盗撮はよせ〜」
とのまわりの声に
「ミニにたこ」
としゃあしゃあと答えるストーカー魂。
結局仕込みがあまり上手く行かず、今回は断念したご様子でした。ほっ。

さて、会場入りです。
リングの周り椅子席が指定席。 ござ席は北側ステージ上のみ。立ち見もたくさんです。
広くない会場なのでぎっしり感があるけど500人くらいか。
私たちは早く並んでもらったすとーかー夫妻のおかげでござ席最前列をゲット。
ステージ上なので、リングと目の高さが一緒でなかなか快適でした。

いつものように今日の対戦カードをスタンプしてもらおうと売店に行くと
「はいはい。あ、ごめん、上手く押せなかったよ〜」
と、やけに感じのいいテッド。
まわりのファンにも 「スタンプラリーお休みなんだよ、ごめんね〜」 と低姿勢のいい人モード。
「そういうときは、お裁きが「悪」なんですよ」
とすと〜か〜さんが分析。
そうなんだ〜。

定刻3時丁度に始まりました。
●第一試合 K−DOJO ヤス VS Hi 69
昨日のデヴュー戦は好奇心と緊張が相俟ってちょっと異様な雰囲気でした。
今日も目の肥えたお客さん達は二人の闘いに集中して見物です。
よく動く。闘志まんまん。ちょっと線が細い感じ。小柄。
飛び技はドロップキックくらいで、 関節の取り合いなどとにかくほぼ切れ目なく動くのが感心。
この二人でなんども組み合ってるんだろうなあ、という感じです。
この日は Hi 69が勝ちましたが、 ヤスの関節にギブアップしなかった時に痛めたのか足を引き摺りながら退場。
負けたヤスはこぶしを握り締めてうつむきながら帰っていきました。 このめちゃめちゃくやしそうな雰囲気はなかなかよかったです。

ところが、その後昨日は二人ともセコンドについて、 珍念に指図されていたのですが、 この日はヤスがちらっと出てきたくらいで後半全く現れなくなってしまいました。
「サスケにきっと冷たくされてるんだろうなあ」
「バスでも小さくなって隅に乗ってるんだろう」
「いや、珍念の新人いじめにあってるにちがいない」
と、しばしダーク珍念がコシーマくんを追い出したと 同じ手法を発揮して新人をいじめる手口、の妄想にふける。

●第二試合 珍念VSスーパーボーイ
珍念のチャレンジマッチ。テーマソングがいいなあ。
第一試合以来、生でみる珍念は久しぶりですが、 とても表情が出ていて気合い顔がいいかんじです。
身体も一回り大きくなった感じ。 愛用のホッピーTシャツの痛み具合(穴だらけです)が がんばってきた歴史を感じさせます。 抜けるように白い肌がみるみる赤くそまり、セクシー。
ぼこぼこに負けてふらふらになりながら、 最後に必ずリングの四方にむかってへなえなとお辞儀をするのもすばらしい。
会場人気あいかわらず爆発でした。

●第三試合 つぼVSペンタゴン
昨日のシリアスつぼで、憶測もとび、心配されたつぼでしたが、 この日は「つぼ原人ブラック」ペイントでいつものように登場。 ほっとしました。
そして、テッドとの掛け合いタイム・・・と思ったらペンタゴンブラックの急襲。 いやあん、もっと見せて〜。
ブラックになってペンタは 悪さ、強さ爆発で気がつくとつぼはリングで大の字でした。

●第四試合 湯浅・西田VS 外道・風神
外道のリングインはかっこいいなあ。 風神はぱっとみかっこいいけど、あんちゃん風。
西田は色黒・しわしわにフリンジコスチュームという秀樹ぶりが気になる〜。
湯浅は体付きがますます大きくなりました。 風格すら感じさせる青いショートタイツ姿です。 外道に一歩もひかず、ラリアットをたたきこむ姿に大声援。
秀樹もくるくるくるくるよくまわる。
それに引きかえ風神はいただけない。
外見の印象がいいのでめちゃめちゃ打たれ弱くて 技の数が50分の一のデルフィン、という感じかしら。

最後は秀樹が外道に押さえられて終わり。
でも喜んで駆け寄った風神を、 外道がラリアットをぶつけて倒すのには場内驚きながらも納得。
だってはたらかないんだも〜ん。
風神は「なんだよ〜」と怒りながら退場。 う〜ん、この人、こういうへなちょこパシリキャラで行くと案外いいかも?

ここで休憩です。

つづきはすぐ


件名: 23ko?

