ここまで安定した戦いで全勝をひた走るoceansさんとの一戦。
なんとしても勝利し、首位前線に踏み止まりたいところ。
しかし、この日の大宮の最高気温は36℃と、野球をするにはあまりにも過酷な状況であった。
YAWATA後攻で試合開始。
先発は中島。
初回の立ち上がり。
まともなアップをせずの投球なのか制球が全く定まらない。
2者連続四死球を出したところで、本人からの交代直訴。
急遽、茂木がマウンドに上がる。
このピンチに、相手クリーンアップにタイムリーを喫し、初回2点を追う苦しい展開となってしまう。
その裏の初回のYAWATAの攻撃。
1番小鮒のレフト前ヒットからチャンスを作ると、4番江野畑のタイムリーで1点を返し、追撃する。
2回、3回は、YAWATA野手陣の攻守もあり、失点を許さない。
いい流れでの3回のYAWATAの攻撃。
この回先頭打者田中が四球により出塁すると、相手バッテリー間のミスにより、3塁まで進む。
このチャンスで、4番江野畑の放った三塁へのゴロの間に、田中が好走塁を見せ、同点に追いつく。
いい流れで得点をし、完全に流れを引き寄せたい4回の守りであったが、相手も意地を見せ、タイムリーにより2点を喫する。
ゲーム中盤にさしかかり、追いついた直後に引き離され、暗雲立ち込める。
上位から始まる5回のYAWATAの攻撃。
ワンアウト後、3番山崎が相手エラーにより出塁。
4番江野畑・5番中島と四球を選び、ワンアウト満塁と最高のチャンスが到来する。
このチャンスに6番茂木の放った打球は平凡なセカンドへのゴロ。
相手二塁手は本塁へ送球するものの、3塁走者山崎が快速を飛ばし、本塁生還で点差を1点とする。
尚も続くチャンスに7番原田は値千金の死球を受け、またまた同点へと追いつく。
一気に逆転といきたい場面に、打席に立つのは途中出場の古川。
その古川の打席で、相手捕手がボールを弾く。
その間に、3塁走者中島は躊躇なく本塁突入をし、この試合初めてリードをする。
一気に畳みかけたいチャンスであったが、古川・小池と連続三振で、5回の攻撃を終える。
時間の都合上、6回の守りが最終回となる。
ここまで打たせてとる投球で踏ん張ってきた茂木であったが、さすがに疲労の色隠せない。
先頭打者にヒットを許し、ピンチを迎えるが、二塁手原田の攻守による盗塁死もあり、相手の反撃の目を断ち、接戦を制した。
まさにスモールベースボール。
得点の殆どを足でもぎ取った。
今日の戦いを踏まえ、常に先の塁を見据える意識の重要性を再認識させられたはずだ。
バッテリー:中島→○茂木−茂木→中島