休憩あと、セミファイナルです。
●第五試合 P−MIX 選手権 浜田親子VS チャド コリアー・バイオニック・J
となりのチャドファンは熱い声援です。
このころからK−DOJOの二人が消えてしまったので、 入場の補助も湯浅と珍念がついていました。
Jのリングインの時、セカンドロープをあげた珍念に、 Jはトップロープを上げるよう叱りつけ、お尻をぺしっと叩く。 ああ・・・。
「ちくしょう、K−DOJOのやつらがいねえから、 俺がこんな目にあうんだよ。 ふざけんな」
とダーク珍念のこころの声をアテレコする。
珍念には厳しいけどJとチャドはとっても仲が良さそう。 いろいろしゃべってにこにこしてます。
「あれはできてるな」と隣りでナオキが断言。 「さすが、元祖Mr.バイアグラ」とも・・。

チャンピオン浜田親子は赤コーナーへ。パパ気合い充分。
文子はかっこいいなあ。5年たってもJみたいな体型にならないでね。

選手権なので認定証がよみあげられます。
読むのはどうみても突然ひっぱってきた会場の関係者という風情のおにいちゃん。
TシャツGパンでおどおどリングにあがって認定証の代読。
ところが「はまだ ふみこ」
と読んだもんだから場内の激しいブーイング。 つたない読み方といえば、昨日のNWAサスケの防衛戦の人の方が よっぽでたどたどしかったのに、今回の厳しさはなにかしら? かわいそうでしたあ。

試合は仲良しタッグ同士なので連携もなめらか、 チャドチームがさかんに声をかけあい浜田親子の分断をはかります。 う〜ん、ほんとに仲よさそうだなあ。
力のある選手ばかりで見ごたえ十分。 意外にもこの四人だと狙われるのはG浜なのね。
たしかにチャドは前回みたときとは比べ物にならないくらい強い。 外見もすっきり髪を切ってかっこよくなってる。
めまぐるしい攻防の末、 両チーム技を出し尽くしたところで文子がJを押さえました。
手をとりあって喜ぶ浜田親子。文子がぴょん、とG浜の肩にまたがって肩車。
なかなかいい光景です。

ベルトを腰に巻き、最後にもう一度ふたりで手をあげたところ
出た!ペンタゴンブラックの襲撃です。
リングにとびこんでG浜におそいかかり、ぼこぼこです。
とめる文子もリングの外に落しておお暴れ。
今シリーズもこの抗争はますます激化して続きそうです。

●メイン 四人タッグ サスケ・タイガーVS 人生・東郷
なんてぜいたくなタッグなのかしら。
四人がリングに揃っただけどきらきらうるうる・・・とする間もなく、 サスケ、タイガーの急襲で試合は始まりました。

気になったのはタイガーさまのニューコスチューム。
昨日から目にもあざやかなラベンダー色のパンツをお召なのです。
マスクも紫。パンツの後ろには大きくTIGER MASK。
う〜ん、センスがいいのか悪いのかさっぱりわからないい。 でもかっこいいからOK!

ああ、それにしてもどっちのチームを応援したらいいの?!
どの組み合わせも貴重すぎるう。

昨夜二軒目のバーで、この試合の結果予想を語り合いました。
「東郷がサスケに勝利、が普通の予想。でもわたしの希望は・・・」
というのが大方の論調でした。 ちなみにわたしの希望予想は「タイガーが東郷」。

さて、結果は
「人生がタイガーを極楽で固めあげ、 背骨がおれそうになったところでレフリーストップ」
でした。サスケはずいぶん前からリング袖で動かなくなっていました。

はあ〜〜〜〜。満足のタメイキ。

最後のマイクはサスケ
「え〜、負けたわたしがしゃべるのはなんですが」といつものサスケ節。
途中で人生にマイクを渡します。おお、人生のマイク?!場内期待に騒然。
第一試合から激を飛ばしていた最前列に陣取る 「人生Tシャツ」に身を包んだおじいちゃんなんか 興奮のあまり中腰でカメラをかまえたまま じりじりと飛び出して来ていました。
でも人生はおもむろにそれを東郷へ。
今度は東郷が
「新潟のお客さん来てくれたどうもありがとう」
と普通にいいかんじのマイク。
もう一度人生にマイクを返そうとしたけれど、結局オーラスもサスケ。
「君たちが一人でもいる限りみちのくプロレスは永遠に不滅です。 どうもありがとう。」
の落ち着きバージョン。

ああ、なんて楽しいのかしら。明日もめちゃめちゃ楽しみだあ!!!

おまけ
夜の反省会は今シリーズ最多の6人で万代橋のたもとのビアホール。
すばらしい試合と明日への期待を語り合う・・・・はずが
なぜか全員すと〜か〜毒にやられてめろめろ。
だってひとりっこなんだもん。


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